【土地探し第1回】土地探しにおける私たちの条件は?

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ブログに訪問いただきありがとうございます。私たちはBLFと申します。

注文住宅を建てたいと考えていろんなハウスメーカーを現在検討しています。

よろしくお願いします。

ぜひ最後までご覧ください!

ある日注文住宅を建てたい!と思いたったBLF家族。

ただ家を建てるような土地も持っていない私たちは

土地を探そう!!

と決意しました。そしてそれから半年ほど経って土地が実際に見つかり今回契約に至りました。

そんな私たちが土地探しをした方法について振り返りながらお話しします。

  • これから土地を探すという方
  • BLFの土地探しに興味がある方

に必見です。ぜひ最後までご覧ください!

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なんで土地を先に決めることにしたかについてはまたどこかで。

記事のもくじ

土地を決めました。

そして決心してから半年ほど経過したある日、あるサイトで掲載されていた土地を見学に行き即買付証明を出しました。

みた瞬間決めました(笑)

ということで我が家の土地を探した期間は約半年になりました。(結果的に)

これは個人的には運よく短くいけたな!という感じですが、それもしっかりと条件を絞って自分たちの理想の土地をイメージしながら毎日のように土地を探していたからかなと思います。

土地は無数にありますが、実際に買いたくなるような自分たちの条件にあった土地というのは限られています。

そしてその土地は多くの人にとっても良い土地なので

ほんとに一瞬でなくなります

なのでそれを逃さないようにするためには条件を決めておくのが大切です。

ということで今回は皆様には土地を探すにあたってどういう条件で探したのか、なぜその条件にしたのかについて話していきたいと思います。

土地の条件は?

私たちは土地を運良く見つけることができたわけですが、その時に探す条件として設定したことがあります。

それが

  • 災害区域に該当しないこと
  • 土地の広さは40~55坪ほど
  • 小学校まで1km以内
  • 前面道路が大通りではないこと
  • 駅から10分以内
  • 徒歩圏内にスーパーやコンビニがあること
  • 成形地であること

ということでした。

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今考えると色々条件をつけすぎですね。

とは思いますが、これについてはいろいろ家族で話し合いこの条件を決めました

ではこれについてはいろいろなこだわりがあってのことのため、ここからお話しさせていただきたいと思います。



条件の理由はなに?

それぞれについて理由があるためここから1つ1つ説明して行きたいと思います。

災害区域ではないこと

まず第一に私たちが土地を探す上で1番の条件としたことは災害区域ではないことです。

なぜなら今後住もうと思っている地域が南海トラフ、首都直下型地震などが来るといわれている地域のためこの条件は必須でした。

どんなにかっこいい家や、快適な家を建てたとしても災害に遭ってしまってはそれで終わりなので、それは避けたいということでした。

これは譲れませんでした。

土地の広さは40~55坪ほど

続いては土地の大きさについてです。サイズとしては40坪〜55坪程度で探していました。

この大きさを条件にした理由としては

普通の2階住宅を建てる大きさ+車2台を駐車できる

です。

私たちは地方在住なので車は一家に2台大体ありますし、私たち夫婦も1台づつ車を持っていますので、駐車場が2台分取れるというのは必須条件でした。

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ただ、今考えると結構大きさに幅がある!笑

また、土地が大きくなりすぎると外構にお金がかかったり、土地代が高くなりすぎるためMAX55坪かなと考えていました。

小学校まで1km以内、前面道路が大通りではないこと

これはよく聞く条件かもしれませんね。

我が家はこどもがまだ小さくこれから、恵まれれば第2子以降の希望もあるため

  • 子どもの事を考えてあまり通学までの距離があると通行などで犯罪などに巻き込まれるのが心配であること
  • 子どもが家の前で遊んだり、とびだしたりして事故に遭うのが心配であること

から小学校や中学校への距離は1km以内であること、前面道路は車の通りが少ない

の二つの条件を入れました。

また、周辺に変な人がいないか、変な施設がないかなどは事前に歩いて調査を行いました。

ただ、あとで知りましたが、したのようなサービスもあるみたいですね。

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隣人はとっても重要だから利用してみたかったかも。。

駅から10分以内

続いては駅近であることです。

駅近であることに関しては、駅が近ければ

妻側の自宅が電車(在来線+新幹線)で1時間程度が望めるため条件として入れました。

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実家への帰りやすさはもちろん、駅近の方が何かと便利です。

また、今後人口が減少する日本では駅に近い立地の方が今後の価値が下がりにくいのでは?

というところも考慮しました。土地の値段は地方は下がってきていますよね。

徒歩圏内にスーパーやコンビニがあること

続いては

徒歩圏内にスーパーがあること

です。これについては単純に生活がしやすいということに加えて、車に乗れなくなった妊娠中になくて生活するのに不便だったため意外と譲れない条件となりました。

駅近立地やスーパーなどが徒歩圏内だと妊娠中や高齢になったなどで、車が運転できなくても生活がしやすいですよね。

成形地であること

成形地はこの中で一番妥協できる条件でした。

ただ、家の形や間取りの事を踏まえると、成形地の方がいろんな選択肢が残しておきたいことから条件に選びました。

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今思うと条件つけすぎですね。

結果的には成形地に近い土地と契約することになりました。



まとめ

と簡単ですが以上の理由から、わたしたちは7つの条件に当てはまる物件を探しました。

  • 災害区域に該当しないこと
  • 土地の広さは40~55坪ほど
  • 小学校まで1km以内
  • 前面道路が大通りではないこと
  • 駅から10分以内
  • 徒歩圏内にスーパーやコンビニがあること
  • 成形地であること

それぞれの方がそれぞれいろいろな家庭の環境があるとおもいますが

土地は唯一無二かつ決めた後はハウスメーカーの仕様と違って後々変更できないため、しっかりと自分たちの希望のあった土地を予算内で探すことが重要だと思います☺

また、賃貸とちがってライフスタイルごとに住む場所を変えることができないため、こどもの子育て期巣立ったあとなども考慮し将来をイメージして考える必要があるかなと思います。

次回は、土地をどうやって見つけたのかについてお話する予定です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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次回はこちらです。

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