こんにちは。住友林業で建てたお家に2022年12月から住んでいるBLFです。新居に住んで半年が経ちました。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
今回のブログ内容は住宅設備の使い心地をガチレビューしたいと思います。前回は永大産業の洗面化粧台のレビューでした。
今回住宅設備の使い心地をガチレビューするのは、住友林業クレストの洗面化粧台です。
住友林業クレストの洗面化粧台をレビューを選んだ理由は、
・我が家には永大産業の洗面化粧台もあり、比較してお話ししやすいと思ったから
・家づくりにおいて、洗面化粧台をこだわっていたから
・洗面化粧台などの水回り設備レビューのニーズを感じる
からです。
住友林業クレスト洗面化粧台の使い心地・採用すべきかどうか
では早速始めましょう。
住友林業クレスト洗面化粧台とは
評価をする前に住友林業クレスト洗面化粧台の概要と我が家が採用した仕様について説明しておきます。住友林業の洗面化粧台はHCCDシリーズ、HECDシリーズ、HGCDシリーズと3種類あります。今回は我が家が採用したHGCDシリーズに特化してお話しします。
概要
HGCDシリーズは、洗面ボウルが緩やかなカーブを描いた曲線的なデザインが特徴の洗面化粧台です。
サイズは750㎜、900㎜、1200㎜の3サイズの展開となっています。一番の特徴は洗面ボウルでストリームラインカウンターと呼ばれる”流線的な形状でお掃除もしやすく、より素材の良さを感じれる手触り”が自慢の洗面化粧台となっています。
また、収納量が多い事や床材に合わせられるよう本体カラーのバリエーションが10色と多く用意されているのも特徴です。
我が家が採用した仕様
我が家が採用したのは、750㎜洗面化粧台+460㎜トールキャビネット付です。
仕様としては、
サイズ:750㎜洗面 + 460㎜トールキャビネット
カラー:チークナチュラル(TN)
となります。本体カラーは10色から選べるものの、以前本音レビューした永大産業の洗面化粧台に比べると、カスタム出来る事が少ないため、迷う事なく決められます。本体カラーは床材に合せてチークナチュラルを選びました。
ちなみに我が家ではこの洗面化粧台をサブとして使っています。洗面室にはメインの大きい洗面化粧台があるのですが、LDKと違う階にメインが設置してあるため、どうしても不便でした。
サブで使っているクレストの洗面化粧台は、家族全員の歯磨き、平日の朝の私のメイク、トイレ後の手洗いとして使っています。使い方はメインのものと変わらないかと思いますが、本音レビューする上で前置きさせていただきます。
こちらの仕様で6ヶ月以上使ってみての本音レビューをしていきたいと思います。
住友林業クレストHGCDの洗面化粧台の評価は
我が家が採用した住友林業クレストHGCDを2022年12月から半年以上使ってみた評価をお伝えしたいと思います。
住友林業クレストHGCDの本音評価
結論からいうと、住友林業クレストHGCD洗面化粧台の評価ずばり・・・
★★★★★(★5つ)
です。
クレストHGCD洗面化粧台のメリットをレビュー
では、星5つとした理由をここからは説明していきます。まずは、メリットからです。
①収納が大容量で使いやすい
クレストHGCDシリーズの魅力の一つは収納量だと思います。我が家ではトールキャビネットを付けたこともありますが、収納量が多くて助かっています。
わたし的に使ってみて良かったと思っているところは、
①ミラーキャビネット収納のひと工夫
②収納スペースの程よい大きさ
③収納量の多さ
の3つです。
①については、ミラーキャビネットは当然3面とも収納可能となっており、可動式の棚になっています。中央と、左のミラーキャビネット内に関しては一番下は編み目のついた棚がついており、歯ブラシなど水気があるものを置いても通気性が良くなるように工夫されています。
こういうひと工夫が使ってみて便利だなと感心しています。
②の収納スペースは、我が家の場合、右側の一番上が開き扉の収納で他5つが引き出し式の収納になっています。(※下の写真を参照)それぞれの引き出しが左側が75㎝の幅、右側が45㎝の幅になっており、一つずつの引き出しが大き過ぎず小さ過ぎずで便利です。
③収納量の多さですが、それぞれの引き出しにメイク用品・こどものおむつ・着替え用で子どもの服・予備のタオル・横にあるトイレ用品などを収納していますがそれでも使わない棚が出てくるほど収納量が多いです。
②掃除がしやすい
洗面ボウルが特徴的な形をしており、掃除のしやすいです。
写真のとおり、緩やかなカーブを描いた曲線的なデザインの洗面ボウルなのですが角がないのでスポンジで洗う時、タオルで拭き取る時に洗い残しが出ないので洗いやすいなと感じました。
また、洗面ボウルはハンドソープなどを置くスペースまで全て一体型になっていて、更に素材がアクリル人工大理石なので掃除がラクなのも半年使ってみて好きポイントでした。
使ってみて、想像以上に掃除がラクな洗面ボウルです。
蛇口はシャワー水栓になっておりお手入れする際に便利です。こどもが手を洗うときにササっと蛇口を伸ばして手伝う事もできるのでその点も含めて良いなと思います。
③木の床に馴染む木製の洗面化粧台
クレストHGCDの洗面化粧台のカラーバリエーションは10色あり、床材に合せてカラーを選択できるところが魅力のひとつです。
実際、私たちは床材をチークにしたので洗面化粧台の色はチークナチュラル(TN)にしました。住友林業らしく木質感のある雰囲気でまとめたLDKの横にクレストの洗面化粧台があるのですが、変に浮く事もなく馴染んでいるので良かったなと思っています。
さすがクレスト製って感じだよね
④ミラーのひと工夫でメイクがしやすい
こちらはメイクしている時に発見した嬉しいポイントなのですが、ミラーキャビネット内にも鏡がついています。
この鏡は可動式になっており、手元側に動くようになっています。
見にくいかもですが、このように手元側に動くのでアイメイクをしたい時やコンタクトを入れる時など鏡を近くで見たい時に役立ちます。
確か、一条工務店で見た洗面化粧台もミラーキャビネット内の鏡があって便利そうだなって思ってたんだよね。まさかの再会です。
クレストHGCD洗面化粧台のデメリットをレビュー
続いては、クレストHGCD洗面化粧台を6ヶ月使ってみて不便と感じた事です。
星5つなので、デメリットはあえて挙げるなら・・・という感じで出してみました。
①見た目が永大産業の洗面化粧台と比べると劣る
これはもはや好みの問題ですが、わたし的には・・・永大産業の洗面台も使ってる我が家的には・・・見た目が少し劣るかな?という印象です。
写真で見てみてどうでしょうか?雰囲気が全く違うので比べるものでもないような気もしますが・・・。
造作っぽく見た目重視なのは永大産業、機能面重視ならクレストの洗面台な気がします。
まとめ
以上、我が家が6ヶ月以上使ってみて感じたクレストHGCD洗面化粧台の本音レビューでした。
まとめてみると、メリットは
⭕大容量で使いやすい
⭕掃除がしやすい
⭕木の床に馴染む木製の洗面化粧台
⭕ミラーにひと工夫ある
でした。
半年使ってみた感想としては、日常的にとても使いやすく・掃除もしやすいと感じた洗面化粧台でした。使いやすいように小さな工夫が詰まってると感じたので採用した時よりも使えば使うほど好きになる洗面化粧台でした。
またデメリットは、
❌見た目が永大産業の洗面化粧台と比べると劣る
でした。
但し、これは正直私の好みの問題(笑)クレストHGCDシリーズの見た目の方が好きな方もいると思うのでデメリットとして挙げるのは弱いかなと思いました。
使ってみてデメリットをあまり感じなかったので探して探して出た答えが見た目だったという事ですね。
という訳で、全体評価として星5つにした理由は使ってみた感想で使い心地・収納量・細かい便利ポイントがあって星5つとなりました。機能面を重視、日々のお手入れをラクに綺麗に使いたい方におすすめの洗面化粧台でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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