いよいよ打ち合わせが始まって嬉しいBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
今回は前回発表した私たちが契約することなった住友林業とのついに契約です。
ハウスメーカーの契約って実際どんな感じなの?実際どんなものが必要なの?て意外と知らないことかと思います。
今回は契約の実際の流れをまとめてみます。
契約までの流れを実体験でまとめます。
では早速始めます!
契約を伝えた後
前回私たちは住友林業とダイワハウスを最後の最後まで悩み、住友林業に最後の値引きをお願いし無事それが達成されたので契約させていただくこととなりました。
実際はほとんど住友林業で契約しようかなっという感じになってからのお願いでしたので、ダメ元でしたがよかったです😃
そんなこんなで契約をお願いします!というとすぐさま現実的なメッセージが
ありがとうございます!これから精一杯頑張らせていただきます。
契約にあたってなのですが、今週末までに101万円振り込んでいただけますか?
しまった、このことを忘れていました。契約金です。何を隠そうBLFはすでに金欠状態です(笑)
なぜなら、土地先行でローンを開始したためすでに土地の手付金、ローン手数料などなどで200万程度の出だしがあったためでした。
ここから100万円なんて出したら家計が崩壊する….まあ出せないわけではなかったですが、一気に300万ほどが貯金から消えると余裕もなくなりますのでここは交渉。
すみません。
土地のこととかで色々と出費も多くてできれば減額ってできますか?
と勇気を出して聞いてみます。すると
あ、だいじょうぶですよ!
住友林業の最低額が50万なので51万円なら大丈夫ですか?
と比較的すんなり減らしてもらうことができました。
ここで無理してもあとあときつくなってくるので、もし金額が厳しければ恥ずかしがらずにお願いしてみるといいと思います!笑
ちなみに三井ホームは提携ローンならローンから契約金を出せるようでした。
現在は低金利のため家を持ち出しなしのオールローンで買おうと思っている方もいると思いますが、家づくりをやってみて意外と土地から注文住宅の場合は手出しが必要になるります。そのためある程度の手持ちは持っておいたほうがいいなと感じました。
現金は最強です!
ということで51万円即日振り込みました。50万の契約金と印紙代で1万円です。この1万円は契約書の印紙代で住友林業と施主が半々で出しているようです。
住友林業との契約当日は?
さて契約当日になり、ショールームに向かいます。夫はなんとなく襟付きの服にしたりして少し気にしていました笑
服装これで良かったのかな?
とことあるごとに服装を気にする夫です(笑)
いよいよブースに入り契約が開始します。
ちなみに今回から契約!ということでこれから会話に出てくる営業さん、設計士さんともに似顔絵に変化してますのでその変化もお楽しみくださいw
建築工事請負契約書について
早速契約書が提示されます。
いたのは営業さんと設計士さんです。まず営業さんから話し始めます。
よろしくお願いします!本日は設計担当から設計の部分の説明をさせていただき私から大部分のお話をさせていただきます。その前に設計士から一部を説明させていただきます。
ということでした。
ちなみに工事請負契約約款については内容をしっかり確認したかったため事前にもらって内容を確認し当日に向かいました。
約系は難しい言葉もたくさん出ていくため、事前準備が必要!
お願いすると事前にもらうことができます。
その後設計士さんから
建築士法第24条の7の規定に基づく事項を記載した書面
について説明していただきました。
よろしくお願いします。
この項目に関しては有資格者が説明させていただく項目になります。
と免許証を提示されます。なるほど、いろいろな法律があるんだな〜といった感じで聞いていました。
その主な内容としてはざっくり書くと
- 今回の設計担当さんが主に設計しているよ!
- 作成する設計図書の種類について
- 報酬(設計料)は家の大きさによって変わり私たちは設計料50万、工事管理費9万円
といった感じでした。添付されていた資料を見て設計図書がたくさんあるんだな〜といった感じました。
その説明が終わったところで設計士さんは退室。いろいろな話を統括すると、その日は休みだったのにこれのために出社してくれたようでした。
わざわざありがとうございました!
工事請負契約約款について
とここから元気いっぱい営業担当が説明を継続してくれます。
よろしくお願いします!
工事請負契約約款はお渡ししておりましたが、何かご不明点はありますか?
と疑問点について訊かれます。早速聞いてみます。
積水ハウスとかは家を建てているときに台風などの自然災害で家にダメージが出たときに積水ハウスが受け持って治してくれると聞いたんですが、住友林業さんの場合は保険を使う?ということですか?
積水ハウスの営業さんから色々と吹き込まれていますが、工事請負契約約款では住友林業に責任がなければ施主負担っぽい言い回しだったため気になりました😢
そうですね。保険に入っていればそれを使う感じです。入るか入らないかは選べますが、あまり入られる方はいないですね。
その理由は住友林業の構造は、数日でしっかり耐震構造が確保できるからですね。
ということでした。入っても数千円くらいみたいなので私たちは入ろうかな〜と。いろいろと細かいところで流石の積水ハウスはすごいんだな〜と感じます。安心、なんでもできるの積水ハウス
積水ハウスの営業さんたちの余裕はこの辺から出てくるんだろうね。
知れば知るほど味が出るメーカーって感じ。
私たちも担当が違えば積水ハウスだったよね!とよくいってます(笑)
そのほかの部分については簡単にまとめると
- お互いに協力しあっていいお家を作りましょうね。
- 打ち合わせとからは書面にしっかりして口約束はしないよ。
- お互いに相手の明らかな過失がないときには話し合いましょうね。
- 過失(支払い遅延など)があったら契約解除できるしするよ。
っといった感じ。
何かを明言する表現(責任の所在など)はいろんなところで避けられており、いろいろなクレーム対策を念入りにされているんだろうな感が強かったです(笑)
要はお互いに尊重して協力して行きましょう!
という宣誓みたいな契約ね
ということで他の部分はそんな感じだったので特に聞くこともなくサインすることになりました。
請負契約書にサイン後
これからの予定の打ち合わせの日程を決めてこれにて終了でした。
建築工事請負契約書にはいろいろな仕様の値上がり分の金額などが書いてあって面白かったです。
ちなみにということで営業さんから追加で説明。
ちなみになんですが、値引の表現が事前に渡したものと少し変わっていると思います。これは表現な問題なので特に金額は変わっていないです。
どういうことかというと、私たちの値引き頂いた額は本体価格の10%より高い額であり、
住友林業のルールで本体価格の10%が限界のようでありそれ以上の値引額については提案工事をマイナスにする!という形となるようでした。
これは諸経費(きこりん税)が減るということ?
となんか得した気分になりました。結局よくみたらきこりん税を考慮した額になっていましたが(笑)
ちゃんちゃん!
まとめ
ということで今回は住友林業と請負契約を行った時をまとめました。
工事請負契約約款の内容については
- お互いに協力しあっていいお家を作りましょうね。
- 打ち合わせとからは書面にしっかりして口約束はしないよ。
- お互いに相手の明らかな過失がないときには話し合いましょうね。
- 過失(支払い遅延など)があったら契約解除できるしするよ。
という内容で要は仲良く家づくりしようね!というメッセージと受け取りました。私たちも住友林業といい関係が作れるように努力していきたいと思います。
施主と営業、設計さんなどの協力が大切ですね。
ということで次回は早速住友林業の打ち合わせです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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