こんにちは。住友林業でお家を建てたBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
2022年12月に引き渡されて早4ヶ月。インテリアも揃ってきたので実際の写真を見せつつ、WEB内覧会をしていきたいと思います。
第一弾では、玄関を紹介しました。
そして今回は、玄関の隣に位置する洗面化粧室のWEB内覧会です。
洗面化粧室は、生活動線や家族みんなが使いやすくなるように✨とこだわった部分がたくさんあるので紹介していきます。参考になれば嬉しいです。
住友林業で建てた我が家の洗面化粧室のこだわりを紹介します。
では早速始めましょう。
洗面化粧室の間取りとこだわりポイント
ではまずは洗面化粧室の間取りとコンセプトから紹介します。
洗面化粧室の間取りは?
我が家の洗面化粧室の間取りは次のとおりです。
大きさとしては約5畳の広さがあり、手を洗う・お風呂に入るのはもちろん洗濯をするところから服を終うまでこのスペースで完結できるように考えて作ったスペースとなります。
洗面室と脱衣室を別にする事も考えましたが、洗面室を広くして洗濯導線を整える事の方を優先したためこの間取りで落ち着きました。
写真は、玄関入ってすぐ左にある引き戸を開くと見える洗面化粧室の景色です。
洗面化粧台の上に作った窓が思いのほか光を取り入れてくれるので、明るくて清涼感のあるスペースとなっています。
洗面化粧室のこだわりポイントは?
”家族みんなが使いやすい”を考えた洗面化粧室
です。洗濯導線をこのスペースで完結させたこと、こどもたちが自分で服を着脱できるように広めに作ったことなど家族みんなが使いやすいと思えるスペースにしました。
写真正面に見えるのは物干し竿、右側の木製の棚が収納スペースです。
洗面化粧室内に大きめの棚を作る事で洗濯後に服をしまう手間が少なくなったのはもちろん、こどもたちが自分でパジャマや洋服を選べるようにしました。
こどもたちは成長に合わせて、自分たちで出来る事が増えたら嬉しいな。
子どもの今後の成長過程の事も考えた間取りです。実際に生活してみて、洗面化粧室を広く取ったのは大正解だなと思いました。
洗面化粧室の実際の様子
では、実際に洗面化粧室をどのように使っているか紹介します。
洗面化粧台
まずは、洗面化粧台からです。
我が家の洗面化粧台は
メーカー:永大産業
サイズ:1680
仕様:カウンターはHC、水栓はマットブラック変更(オプション仕様)、扉はマットホワイト
となっています。ホワイトとブラックのシンプルな感じに仕上げました。
名古屋タイルの存在感がほどよくあるのでシンプルですが、高級感があるように錯覚できるところがお気に入りポイントです。
永大産業の洗面化粧台は使い勝手も良く、汚れもあまり気になりません。収納も多くて扉を開けると収納スペースが黒色なところもこだわりが見えて好きです。
逆に、少し気になっているポイントは水栓です。永大産業の標準の水栓はレバーが引き出せるタイプの水栓ですが見た目が好みではなかったため我が家は課金して可愛い黒い水栓に変更しました。が、掃除がしにくいのと娘が手を洗いにくそうにしていたので標準仕様のもののままでも良かったかもなとプチ後悔しています。
ただ、永大産業の洗面化粧台はカウンター、水栓、扉などを自分好みにオーダーメイド出来るところが魅力です。造作したいけど予算的に厳しい・・・という方にオススメです。
洗面室の床
洗面室の床は、パナソニックの石材調フロア(EG)303フラットにしました。
このパナソニックの石材調フロアは、設計士さんにオススメされて採用した標準外の床材です。洗面室が広く洗面化粧台もこだわったので床材もいろいろな商品を見て考えたいと思った結果です。
こだわりたいと思ってしまうと止まらない笑
床は水に強い素材なので少しヒヤッとする冷たさがあるのですが、掃除がしやすくでとても気に入っています。また、石材調でグレーなので、髪の毛やほこりが目立ちにくくズボラさんにはもってこいのフロアタイルでした。
洗濯機・乾太くん
我が家の洗濯機と乾太くんは
洗濯機:パナソニック NA-LX127A
乾太くん:リンナイ デラックスタイプ 5kg 右開き RDT-52SA-R
です。どちらも新居にあわせて購入しました。
白系で合わせたので統一感があります。洗濯機は乾燥機付きのドラム式洗濯機にしました。乾太くんもありますが、乾燥したい洗濯ものが多い時など分けて使ったり、外出状況に合わせて使い分けをしています。
乾燥するものが多い時はタオル類は乾太くん、服はPanasonicとかで分けてます!
また乾太くんは見た目の事もありスタンダードタイプが希望でしたが、住友林業側の手違いでデラックスタイプが納品されました。が、思いのほか見た目がしっくりきたのとデラックスタイプは掃除がしやすかったり、機能も多かったのでこのまま使っています。
乾燥するたびにフィルター掃除が必要。それが意外と大変です💦
乾太くん棚
乾太くんの棚は住友林業で造作棚を作っていただきました。
見た目も木製なのでチープな感じがなくて素敵です。乾太くんの専用設置台は値段の割にダサい(?)ので私たち的には造作がおすすめです。
我が家は、造作棚を住友林業クレストでお願いしましたが7.7万円でした。普通の設置台でも2.6万円するので+5万円でこの見た目が手に入るのであれば造作にする事のがオススメです。
物干し竿・収納棚
そして、洗濯をこの洗面化粧室にて完了させるために作った物干し竿と収納棚です。
それぞれ写真正面の黒いアイアンが物干し竿、木製の棚が収納スペースです。
また、物干し竿はこの1つでは足りないかなと思ったので収納できる物干し竿をもう一つ設置しています。
物干し竿1:カツデンアーキテック Hosuba
物干し竿2:ナスタ AirHoop エアフープ
木製の棚:住友林業クレスト 造作棚
こちらは普段は収納しておけるようなデザインのものを選びました。
2つ設置時はこんな感じです。乾太くんも使用しているのでこれだけ干すスペースがあれば充分でした。
実際に使っていて、常時ある物干し竿と洗濯が多い時に設置する物干し竿、この2つ使いとても便利でオススメです。
そして乾いた後に服をしまう収納棚はかなり服を収納する事ができます。
引き出して使う棚は4段あります。
1番下段が息子用の棚です。肌着、ロンパース、パンツ、スタイなど全て収納できる大きさがあります。
大きくなった時に自分で取り出せるように下2段を娘と息子のスペースにしました。
新しく設置した上着掛けスペース
玄関からつながっている洗面室で、必要だと思いあとから付け足した上着掛けのラックです。
商品はライフファニチャーのアイアンハンガーラックMです。見た目がスタイリッシュで他の邪魔にならないデザインが気に入ってこちらにしました。
外から帰ってきて手を洗う前に上着をココで脱いでかけるようにしました。花粉シーズンはここで部屋着に着替えることでリビングに花粉を持ち込まないのでアレルギー持ちの我が家では重宝しています。
我が家の洗面室からの横の部屋へのつながり
洗面化粧室には二つ扉が付いていて、一つは玄関ともう一つは寝室やトイレに繋がる廊下と繋がっており、一階は回遊できるような作りになっています。
玄関と洗面室とのこのルートを良く使います。
玄関のWEB内覧会は前回しているので良かったら見てみてください。
回遊できる1階の作りは、最近ハイハイが大好きな息子がお風呂待ちをしている時間によくぐるぐると回っています。
1階のトイレが玄関から少し距離があるので2つ扉を作って回遊できる間取りはストレス無く過ごせるので良かったと思います。
こどもたちは回遊が好きみたいで良くぐるぐる回っています笑
以上が我が家の洗面化粧室の紹介でした。これからも一部屋づつ紹介していきますので、次回もぜひご期待ください!
我が家の洗面室のまとめ
今回は我が家の洗面化粧室を紹介しました。
5帖と洗面化粧室の割には大きく作った事で、家族みんなが使いやすいかつ洗濯導線でラク家事を取り入れた空間になりました。
洗面脱衣室は手洗い・洗濯・お風呂と一日に何度も使う場所なのでこだわって良かったかなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最近は家の値段が高くなってきており紹介割引が重要です。私はこれから家づくりをする方のために住友林業と三井ホームの優秀だと感じた営業さんの紹介しています。紹介実績も多数あるのでご安心ください。
紹介値引きはもちろん我が家の特別な特典あり!全国対応できるのでお気軽に公式LINEや問い合わせからぜひお問い合わせください。
その他の記事は検索から
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。