数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
私たちは実は現在新居では外構のDIYをやってみたいなと考えています。
今回は決意表明をしつつ実際にどんな感じで考えているかをまとめてみたいと思います。
これは夫の大きな野望のお話です。
そんな外構のDIYを志すくらいだからそういうのに慣れていうんでしょ?とお思いの方。
全く予想外れで私たちはズブの素人です(笑)
ただ、なぜDI Yを志すか。理由については記事のはじめにお伝えしますが、第一の理由が楽しそうだから!!です。
なのでこの記事は
外構DIYになんとなく興味があるんだけど、一歩踏み出せないそんなあなたと一緒に私たちも試行錯誤する
というものです。この記事を読んで、さあ一緒に外構DIYをやってみましょう!😁
ということで始めていきます。
DIYを決心した理由は?
まずはじめになんで外構のDIYをしたいと思っているかをお話ししていこうと思います。
そもそも私たちはDIY系はもちろん、土いじりすらほとんどしたことがないインドア系の夫婦です。
そもそも虫嫌いだし。
そんな素人夫婦が今回なぜ外構のDIYを検討したかという大きな理由は3つあります。それは
- 住むまでに時間がかかる可能性があり、引き渡しから住むまでの余白が欲しかった
- 作るのがいい思い出になりそう
- 費用削減効果期待している
です。それぞれについて説明していきます。
住むまでに時間がかかる可能性があり、引き渡しから住むまでの余白が欲しかった
まず第一に自己紹介でも触れましたが、私たちは引き渡しがかなり先になります。
その理由は夫の仕事の影響ですぐには住めない可能性があるからです。
なので引き渡し後もすぐ住めないかも。。
そんな住むことに焦っていないからこそ、
住み始めてからも色々手を加えていける楽しめるところが欲しい!
というところから外構DIYを検討し始めました。
ポーターズペイントとかも楽しそうなんだけど。
もしなれたら塗壁のポーターズペイントとかもやってみたいなと思っています。
作るのがいい思い出になりそう
これも1つめと同じようなものですが、我が家には1歳になる娘がいます。
そんな娘と一緒に一緒に家を作る
なかなかそういう経験は、今後お金を払ってもできないと思います。
娘との大切な思い出づくりだね。
家は作ることが目的ではなく、その後家族で大切な時間を過ごすのが目的なのでそのためにも外構DIYが良いかなと思います。
この辺はコンセプトでもありますし。
費用削減効果期待している
最後に費用面です。
家づくりをしている方なら思っていると思いますが、
外構費用は思っている以上に高いです。
ここは声を大にして言いたい。
100万円くらいでは本当に最低限しかできず、一般的にイメージしているレベルは200万前後かかることも往往にしてあります。
幸いにして我が家はそんなに庭等もなく駐車スペース+α程度ですが、それでも200万以上はかかる見込みです。
少しでも費用を抑えたい!という思いもあり、検討しました。
以上が私たちの理由です。
ただ、外構DIYするときにはメリットもあればデメリットもあります。次に一般的に言われるメリット、デメリットをまとめてみたいと思います。
外構DIYのメリット
まずは外構をDIYする上でのメリットです。メリットは3つあると思います。
- 家づくりに参加できる
- 費用が抑えられる
- 自分の思いが実現できる
それぞれについてまとめていきます。
私たちのものとかぶるところもあるね。
家づくりに参加できる
家づくりはみんな1回あるかないかだと思います。
そんな人生一の一代プロジェクトに自分も参加することができる。
というメリットがあります。実際施主が家づくりに参加できる場所は限られています。そんな中外構は施主が家づくりに参加しやすい場所と言えますね。
施主が構造柱を立てるわけにもいかないですしね(笑)
費用が抑えられる
上でも触れていますが、自分でDIYすると費用面では抑えることができます。
よくやられているのは、庭に自分で防草シートを貼って人工芝を貼るというものです。これにより費用面はかなり抑えられる….らしいです!
あんまり強度とかが重要なところに素人が手を出すのは危ない気もするし、人工芝とかくらいがいいのかも。
流石にモルタルを張ったりするのは素人では難しいですしね(笑)
自分の思いが実現できる
自分たちの細かい希望はいくら伝えていっても、営業さんや設計士さんも他人ではあるので、詳細には伝わらないもの。
ただ、外構をDIYすることにより住みながら自分たちの理想に近づけていく。
ということができます。
実際に理想の間取りを追い求めても、住むと思いも変わってくるもの。それを自分たちで微調整することも楽しさの一部ですね。
自分たちの理想に少しずつ近ずけていきたいですね。
外構DIYの懸念点(デメリット)
では懸念点はなんなのでしょうか。
それは大きく
- 手間がかかる
- 工具や道具を準備しないといけない
- 失敗する可能性がある
があると思います。
結構懸念点もあると思います。
手間がかかる
まずは手間がかかることです。
当たり前と思われるかもしれませんが、慣れているプロがやるのと、全く慣れていない素人がやるのではかかる時間も全く変わります。
プロなら1日で終わるような作業も1週間やっても終わらないということがあるのは、土地の雑草の処理をやってみて強く感じました(笑)
そして炎天下での作業は想像以上に大変。
実際に楽しいことよりやっているときは大変なことが多いと覚悟が必要です(笑)
本当に建築系の仕事をしている方々は尊敬します!
工具や道具を準備しないといけない
これも上に通じるものがありますが、素人は工具などを持っていないためそれらを揃える必要があります。
うちは工具0
そのため思った以上に費用がかさむ可能性もあります。
今時はレンタルとかもあると思うのでそういうのを利用したりする必要がありそうですね。
ちょっと工具を持っているのも憧れるから買ってもいいけど。。
失敗する可能性がある
そして素人による外構DIYの一番の欠点は。。
失敗する可能性がある
ということです。
そしてプロであれば失敗した場合は責任を持って修正をしてくれると思いますが、素人の場合は自己責任です。
なので1週間かけて作ったけど失敗した。。
などというリスクもあります(笑)さらに耐久性を要求されるような場所は素人が手を出すと、壊れて人に危険が及んでしまうこともあるなど、手を出すところはしっかりと考える必要があります。
ただ、リスクばかり恐れていても仕方がないと思いますし、失敗しても楽しめる!くらいのメンテリティで望むのが大切かなと思います😎
私たちは過程を含めて楽しめればと思っています。
これから
ということで私たちは外構DIYをすることを決定しました。またそしてその理由などについてまとめました。
今後は外構DIYができる場所を自分たちで探しつつ、どの部分をプロにお願いするか。どの部分を自分たちで挑戦してみるか。を設計担当さんと相談しながら決めていきたいと思います!
外構DIY頑張りたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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