ブログに訪問いただきありがとうございます。私たちはBLFと申します。
注文住宅を建てたいと考えていろんなハウスメーカーを現在検討しています。

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土地探しについてのこれまでのお話はこちら↓



私たちはいろいろな土地を検討し中でついに見つけた土地を契約し打ち合わせを開始しました。そんな私たちは土地を特に重要視しておりハウスメーカーを決める前はかなりここに力を入れていました。
それどんな家になるか?についてはどんなと土地かで決まるというくらい、どんな土地に建てるのかによって自分たちの思い通りの間取りを実現できるかは変わると考えていたからです。
そのため私たちはかなり検討を重ねていまの土地を契約したんですが、今回はどんな土地を契約したかについて公開しちゃおうと思います!
そしてそれだけ検討した土地でしたが欠点はあるもので、今回は私たちが抱える土地の大きな懸念点についてもお話しします。

いい土地を探すことがいい家を建てる条件ですよね
探していた土地の条件のおさらい
さて以前土地の条件についての話でも書きましたが
私たちが探していた土地の条件について再度、念のため簡単におさらいしておきます。
- 災害区域に該当しないこと
- 土地の広さは40~55坪ほど
- 小学校まで1km以内
- 前面道路が大通りではないこと
- 駅から10分以内(可能ならJR)
- 徒歩圏内にスーパーやコンビニがあること
- 整形地であること
と以上7つが私たちの土地を探した条件でした。ただ全てを満たす土地というのはなかなかないため、これをできるだけ満たす土地を探す。というのが目標でした。
そして現在契約した私たち土地はというとどれくらいこの条件を満たしたのか?・・・ということで次に実際に契約した土地の特徴を発表しようと思います。

実際に契約した土地について
そして私たちは紆余曲折ありましたがついに土地を契約することができました!

長かった…(約半年)
半年くらい毎日のようにサイトを検索したり、街を歩いて探したりと土地が見つかるまでは
本当にいい土地なんて見つかるの?というある種疑心暗鬼にもなりながらなんとか探し切りました。


土地探しが今までで一番大変だったと思います。。
それ以降は楽しさばっかり。
ということで私たちの契約した土地を上で記載した7つの条件を照らし合わせて見ます😦
条件に照らし合わせて土地の特徴
ということで私たちが契約した土地についての特徴をまとめると
- 災害危険区域にいずれにも該当しない(津波、高潮、崖崩れ、洪水災害)
- 関東圏
- 土地の広さは40中盤の坪数
- 小学校の距離は1km以内
- 前面道路は6m道路(大通りではありません)
- 駅から10分以内
- 徒歩圏内にコンビニもスーパーマーケットも100円ショップある
- 比較的整形地(間口は広め)
- 住宅街で建替えの時期なのか新しい家も建っている地域 new!
- 公園も近い new!
となりました。結果的には上のように私たちは運が良いことにすべてクリアした土地に出会えたという結果となりました。そしてむしろ考えていなかったプラスの特徴すらありました😍

そして、契約前、契約後に数回、1時間程度の時間を使って周囲を夫婦で相談しながら周囲を散策しましたが、車の交通量は少なく、周囲に学校も多い文教地区で公園も複数個あり周辺環境もなんだか良さそうでした。
なので本当に今でも毎日ここでよかったな〜と思える土地です。

探した甲斐があった。よかった!
土地を探した上での妥協点は?
敢えて、妥協した点をあげるならば土地の広さです。
車がある程度必要な地域なため車が2台は駐車する必要があるのであと5.6坪大きかったら良かったのに~という気持ちもありましたが、
なんせ土地代が高かった。
ただ、貴重な地域ということもあり周囲の平均を考えるとむしろ安め。土地代+建物代で予算を考えた時、このくらいの大きさで良かったのかなと思っています。

あんまり売土地出ないエリアって聞くし出会えて良かった。
散歩して思うけど周辺環境も良いよね。
と契約したあとも何度か足を運んでいますが、とても満足しています。
土地探しのライバルとの対決?
そして余談ですがこの土地に買付証明を出したとき、ライバルがいました。ほぼ同タイミングでの買い付け証明でした。
向こうはハウスメーカー経由の買付証明、私たちはネットで物件を見つけてだったことがここでいい方向にいきます。
今回は見つけてすぐ週末に見学してその場で買付の意志を不動産屋の営業さんに伝えたため、微妙に向こうの買付が早かった気もしますが(書類としては)不動産業界の闇もあり間一髪、ライバルよりも早く買付をしたていとなりました。
不動産屋としては片手の手数料より、両手の手数料を得たいという気持ちも私たちに微妙に味方して土地の持ち主の方にも私たちの方をプッシュしてくれ無事に契約に至りました。
やはり、良い土地は早めの決断が重要だった事を再確認できました。

ちょっと不動産の闇を感じました。
今後の打ち合わせの時にも複数回出てくるので間取り、建築に関係のある土地の特徴もまとめておこうと思います。
建築で関係のある土地の特徴
ということで建築に関係のある土地の特徴はこちらです。
- 市街化区域
- 北側道路で前面道路は広め
- 建ぺい率80% 容積率200%
- 間口は10m以上ある
- 近くは2階建が多い
- 土地の形は整形地に近い形
- 傾斜があり北南方向が私たちの土地より高い位置にある
- 北南側は現在は更地だが、建物が建つ可能性がある
ざっとこんな感じの土地を購入しました。
購入した土地の懸念点
全てが100点満点の土地はないので私たちの土地にも大きな懸念点があります。最後にそんな私たちの土地の懸念点を紹介します。
それは北南側の高低差問題です。
私たちの土地は北南側の土地が私たちの土地より1m以上高くなっています(崖条例には引っかからないですが)
なのでこれが一番の懸念点です。

間取りへの制限は正直大きいです。
ただRCでできているため崩れるとかはないのですが。。

契約時点では更地の土地ですが、いつまで更地のままかわかりません。人気のエリアのため、数年後には建物が建つ可能性があります。
もしたってしまうとすでに1m以上の高低差があるため1階はあまり光が入ってこなくなってしまいます。なので私たちは土地の影響で2階リビングを考えて現在2階リビングで検討しています。

2階リビングをメリットに変えている三井ホームのLUCASにもヒントを得て2階リビングだからこそ、高低差がある土地だからこその間取りを日々模索中です!

土地は変えることが基本的にできないけど
その土地を生かした間取りというのも絶対あるのでそれを模索したいです😁
まとめ
今回は私たちが契約した土地の特徴について改めてまとめました。
全てを満たす土地を見つけるのは難しいのですが、とにかくたくさん検討することでいい土地を見つけることが良い家を建てる条件になるかなと思います。
私たちの土地の懸念点は北南側の土地が1m以上高いことですが、それを生かした間取りづくりを頑張りたいと思います。
100点満点の土地はないからこそ家づくりは面白いですね!
ということで今回はこれで終わりになります。
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