【住友林業で新築】V2H導入のため電気自動車リーフを購入しました。

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こんにちは。リーフの補助金がこんなに時間がかかると思わなかったBLFです。

数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。

我が家はV2Hシステムを導入するために電気自動車を購入することとしました。

そしてそれまではアリアという電気自動車の購入を検討していましたが、予算などの影響で断念しリーフを購入することしました。

そして今回リーフを購入、納車となりました。ということで今回は我が家はアリアではなくリーフにした理由、リーフで貰った電気自動車の補助金についてを紹介していきたいと思います。

この記事のまとめ
  • 我が家がリーフにした理由を紹介
  • リーフの内装を簡単に紹介
  • リーフでもらった補助金を紹介
  • どれくらいで補助金が入金された?

ではさっそくはじめましょう。

もくじ

リーフを購入しました

我が家はV2Hを導入するために電気自動車を新築と合わせて購入することとしていました。

V2Hとはビークルトゥホーム(Vehicle to Home)のことで、電気自動車を蓄電池のように使い、家のコンセントで電気自動車を充電できるだけでなく電気自動車から家へ電気を送れるシステムです。

これを導入するには

  • V2H対応の電気自動車
  • EVパワーステーション

が必要です。V2H用のパワーステーションは自宅に設置するものでそれについては今後まとめますが、V2H対応の電気自動車はリーフをはじめ電気自動車の中でも限られた機種しか対応できません

元々はアリアという日産から発売されたSUVのかっこいい電気自動車を検討してました。試乗まで行って申し込みもしていましたが、結局はリーフにしました。

リーフにした理由は?

なぜアリアではなくリーフにしたのか?その理由は単純明快です。

予算が足りなくなったから

です。笑 もともと高い電気自動車ですが、家と同時に購入するにはシンプルに予算が足りませんでした。

リーフとアリアでは、価格が安い通常バージョンのアリアでも、リーフの本体価格の430万円台(私たちが購入時の値段)と比較して539万と100万円以上ありました

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限定バージョンは660万とさらに100万円高かったです。

それでいてバッテリー容量は62kWhと66kWh(一番安いバージョン)とリーフよりほぼ変わりません。

かっこよさに100万を出すか…本気で迷いましたが、家の予算が予想よりも上がっていたこともあり、容量のコスパを重視しここはリーフで手を打つ方がいいのでは?となりました。

リーフの値段を紹介

そんな我が家のリーフの値段は諸々込みで477万円でした。具体的には

項目値段
メーカーオプション付き本体価格4,649,700
本体値引き-331,586
付属品価格302,166
付属品値引き-30,000
販売諸経費(非課税)48,030
販売諸経費(課税)83,120
税金、保険等48,570
消費税421,665
合計金額4,770,000

購入時は半導体不足によりリーフ自体も品薄となっていたため値引き自体はそこまで多くありませんが、すぐに納車できることを優先しました。

また、オプションとしてはドライブレコーダーとやプレミアムコーティングなどを追加しました。

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補助金が入れば300万円台とはいえ、今まで買った中で一番高い車になりました。

リーフの内装を紹介

そしてついに納車されたリーフはこちらです。

納車されたリーフの外観

色はシンプルにホワイトとしました。

外観2

コーティングは5年間汚れにくいとあうものを選びましたが、白は汚れが目立ちやすいという話も聞くため少し心配です。

ただ、新居に行けば庭で洗車ができるはず!と思っているため洗車を頑張ろうと思います。

内観1

内観もシンプルですが、最低限必要なナビとドライブレコーダーは日産手配でお願いしました。

最近は携帯のナビが発達してるため、ナビもいらないという話もありますが、やはりその都度携帯をセットするのも面倒ですし、こどもと車で移動する時にはBluetoothが必須なのもあり、ここはナビをしっかりつけました。

内装2

意外だったのはこのリーフのトランクの広さです。

事前に検討していたアリアと比較してもそんなに遜色がないほどの広さがあります。

もともと乗っていたカローラスポーツという車のトランクは狭くて子育て世代には不向きな車でしたが、これくらいの広さがあればメインでも使えるかな?と思いました。

リーフを買う上で車は下取りせず

今回我が家はあまりお金のない状態での車購入でした。その理由はもちろん注文住宅です。

前乗っていた車はローンがあったこと、日産の下取りが安かったことから下取りせずに相見積もりをとって売りました。

話は脱線しますが、車を乗り換える際にはディーラー下取りはせずに買取査定した方が絶対いいです。

相見積もりサイトから相見積もりをしてウチの前の車も見積もりが1.5倍になりました。

える<br>

今後車を売る人は絶対相見積もりがいいです!

リーフを買う際の補助金は?

また、電気自動車は現在補助金があります。

私たちが買ったのは2022年だったため、年ごとに少しづつ変わるため今年も変化があるかもしれませんが、おそらく補助金はあると思います。私たちがもらったのは

クリーンエネルギー自動車導入促進補助金です。

その額としては85万円でした。車の車種やその年によって適応できる補助金が変わりますが、現状では2023年も同じ85万円補助される予定のようです。(840万円以上の高級車は68万に減額予定)

どれくらいで補助金は入金された?

補助金は事前のイメージとしてはその分が差し引かれて車の値段になる。というものでしたが、

実際には本体価格(今回は470万)で購入し、その後85万円が後々振り込まれるという工程でした。そのため振り込みはタイムラグがありました。私たちの場合は車の納車が7月下旬で、補助金の入金が12月初旬でした。

そのため購入から補助金入金までだいたい4ヶ月での入金でした。

ネットの情報ではもう少し早くの人もいれば、もう少しかかったという方もいたので人によるとは思いますが、補助金は後々入金されるためタイムラグがある。ということには注意ですね。

忘れた頃に来ました笑

この記事のまとめ

今回は我が家がV2H用に購入したリーフをご紹介しました。

2023年も引き続き電気自動車には補助金が出るため、補助金があるうちに購入するのがよいかな?と思います。

太陽光のようにいつからは補助金は無くなってしまうと思いますので..

V2Hの機器が入ったらまた紹介したいと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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