ハウスメーカーの営業さんは読まないで!?私がローン控除のために無理に9月契約を急がないほうがいいと思うワケ

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

私たちは土地を先に契約後に合計17社以上のハウスメーカーや工務店を検討、現在は住友林業と契約を行い、契約後の打ち合わせを行っているBLFと申します。

このブログは私たちがハウスメーカーなどを検討する過程、打ち合わせなどをまとめています。

何かの参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!!

 

 

今回はこの9月末に迫っている住宅ローン控除13年の期限について、今契約を考えている方に向けて1つの視点をお話しできればと思います。

この9月末までに契約するかしないかでローン控除/すまい給付金は比較的大きい額が変わります。

なので当然9月末に契約することも正解だと思いますが、私たち個人的には9月末に無理やり契約するのはやめた方がいいのではないか?と考えています。

その理由を今回3つ解説したいと思います。

ちなみにこれは主に値引きがあるハウスメーカーがメインのお話になります。

17社比較検討した結果、ある程度住宅営業さんの考えそうな気持ちがわかってきた私たちの視点として参考程度に見ていただければ嬉しいです。

営業さんたちはこの制度をうまく利用してくると思われますが、焦りは禁物。

ぜひ最後までお読みください。

ハウスメーカーについての記事はこちら

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では早速いきます。

目次

住宅ローン控除13年→10年についてざっとおさらい

まずは住宅ローン控除13年について簡単にはたしてどんな制度かを簡単にまとめていきたいと思います。

施主側もある程度制度をしっかり知っていないと正しい判断ができません。

住宅ローン控除とは

まず大前提として住宅ローン控除とは、住宅ローンを借入れて住宅を取得する取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。

つまり現金で買うような大金持ちは使えない制度です。

具体的には

住宅ローン控除の制度まとめ

年末住宅ローン残高の1%(最大5000万円)を支払う所得税から10年間戻ってくる制度。

=最大年間50万円(×10年で500万)

という制度です。

条件として

  • ローン年数が10年以上必要
  • 延べ床面積が50m2以上必要
  • 年収条件

とかはあるんですが、基本的に注文住宅を建てる人は当てはまるので皆さんが使う制度です。

初年度は確定申告が必要になります。

そして現在は住宅ローン控除13年となり、期間が3年延長、最大80万の控除が増えています。

今回なくなるのはこの最大100万円の部分です。

100万は大きいけど、意外と少ない印象も。

ウッドショックの方がよっぽど影響あるかたもいそう。。

住宅ローン控除13年制度の始まった理由

現在は住宅ローン控除は13年受けられるようになっていますが、もともと10年だったものが現在13年になっている理由は

2019年10月1日から消費税が8→10%に増税されたときの軽減税率

からです。

つまり

税金は8→10%に増税になったけど、しばらくは8%の時と同じくらいで買えるようにするから買い控えないでね!

ということです。

5000万の2%(10%になったときの増税分)は100万円

ですので13年控除の最大100万円ということじゃないかなと思います。

つまり6000万円とかの家を買う人は

6000万X0.02(2%)=120万が増税の影響で高くなって、最大控除額100万なので20万分は増税になった。ということね。

つまりこの13年控除は、10%に上がったときの消費税の還付なので特に得しているわけではないとも言えますね。

もともと住宅ローン控除自体が非常に優遇された制度なのでどちらかというと、今後行われるであろう控除額を1%→借入金利相当額を限度とする

という改正の方が影響が大きいよ。



13年控除を受ける条件

13年控除を受けるためには皆さんご存知の通り期限があります。

もともとは期限は1年間で2020年9月末で終了する予定だったのですが、コロナの影響で1年延長になり2021年9月末が期限となりました。

その条件は注文住宅の場合はざっくりいうと

2021年9月までに建築地が決まった状態で請負契約(メーカーを決める契約)を行い、2022年年末までに引っ越すこと。

なので、2021年9月末までに契約を!!

となるのはこの部分を満たすために契約が9月末までに必要ですよ〜ということです。

住宅ローン控除13年のあるなしでどれくらい変わる?

逆に契約ができないとどうなるのか?というと

住宅ローン控除が10年(従来通り)となります。(最大500万)

全く受けられないわけじゃないんだね。

つまり契約が9月末までにできないと受けられなくなる控除額(≒損する額)は

住宅ローン額×2%(上限100万円)

です。

すまい給付金とは

ちなみにこの9月で同時に期限を迎えるすまい給付金についても触れます。

これは13年控除とセットの制度であるため、どちらかだけが延長されることはおそらくないです。

住宅ローン控除はもともと払っている税金を控除(還付する)制度のため、

控除額が納税額を上回るようなもともと税金を多く払っていない方はフルで受けれない可能性があります。

あくまで控除であるためでお金を渡す制度ではないからです。(税金を払うのを減らすだけ)

ですので所得に応じて制限がついています。

住宅購入時の増税緩和策「すまい給付金」ってなんだ?
公式HPより引用

税金をたくさん払っている人は問題なく13年控除が受けられるため

すまい給付金はいらない。ということね。

余談ですが、税金は加速度的に増えていくため、

年収500万の方が所得税大体14万に対して1000万の人は80万と

年収は2倍なので、税金は4倍となります。。。

そして1500万になると税金は190万と500万の人と比べて比べて13.5倍税金を払うことに。。

その他社会保険料、厚生年金などすべて上がるので大変ですね。

無理に9月末に契約しなくていいと考える理由

ここまで住宅ローン控除についてまとめました。

9月末に間に合わないとどうなるかということを改めてまとめると

13年控除が10年控除となり、最大100万円(ローンの2%)を損する可能性があります。

ただ、個人的にはハウスメーカーなど値引きがある企業においては

ほとんど変わらないまたは損する可能性もあるのではないかと思っています。

それについて触れていきます。

個人的には焦りは禁物だと思います。



焦って決めると後悔することが多い

まず大前提として

注文住宅は焦って契約すると後悔することが多いということです。

よく聞く後悔としては

契約前は予算内だったから急いで契約したけど契約後の打ち合わせで数百万円上がった。

とか

契約前はマメだったのに、契約した途端営業さんから連絡がすぐに帰ってこない。こんなはずでは。

という話です。

私の友人でもほぼ決めうちで住友林業と契約したところ

契約前→契約後すぐに500万以上の金額増があった。という子もいました。

HMの営業さんもミてらっしゃるかもしれないので、気分を害される方もいるかもしれませんが、

恐れずに申し上げると注文住宅では、

契約前は施主が圧倒的に決定権がある状態

↓↓↓↓↓

契約後はHM側が圧倒的に決定権がある状態

となります。

契約前は、どこで建てるかはもちろん、いつ建てるか、値段の交渉、設計担当の変更など

様々な要望がある程度通りますし自由になります。

しかし契約してしまうとそういうわけにはいきません。

契約書を読んでもらうとわかると思いますが、請負契約はほとんどHM側が損しない要綱がまとめられており、契約上自由が利きません。

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夫いわく

部活の勧誘みたいなもんだね。

入部宣言までは優しい。けど入ってみると。。みたいな。

と独特な表現をしていましたが

まさしく契約前は夢の世界、契約後は現実との戦いです。

契約後に着工時期を変更するのは、HM側の都合では可能でも、施主側は難しいです。

そんな様々な特権(ハウスメーカーを決める権利、値段交渉の権利、着工時期の決定権)

100万円(13年控除の最大額)で焦って渡していいのかな?と個人的には思います。

私たちはいくら値引きをされても、決定タイミングは自分たちで決めるを3ヶ月くらい貫きましたw

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当然よく考えて自分たちのタイミングで9月末までに契約できるのであればそれに越したことはないと思います。



9月末は契約数が多く値引き幅が少ない(多分)

色々なネットなどの話や実際の話を聞いているとおそらく2021年9月現在駆け込みの契約が多いと考えられます。

私たちは実際にHMで勤めていたわけではないので、伝え聞いた話もメインですが、

値引き額が大きくなるのは

  1. 契約数が少ない月の契約
  2. 期限の融通をHM側が決めれる契約
  3. 営業担当のやる気がある
  4. 金額の大きい契約

があるのかなと思います。

HM側の気持ちを考えてみると、

一番いいのは12カ月常に同じくらいの契約数で忙しい月、暇な月ができないこと

だと思います。

なぜなら、均等な忙しさが一番人件費の効率も良く、大工さんなど下請けの効率も良いからです。

実際に私たちは最終交渉で

営業マン
営業マン

一番簡単に値引きできるのは、打ち合わせ期間を3カ月くらいで繁忙期を外して建てていただけることなんですが、それは難しいですよね?

と言われました。(私たちは固辞しましたが)

それを念頭におくと、今ハウスメーカー側は契約を是が非でも欲しい状況か。。。

おそらくです。

そんな状況下では値引額も減るため、トータルではあまり変わらないという結果になりえると思います

決算値引きにもおんなじことが言えると思います。

私たちも決算値引きを提示されてこれが最大です!

といった3カ月後にさらに値引きがあったということもありました。

例外的にここで契約を稼いでおきたいやる気のある若手営業は

どんどん決済を通して大きな値引きを持ってきてくれる可能性はあるかな?と思います。

年間〇〇棟契約目標!!

とかを建ててる人には稼ぎどきですしね。

10月以降は値引き幅が増える

HMの値引きに関して言えることとしては

HMの限界額で契約している人はほとんどいないと思います。

これは色々なブログを読み漁り、HMを検討しまくった私たちだから感じる事かもしれませんが、

限度額はいろんな条件が重なった幸運な方にしか提示されないと思われます。

その条件は

  • 時期が良かった
  • ハウスメーカーにとって有益な契約(閑散時期に建てれるor今後紹介がたくさんもらえそうetc)
  • 営業さんのやる気がある

などがあると思いますが、真相は闇の中です。

上でも説明したようにHMは契約数が少ない月は値引きが大きい傾向にあります。

そして今年一番契約が少ないであろう月それは

2021年10月

です。あので住宅ローン控除13年だが契約が多い9月より、住宅ローン控除10年だが契約の少ない10月では

もしかしたら13年→10年になって損する額と同じかそれより多い値引きやキャンペーンが行われる可能性もあるのではと考えました。

こればっかりはなってみないとわからないけど。



結論

と以上3つの理由を説明しました。私たちの結論としては

とにかく契約をするというのは慎重に!そして目先の金額にとらわれるとトータルで損する可能性もある!

ということでした。

営業さんに惑わされず、じっくり検討してくださいね!

裏技?2022年ZEHを狙ってみる

ちなみに10月以降の契約となった方は

時間に余裕があれば契約時に来年のZEHの申請が出せる着工日程でお願いする

という裏技もあるかもしれません。具体的にいうとおそらく5月中旬からの着工の日程です。

ZEH補助金は80万ですので、ほとんど差額がなくなるかも?

ZEHはただ単に家の性能をあげるだけでは申請できず、

申請できる時期や人数制限があるので、営業さんにZEHが取れる日程で!

とお任せしてしまうのもありです。

まとめ

今回は住宅ローン控除13年の期限が迫っていますが、焦って契約するべきではない理由を説明しました。

焦りは禁物損して得を取れとあるように一度冷静になって考えてもらうといいとおもいます!

今後はハウスメーカーとの交渉についてもまとめていきたいです。

ハウスメーカーについて、なにか相談があればインスタかTwitterにメッセージもらえば私たちのできる範囲で相談に乗れるので何かあればご連絡ください!

このブログが誰かの参考になれば嬉しいです。

第二段も是非ご覧ください😊

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この記事を書いた人

とにかくおしゃれで地震に強い家が建てたい家族の奮闘記。ハウスメーカー選定にブログ100記事分悩んでついに決定!!!!現在は住友林業と契約し打ち合わせ中です。主に悩んだダイワハウス、三井ホーム、積水ハウスも含めていろいろとまとめていきます😊

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