【我が家は対象外】住友林業の住宅機器10年保証がスゴい

こんにちは。住友林業で家づくりをしたえるです。

家の値段はどんどんと上がっていっていますが、実はそれに伴って標準仕様は徐々に良くなっていっているんです。

我が家が契約したのは2021年のためすでに2年ほど経過したため、今はあるけど自分たちの仕様ではないものも増えてきました。

そんな中で

と思っているものがあります。それは表題の通り住友林業の住宅機器10年保証が羨ましい件です。

これはは2022年7月1日以降の建築工事請負契約が対象のため我が家は対象外ですが、これから契約する方たちは対象となります！

これがあれば10年は少なくとも安心、我が家の5倍の期間があります😢

ということで今回は住友林業の破格の住宅機器10年保証について解説していきます。

ではさっそく始めましょう。

住友林業の住宅機器10年保証とは

そんな住友林業の住宅機器10年保証の詳細についてご説明します。

住宅機器10年保証の詳細の内容

内容としては

保証制度	あらかじめ指定した設備機器の【自然故障】について、お引き渡しから10年間無料で出張修理・部品交換を受けることができる住友林業のサービス
保証期間	お引き渡しから10年間(メーカー保証期間2年を含む)
保証内容	自然故障時、部品代のほか、出張料・作業料含めて全額無料で修理対応。 ※消耗品は保証対象外となります。※修理対応回数の制限なし
対象物件	60年保証システムに該当する注文住宅（常時居住する戸建住宅または賃貸併用住宅のオーナー居住部分）※まちづくり分譲住宅は対象外
対象機器	当社との請負契約に含まれ、お引き渡しまでに設置した機器のうち、あらかじめ設備10年保証制度の対象と定めた所定の機器。
自然故障	製造メーカーの取扱説明書や注意書きに従い適切に使用しているにもかかわらず発生した故障で、製品自体に起因すると当社が判断したもの。詳しくは担当者へ

となります。

簡単にいうと、住友林業が請け負って設置した住宅機器（キッチンやトイレ等）について１０年間受けることができるというサービスです。

住宅機器10年保証は何がすごいのか？

と思ったそこのあなた。それでは大手ハウスメーカーの策略にハマってしまっています。

なぜなら、大手ハウスメーカーの30年保証の中には定期的に交換が必要な機器系（キッチン、トイレ、エアコン、お風呂等）は全て含まれていないからです。

じゃあ何を保証してくれるの？というと

大手ハウスメーカーが保証すると謳っているのは、全メーカーが１０年間保証が義務付けられている瑕疵担保責任の対象となる構造、雨水および、それに付随する屋根、外壁などに対してのみのことが多いです。

そのため、もともとはキッチン、トイレなどの住宅機器については、2年のメーカー保証が終了するとその時点で修理が有償となっていました。

今回はその部分が１０年間の保証と５倍保証が厚くなったわけなので、これはかなり手厚い保証だと思います。

保証については詳しくはこちら↓

これから建てる人は住宅機器10年保証が付くのが羨ましい

そんな我が家はこれより半年ほど前に契約した。

そのためトイレなどはメーカー保証の2年ですし、キッチンに至ってはトーヨーキッチンを無理やり入れたため、キッチンはなぜか1年保証となっているため、新築1年目にして保証がきれようとしています（笑）

今までの大手ハウスメーカーの保証は悪くはないが、良くもないものでしたが、今回のこの住宅機器10年保証ができた住友林業は間違いなく、保証が厚いと言えると思います。

高いお金を払うからこそ、建てた後の保証がしっかりしているのは安心材料ですよね。

これから住友林業で建てれる人が羨ましいえるでした。

この記事のまとめ

今回は住友林業の住宅機器10年保証が羨ましい件についてまとめました。

住友林業は他のハウスメーカーと比べてもかなり保証も厚いです。実際住んでみてすでに複数回困りごとでアフターにお願いしていますが、対応も早く、ほとんどが無償のため、少し高くても大手ハウスメーカーで建ててよかったなと思っています。

そんな大手ハウスメーカーは少しでも安く建てるために紹介値引きを得ることが大切なので、今後住友林業を検討したい方は私からも紹介値引きが得られますので↓からお問い合わせください。