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BLF family
家づくりブロガー
17社以上のハウスメーカーを検討して最終的に住友林業と契約し”子どもと楽しく過ごす家”を建築中。
家づくりについて最初から全て記事で記録しています。
ハウスメーカーでも断熱性も高めたい。

【実例あり】yogiboの種類と色って何があるの?メリットは?を解説します!

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こんにちは。床に座って生活するのが大好きなBLFです。

数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログはハウスメーカーを17社以上検討して住友林業で建築した施主が注文住宅を建てる過程を赤裸々に綴っているサイトです。2022年12月についに引き渡しされました。

ハウスメーカー検討段階から体験談も含めて様々実体験を200記事以上にまとめてますので気になる記事をぜひチェックしてみてください。

今回は新居でも使用する事を見据えて購入したyogiboについてのお話しとなります。

私たちはyogiboの実際に店舗に行って約10万円分yogiboを購入してきました。

前回のyogiboの記事では、

  • yogiboの概要
  • yogiboのメリット・デメリット
  • 購入の流れ(10万円yogiboを購入したお話し)

について簡単に説明してみましたので合せてご覧ください。

↓前回のお話

それを踏まえて今回は

  • yogiboの実際の色や種類
  • 私たちが実際に選んだもの(yogibo10万円購入の詳細)

を解説してきたいと思います😊

yogibと一言で言ってもほんとにたくさんの種類がありました!

今回のブログの記事は、

  • 新居の家具を迷っている方
  • わたしたちもあんまりソファー使わないんだよねって方
  • yogiboに興味を持っている方

の方にオススメの記事となっております。

また、ブログを見てyogiboが気になる方はサイトや実際のお店でぜひ見てみてください!

では、早速始めます。

記事のもくじ

yogiboの種類

まずは前回も触れましたが、yogiboの種類についておさらいしておきます。

yogiboは色々の仕様用途をすることができる特別なビーズクッションで種類がたくさんあります。

写真のようにyogiboには形により名前が決まっており

具体的には

  • Double
  • Max
  • Short
  • Midi
  • Pod
  • Drop
  • Lounger
  • Bubble
  • Mini
  • Pyramid
  • Ottoman
  • Caterpillar Roll Long
  • Roll Max
  • Suppor

14種類があります。(2022年3月現在)

それぞれ使う用途が少しずつ違いますが、形が似ているものもあります。

お部屋のサイズや使いたい用途によって選ぶことができます。

大きさについては一番大きなDoubleでは170×140cmと女性一人よりも大きいくらいのものもあるため、部屋に置けるのか問題も出てきます。

ですので、実際のソファのように大きさを測って導入することがオススメです!

置いてみると思ってた以上に大きいってギャップがある・・・

yogiboの店舗だと広い場所に展示されているため小さく見えていますが、家に置くとイメージより大きい可能性があります。

Yogibo Max(ヨギボーマックス)

yogiboの種類の解説

一般的なyogiboには上にあげたような種類があります。それぞれに簡単に触れてみたいともいます。

私たちが実際に購入したのは
Max,Drop,roll max,supportの4種類です。

Double

こちらのDoubleは、yogiibo史上最も大きいサイズで高さ170cmX幅140cm×奥行55cmの特大サイズのビーズクッションです。

いわゆる4人がけ以上のソファに相当するものであり、これがあればソファは全くいらないというくらいの代物です。

しかし流石に軽いyogiboとはいえど、ここまで大きいと動かしたりするのが一苦労ですね。

大家族にはピッタリ!

Max

こちらはMaxという商品で私たちが購入したものになります。

購入したの店員さんいわく、yogiboの中でも一番売れている商品で大きさは高さ170cm×幅65cm×奥行55cmとなります。

3人掛けのソファにもなるもので、これにプラスしてroll maxがあればほとんどソファのような形になります。

他の人もMaxを買っている人が多かったね。
横で使うっていうイメージだと思いますが、立てて椅子のようにも使えます

Short

こちらはShortという商品でMaxよりやや小さいサイズで2人がけのソファサイズです。

大きさは、高さ165cm×幅60cm×奥行55cmとなります。Max同様に立てて椅子のように使うこともできます!

yogiboを置きたい部屋や家族構成によっては、こちらのサイズがピッタリになりそうです。

一人暮らしにはピッタリサイズな気がします!

Midi

続いてはMidiという商品になります。大きさは高さ135cm×幅65cm×奥行55cmとなります。

これも2人掛けのソファにもなりものです。

正直Shortとほぼ変わらないですが、少しだけこちらの方が小さくなります。

yogiboはサイズが少し違うだけで名前が違うので、頭が混乱気味です笑

Pod

続いての商品はPodという商品です。

これまでのものとは違い、水滴のような丸いカタチでどこから座ってもフィットする形をしています。

大きさは高さ85cm×幅95cm×奥行95cmとなります。

また、先端には持ち手もあって移動も楽々です。

形が可愛いです。

Drop

続いて、Dropという商品です。

こちらは私たちが購入したものになります。

Podとほぼ同じですが、こちらの方がやや小さく、大きさは高さ75cm×幅85cm×奥行85cmとなります。

私たちがPodではなく、Dropを選んだのは、色の展開が豊富だったからです。

Dropには、NIZIUとのコラボのカラーがあり、色味が可愛かったためこちらを選びました。

Yogibo x NiziU
公式HPより

私たちが選んだのはラベンダーという色です。

私たちが購入した時はNIZIUとのコラボ色はすごい人気で売り切れ色続出でした。

Lounger

続いてはLoungerという商品です。

こちらは完全な真ん丸ではなく少しソファに近い形があるものになります。

大きさは高さ80cm×幅75cm×奥行80cmとなります。

私たちは家族で仕様予定なのであまり選択肢には選びませんでしたが、一人暮らしの家や自室などではこれくらいの方が使いやすいかもしれません。

沈みすぎるのがあまり好みではないかたはこれがいいかも。

Bubble

続いてはツートンカラーの円柱型Bubbleです。

ソファとしても、柔らかなオットマンとしても最適な仕様になります。

大きさは高さ75cm×幅70cm×奥行70cmとなります。

yogiboは色の使い方がおしゃれだよね。

Mini

こちらはMiniという商品です。

これは上のLoungerの円形バージョンです。こちらも一人暮らしの方におすすめです。

大きさは高さ95cm×65cm×奥行55cmとなります。

このくらいになると少しお求めやすい値段になってきますね。

といっても高額だけど笑

Pyramid

こちらはYogibo史上最もコンパクトなソファPyramidです。

大きさは高さ65cm×75cm×奥行75cmとなります。

大きさが小さいゆえに持ち運びなどに優れており、形もピラミッド型です。

子ども用に良いかも!

Ottoman

続いては、Ottomanです。こちらは完全な四角形のソファです。

大きさは高さ40cm×65cm×奥行55cmとなります。

使い方があっているのかはわかりませんが、私たちが使うならMaxに座って足をのせるところに使うかなと思います。

私たち的にはyogiboは丸くあって欲しいけどな。

Caterpillar Roll Long

続いて、ストライプ柄がおしゃれなCaterpillar Roll Longです。

大きさは高さ240cm×20cm×奥行20cmとなります。

ここまで主張するものを選ぶほどのセンスはありませんが、うまく家の部屋にマッチさせることができたらとてもおしゃれですね。

Roll Max同様に、DoubleやMaxと一緒に使って背もたれの役割を持たすこともできますし抱き枕にもなります。

Roll Max

続いては、Roll Maxです。これも私たちが購入したものになります。

これはMaxとかと組み合わせて背もたれとして使うことも抱き枕として使うということもできます。

大きさは高さ165cm×25cm×奥行25cmとなります。

これもMaxと同様人気が高いですね。

抱き心地は最高です。

Support

続いては、Supportです。こちらも私たちも購入しました。

体にフィットするビーズソファと使えば背もたれとアームレストになるU字型のクッションです。

大きさは高さ90cm×70cm×奥行30cmとなります。

こちらはどちらかというと実際の店舗ではDropやPodと組み合わせて一人用のソファとして使っているのが多かったので私たちも真似してDropに合わせて購入しました。

実際にあわせて使うとかなり座り心地が良いです。

以上、yogibo14種類についてでした。

ここからは、yogiboの種類の説明となります。

yogibo zoola

Zoolaシリーズ簡単にいうと防水性や耐久性が高くなったyogiboです。

カバーに防水加工がしてあり、もともと耐久性の高いカバーがさらに耐久性が上がり水を弾きアウトドアなどで使えるようになっています。

Zoolaシリーズは例えばキャンプやプールなどに持っていっても気にせず使うことができます。

また、日常使いする方でも、特に小さい子供がいる家庭は汚れにくいというのは非常にメリットがあると思います!

yogiboは高いから使ってて子供が汚すと気になっちゃいますが、Zoolaシリーズであれば、子供の飲み物が溢れても安心です!

ただ、普通のものと比べると少しお値段がお高いというデメリットはあります。

私たちも普通のバージョンにプラスしてZoolaのカバーも購入したので
使用感をまたまとめてみたいと思います。

Pastel color

Yogibo x NiziU

上でも触れていますが、いまパステルカラー(全7色)の可愛い色のyogiboも発売しています。

日本はちょうどNIZIUのカラーだったのか、NIZIUとコラボして販売しているようです。

NIZIUとのコラボはこちらから

ただ、上で挙げたすべてのクッションでパステルカラーが選べるわけでなく、

  • Max
  • Short
  • Mini
  • Drop
  • Lounger
  • Loll Max
  • Support

の7種類しかありません。

なので同じような形のDropとPodではDropだけだったり、ShortとMidiではShortだけだったりするのでその点は注意が必要です。

まあでも人気どころにはあるので(Maxなど)特に困りはしません。

ちなみに私たちはラベンダーが一番可愛いかなと思い購入してみました。

↓ラベンダー

yogibo premium

ヨギボープレミアム
公式HPより

yogiboにはプレミアム仕様もあります。

これは通常のYogiboソファより優れた耐久性を持つプレミアムビーズを採用しています。

この特別なビーズの特徴は

  • ヘタリにくい
  • 熱伝導率が高く熱がこもりにくい

ということのようです。

公式ページでも

Premiumのインナービーズは、通常のYogiboソファより優れた耐久性をもつプレミアムビーズを採用。

プレミアムビーズは通常のYogiboソファより耐久性が3倍も高いため、新品同様の座り心地が持続し、ハリと弾力がより長く保たれるソファを実現します。

弾力不足によるビーズの補充やカバー交換などのメンテナンスの頻度が減るので、手間がかからず快適な生活をサポートします。 ※同条件下で圧縮テストを行った結果、通常ビーズの体積減少率が16%に対し、プレミアムビーズはわずか5%でした。

https://yogibo.jp/premium

と紹介されています。

なのでもともと快適なyogiboがさらに快適に使うことができる!ということですね。

Premiumって言葉に惹かれるね。

Premiumという言葉だけで惹かれてしまうこともありますね。

xevoΣPremium然り。。↓

また、色やラインナップは通常のものと同様でZoolaシリーズも選ぶことができます。

なので本当に中に入っているビーズだけがより性能が高いものになっているということですね。

ビーズクッションの座っていると熱がこもる感じが嫌いという方はこれにしてみてもいいかもしれません。

ただ、当然値段は上がります(笑)

アクセサリー

Traybo2.0(トレイボー2.0)

yogiboにはソファ以外にも快適な小物のラインナップもあります。

例えばこれは(↓)今実際にブログを書いているときに使っているものです。

パソコンとかの滑り止めもついています。

そのほかにも子どもが喜びそうなぬいぐるみなどもあります。

Yogibo Mate
公式HPより

これは可愛くて全部の種類を集めたくなりますね(笑)

私たちも新居がたったらいくつかぬいぐるみは買ってあげたいなと思っています。

触り心地も抜群です

ちなみに一番人気はこの子のようです。

私たちが購入したもの

ここからは私たちが実際に購入したものについて紹介していきたいと思います。

私たちが購入したのは

  • Drop
  • Max
  • Roll max
  • support

の4種類です。

色は

Max

Drop

Roll Max

Support

でした。

色に関してはその時の店舗にある色をメインにしつつ無難な色だけでなくyogiboらしいカラフルな色をチョイスしました。

色合わせが微妙だったらカバーを買えばいいから、冒険できるのも嬉しいところです!

予備でDropとMaxのZoolaシリーズのカバーを購入しました。(こちらは無難な色)

実際においてみた

そして車に積み込み実際に家へ搬入。

ちなみに前回の記事でも触れていますが、yogiboは想像以上に大きいため普通の車ではなかなか持って帰るのも一苦労なので、オンラインショップがオススメです!(上のフリードでもパンパン)

正直フリード(6人乗り)でも助手席まで使ってなんとか詰め込んだ状況でした。。

実際に家に置いてみるとこんな感じ。

ソファ+yogibo
娘もお気に入りです❤️
Drop×Support

といった感じでした。

RollMax、Maxの方は色を攻めすぎた気もしますが、yogiboらしくて可愛い感じです。

座り心地はかなり最高で、買った日から現在に至るまでyogiboの上で生活しています(笑)

少し汚れてきたら予備のカバーに変えて雰囲気を変えてみる予定。
新居ではインテリアコーディネーターさんとyogiboの色も相談したいね。

ということで今回は終わりになります。

気になる方はぜひチェックしてみてください!

まとめ

今回はyogiboの詳しい種類の説明と私たちが購入したものを実際に紹介しました。yogiboは使ってみて2週間程度ですが、今ででも買ってよかったなと強く思います。

掃除もしやすいし、座り心地もいいし最高です。

yogiboは上でも触れていますが、実店舗にて購入すると持って帰るのが本当に大変。

その点オンラインショップでの購入の方が送料はかかるけど手間を考えるといいかなと思っていましたが、55000以上購入するとその送料が無料となります。

最大送料6,600円が無料なのでぜひみてみてください!

Yogibo(ヨギボー)

ということで今回は終わりです。次回はyogiboのトラブル編です!

購入した時のトラブルを紹介します笑

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