ブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログはBLFというハウスメーカーを17社以上検討して住友林業と契約した施主が注文住宅を建てる過程を記録しているブログになります。
家を建てようと思ってからハウスメーカー検討→打ち合わせ→家の建築と家を建てる過程の全てでブログにのこし記録に残しています。これから家を建てる人、家を建築中の方に体験談も含めて色々実体験を200記事以上にまとめています。

なのでどこかに必ず参考になる記事があると思いますのでぜひ最後までご覧ください!

参考になると嬉しいです!
*間違っているなどあればできるだけ正しい情報を提供したいのでご指摘ください。
住友林業の打ち合わせ編をやっていきましょう。
今回の内容は
- 洗面所を広げる方法は?
- 即湯水栓について相談
- コンセントを増やす
です。
色々間取りを検討して今回洗面所が狭いのでは?という心配が出てきたためそれについて相談していきます。
どのように解決をしていたったのか?是非最後までご覧ください!

急遽広げることにしました!
住友林業のこれまでのまとめ
契約前の内容はこちらでまとめました。


今まで契約後お打ち合わせはこちらです。
- 第1回:今後の流れ、天井高の変更
- 第2回:間取りの変更、ベランダの削除
- 第3回:窓、床材、建具を決める(一部は未決)
- 第4回:照明計画の打ち合わせ、インテリアの相談
- 第5回:照明計画の提案、キッチンハウスの選定
- 第6回: 照明、セキュリティ、壁紙を決めていく 前編
- 第6回: 照明、セキュリティ、壁紙を決めていく 後編
- 第7回: 設計士、IC勢揃いで間取りを変更する?前編
- 第7回:ホームセキュリティや地盤改良費について 後編
- 第8回:照明計画を一新?トムディクソンを導入する
- 第9回:前編 セキュリティの説明と照明計画 前編
- 第9回:中編 キッチンの位置を変えてみる。
- 第9回:後編 収納を決めていく。そろそろ減額も考えたい
- 第10回:前編 外構を相談する
- 第10回:中編 お風呂と外壁を相談する
- 第10回:後編 玄関ドア・タイル・インターホンなどを決めていく
- 第11回:前編 カーテンはICさんの仰せのままに
- 第11回:後編 勾配天井のダウンライトはなくせますか?
- 第12回:前編 スイッチ・コンセントの位置を決めていく
- 第12回:後編 お風呂の大きさって変更できる?
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第13弾 前編 ~インテリア打ち合わせ最終回(仮)~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第13弾 後編 ~外構の打ち合わせ~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第14弾 ~基本設計の確定しました~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第15弾前半~家の減額について考える1~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第15弾後半~家の減額について考える2~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第16弾 前編 ~高断熱玄関ドアにグレードアップする!~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第16弾 中編 ~WICに貼ったモリスの壁紙が高額過ぎた~
- 住友林業【契約後】打ち合わせ第16弾 後編 ~門柱はSODOの特注対応で決まりました~
これまでの打ち合わせして決めた特徴
そしてこれまでの私たちの間取りのまとめとしては
- 窓はリクシルのサーモスXのトリプルガラスに変更
- 床材は1階挽き板のチーク、2階が無垢床エクセレントチーク
- エアコンは3台設置予定。(LDK、寝室、WIC)
- 照明はルイスポールセンなどで100万越え→トムディクソンに変更
- セキュリティはアルソックで進める
- AtmophWindows2を導入する
- 洗面化粧台は永大産業の洗面化粧台
- 玄関のエコカラットはネオトラバーチン(ベージュ)
- 1階のトイレは標準
- 玄関扉は標準のYKK APのドア→三協アルミの高断熱ドア
- 玄関のインターホンはパナソニック製
- お風呂はTOTO(標準)で1618サイズ、きれい除菌水のオプションあり
- WICはモリスの壁紙を導入する
- リビング、LDK 20帖後半でリビングをとにかく重視
- 洋室(子供部屋)はLDKと繋げてあとで壁を作る
- ベランダ削除しキッズスペース作成
- 天井高2400→2600への変更
- 天井は勾配天井
- キッチンはキッチンハウス→トーヨーキッチン(天板はティン)
- トイレはネオレスト
となります。ということで早速打ち合わせ開始です!
打ち合わせ本編
ということで外構担当の方とはここからは設計士さんに変更となり打ち合わせをしていきます。

よろしくお願いします。
と始まります。
V2Hについて
まずは外構の時にもお話ししたV2Hについてです。

V2Hを導入したいということですよね。
やはり初めからパワコンの位置は設定しておいた方が良いと思います。
とのことでした。

そうですね。場合によってはV2Hを導入して、必要があればテスラの蓄電池とかを追加で導入したいと思います。
と伝えました。
V2Hでは災害時対策として不十分と判断した場合には、後付けでテスラの蓄電池を導入が今は気になっています。


わかりました。少し配線などは考えておきます。
と了承いただいて次回の見積もりに反映してもらうこととしました。
洗面所の間取り変更について
そして今回の本題です。
実は前回の打ち合わせ後に私たち夫婦の中である懸念点が出てきていました。それは
洗面所が狭いんじゃないか問題
です。これが結構な問題となり間取りを少し変更できないか相談していました。
私たちの洗面所って小さい?
というのも、私たちの現在の間取りでは洗面所は大きさは3帖ほどとなっていました。そこに
- 1680の洗面化粧台
- 乾太くん
- ドラム式洗濯機
- 室内干し用の物干し
が所狭しと配置されています。そのため、ちょっとした着替え(下着類)を収納しておく棚だったりを置くスペースがありません。これは少し使いずらいのでは?となったわけです。

これだと洗面所狭くない?
洗面化粧台の下には収納はありますが、現在選択中の永大産業の洗面化粧台はフロートタイプのため収納量は少し少ないです。それで足りなかった場合のリカバリーがないのは不安です。
そして、我が家はWICは4.2帖ほどありますが、用途としては基本的には妻の衣類+娘の衣類を置く場所となっています。つまり、夫の着替えを置く場所がない…笑

確かに。どうにか小さな棚とかおけないかな?
と考えてみますが、設計さんの完璧な配置の洗面所には無駄なスペースはなく、棚一つ置く場所はありません。
そのためどうにかスペースを作れないか素人ながら考えました。そして考え出した方法は
- 洗面化粧台を小さくする
- 洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらう
- 乾太くんの角度を変えて窓側に棚を置く
でした
洗面化粧台を小さくする
まずはダメもとで夫より提案があった洗面化粧台を小さくするという方法です。
現在私たちは永大産業の1680の洗面化粧台を選択しています。これを一段階小さくして収納を追加するという方法です。

洗面化粧台を小さくするという選択肢は….

それは無理!!
と即却下でした。
洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらう
続いて考えたのが、洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらうという方法です。
ただ、これについても
- ものが見えてしまうため見栄えが悪くなる
- そんなに大きなスペースではないため根本的な解決にはならない
という理由から却下となりました。
乾太くんの角度を変えて窓側に棚を置く
最後の案としては乾太くんの角度を90度変えて洗面化粧台と、洗濯機+乾太くんの間に棚を設置するという方法です。
これについても

ドラム式洗濯機とかの蓋は開けておきたいから、お風呂入る時の邪魔になるからダメ。
とNG。ということでざっと考えた解決法が全てNGとなりました。
いっそ洗面所を広げる?
そして色々試行錯誤し最後に思いついたのが洗面所を広げるという方法です。

色々考えたんだけど、洗面所を広げるのはどう?
と夫がきりだします。

え、でも基本設計の合意をしたから形は変えられないんじゃない?
と妻は心配します。住友林業ではある程度打ち合わせが進んだところで”基本設計の合意”というのを行い、それ以降は大きな家の形が変わるほどの変更はできなくなります。

いや、家の形は変わらない。廊下を減らす!
ん???とはてなの妻でしたが、夫が説明を開始します。
つまり現在の1階の間取りは、トイレを中心に一周廊下になっています。
それを廊下を減らすことで洗面所を広げてしまおう!という作戦です。

これなら棚とか置けるんじゃないかな?
とマイホームデザイナーで簡単に間取りを作ってみます。そうすると棚を置くスペースもできそうでした。

確かに行けそうではあるね。ただ構造的にいけるか?とかあるから一度相談してみる?
と相談してみることに。
営業さんに相談してみる
ということで早速営業さんに相談してみました。

カクカクしかじかで、洗面所を広げたいと思っているのですが、どうでしょうか?
と聞いてみます。

わかりました!
とりあえず設計担当に相談してみます!次回の打ち合わせの時に報告します!
ということになっていました。
洗面所の新たな間取りについて
ということで設計士さんから間取りの提案があります。

先日営業担当から聞いた間取りの件ですが、結論から申しますと構造的には大丈夫です。
とのことでした。
変更となった間取りはこちら
廊下がなくなったことにより、洗面所が広がり洗濯スペースを兼任できるようになりました。そしてそれによりWICとのつながりも出ました。

これでいけるならこれでいきたいです!
ということでこれに変更することとなりました。この間取りの特徴はまた後日記事にしていきたいと思います。
即湯水栓について
即湯水洗について相談してみます。これについてはkikoristさんがtwitterで呟いていて気になったことから気になり出しました。
即湯器すごすぎます…!!!
— kikorist@住友林業の3階建て (@kikorist2020) February 17, 2022
1秒でお湯が出ます😍😍😍
1秒かかるのは蛇口に残った水があるから🙆
可能ならキッチン、メイン洗面台、トイレの全部の蛇口に付けたいくらい。
特に毎朝顔を洗うメイン洗面台は利便性が高いですが、収納内にコンセントないんだよなぁ…💧 pic.twitter.com/e5CGj62Rge
少し見ただけで快適そうだったので、気になりました。
ただ、即湯水栓はパッと調べてみてもLIXILしか出てきません。そのため私たちが導入している永大産業の洗面台でも導入できるか、聞いてみます。

即湯水栓っていうのを使ってみたいと思うんですが、行けますかね?
と聞いてみます。

多分いけると思うんですが、あまり取り扱ったことがないのでメーカーさんに聞いてみますね!
と問い合わせをしてもらうこととなりました。
コンセント追加
続いてはコンセントの追加についてです。
住友林業ではコンセントは基本的に追加していっても大きな金額変動はありません(むしろない??)
そのため必要そうなところにはとりあえずつけておくほうが無難かな?と思います。

洗面台の下あたりと収納の中にコンセントを追加したいです。
と伝えます。

わかりました!
追加しておきますね。
と楽々追加となりました。
ということで細々した要望をさらにお願いしました。
次回色合わせチェックシートを用いて最終確認していきます!
まとめ
ということで今回は住友林業の打ち合わせで、洗面台を広げることについて相談してきました。洗面台を広げることができたため、収納を追加することができて個人的には満足です。
これにより住み始めてからの満足度はこれにより上がるかなと思います。

懸念点が一つ消えました!
次の打ち合わせはこちら

ということで今回はこれで終わりになります。
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