こんにちは。住友林業でお家を建てたBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
2022年12月に引き渡されて早4ヶ月。インテリアも揃ってきたので実際の写真を見せつつ、WEB内覧会をしていきたいと思います。
第7弾では、キッチン・ダイニングの紹介をしました。
そして今回は、我が家に2つ存在するこども部屋WEB内覧会です。
こども部屋は、そもそもそもそもいくつ必要なのかや部屋をどこに作りたいかなど意外と考える事が多い部屋な気がします。子ども部屋の紹介とともにそういった私たちの考えも踏まえて、紹介していきます。参考になれば嬉しいです。
住友林業で建てた我が家のこども部屋のこだわりを紹介します。
では早速始めましょう。
こども部屋の間取りとこだわりポイント
ではまずはこども部屋の部屋数と間取りとコンセプトから紹介します。
こども部屋は何部屋?
我が家のこども部屋は2つです。
夫婦の希望としては、3人くらい欲しくて。でも2部屋にしました。
自己紹介でも言ったことがあるのですが可能なら私たちはこどもは3人くらい欲しいなと思っています。
でも、結局部屋数は2つにしました。家づくり当初は子ども部屋3つを希望条件として出していた事もありました。
ただ、こどもは授かりものなので3人できるか分からない、それ以上に恵まれるかもしれない、年齢差がどうなるか分からない・・・と不確定要素が多く、大きくなったら性別で分けるかなと思ったので2部屋にしました。
地域柄、大学生になると家を出て一人暮らしってなる可能性が高かったので、そういう将来的な事も全部含めて部屋数を考えました。
色んな事を考えての2つです。とりあえず現時点、子どもが2人いるのでひとりずつ好きな方の部屋を使ってもらおうと思っています。
こども部屋の間取りは?
我が家のこども部屋の間取りは次のとおりです。
こちらは1階の子ども部屋の間取りです。寝室の横に位置しています。大きさは約6帖です。こどもたちが大きくなったら仕切る予定なのでひとつの部屋になっていないところが特徴です。
続いて、もうひとつ2階にあるこども部屋の間取りはこちらです。
こちらは2階にある子ども部屋です。リビングの隣にあります。大きさは収納スペースも含めて約6帖です。こちらも子どもたちが大きくなったら仕切る予定なので部屋として区切られていません。
これにより広いリビングを実現できています!
子ども部屋のこだわりポイントは?
”可変的に使える”部屋
です。子ども部屋はいろいろな使い方のできる部屋を目指しました。家づくりを始めた当時、こどもの年齢は上の娘が1歳の時だったので子ども部屋として使うのは、まだまだ先の話だったので色んな使い方ができる部屋を目指しました。
こども達が大きくなって、こども部屋が本格的に必要になったタイミングで区切ろうと思っています。
可変的な間取りを目指しました。
子ども部屋の実際の様子は?
では、実際に2つのこども部屋をどのように使っているか紹介します。
1階こども部屋 遊具・おもちゃ
まずは、1階のこども部屋に置いている遊具から紹介します。
Nebio 9in1 ジャングルジム
まずはこちらです。
・対象年齢:2~8歳
・サイズ:255cm×108cm×133cm
・価格:29,799円(楽天市場より参照)
こちらは名前の通り、9通りの遊び方ができる大型遊具です。すべり台、ブランコ、うんてい、吊り輪、バスケット、ボール遊び、トンネル、クライミング、秘密基地の9種類です。
耐荷重50kgなので、子どもが3人くらい同時に遊べるのも良いところです。1歳の息子と3歳の娘はボール遊びをしたりトンネルをくぐって秘密基地遊びをしたりととっても楽しんでいます。
お家公園で遊ぼ!
こどもたちには大人気で入居した年の親からのクリスマスプレゼントとして2人用に購入しました。対象年齢も長いので、長く使えそうで私たち的にも購入して良かった遊具です。
トイザらス限定 ミニーマウス ままごとあそびボールハウス
・対象年齢:3~5歳
・サイズ:36cm x 23.5cm x 36.5 cm
・価格:8,999円
ミニーちゃんのボールハウスです。50コのボールもついており、ボールプールとしても使う事ができます。中にはキッチンや冷蔵庫など部屋のようになっており、おままごとなどして遊ぶ事が多いです。
○○ちゃんの部屋だよ!
と言って、好きなおもちゃを収納していたりココで寝るといってこちらも秘密基地遊びをしています。
本棚 地元のインテリアショップで購入
・対象年齢:-
・サイズ:80cm x 30cm x 79.5cm
・価格:9,000円くらい?
地元のインテリアショップで購入した本棚です。保育園や児童館など大型施設で使うようのものをアウトレット価格で買いました。
もともとは2階で使っていたのですが、寝る前に絵本を読むことが多かったのでこちらに移動してきました。収納力が抜群で100冊ほど収納できる大きめの本棚です。
1階こども部屋 収納
収納できる場所はこちらです。
服をかけられるポールをつけた0.5帖ほどのスペースになっています。(いまは物置きと化している)
最初に提案された時点では収納扉がついていましたが、扉を使わず、ロールカーテンやオープンスペースも良いかなと思ったことと扉をやめると減額になるのでやめました。
これじゃ・・・収納スペースが少ないかな?
将来的に部屋として区切る時に収納付の壁も住友林業の商品としてあるそうなので収納が欲しければその壁をつけようと思っています。また、収納スペースにもロールスクリーンなどが欲しければ相談する予定です。
1階こども部屋の床材はなに?
1階の床は挽き板のウォルナットです。
寝室と区切られていないこともあり、寝室と同じ床材になりました。挽き板のウォルナットは体感ですが、めちゃめちゃ傷が目立つので子ども部屋に採用したことを少し後悔しています。
濃い色の床材ということもあり傷がつきやすく目立ちやすいのかなと思いますが新居に住んで半年も経つと気にならなくなります(笑)
1階こども部屋 横の部屋との繋がり
扉は付いておらず、隣の部屋は寝室になっています。
こだわりポイントでも話したように一つの部屋として区切られておらず色んな使い方ができるようになっているので、現在は寝室兼こども遊び部屋になっています。
2階こども部屋 おもちゃは?
2階のこども部屋に置いてある主な遊具の紹介です。
IKEA ドゥクティグおままごとキッチン
キッチンハこちらです。
実際の写真はこちら。
・対象年齢:-
・サイズ:72 cm×40 cm×109 cm
・価格:12,990円
キッチンハ色々と検討しましたが、最終的には見た目も可愛くて人気のIKEAのキッチンにしました。
高さが3段階で調節ができるのと、おままごとキッチンにしては低価格なのでこちらを選びました。実際に住んでみると3歳の娘だけではなく、1歳の息子も扉を開け閉めして遊んだりつかまり立ちをしています(笑)
IKEAの商品はお部屋のインテリアにもすごく馴染むので購入して良かったです。ただ、組み立てが必要なので組み立てる人員の確保をしっかりしておきましょう(おそらく夫w)
アンパンマンブロック・レゴデュプロ
続いては定番のこれです。
・対象年齢:1.5歳~
・サイズ:-
・価格:9,350円(オープン価格)
ブロック系のおもちゃです。ブロック系のおもちゃはレゴデュプロとアンパンマンブロックとメガブロックを持っています。
全て互換性があったので収納はひとつにまとめて収納しています。ブロック遊び自体は子どもの創造性を高めるのにも役に立つ気がしますし、何度も崩して遊べるのでいいですね。
BRIO ( ブリオ )
・対象年齢:3歳~
・サイズ:-
・価格:7,537円(Amazon価格)
木製レールの電車おもちゃです。IKEAのLILLABO/リラブーも持っており、こちらも互換性があるので一緒に収納しています。
木のおもちゃなので小さい子がいても小さいパーツがなくて安心です。ちなみにIKEAのなんちゃってブリオも組み合わせると安く集められると思います!
2階こども部屋 収納
収納スペースはこちらです。
可動式の棚を作っており、その中でニトリのソフトNインボックスを使っておもちゃを片付けています。
2階こども部屋 床
2階のこども部屋の床はこちらです。
1階同様で隣に位置しているリビングと同じ空間なのでLDKと同じ床材である無垢のチークを使用しています。
ちょっと贅沢な気もするけど、繋がり的にそうせざるおえませんでした(笑)
2階こども部屋 横の部屋との繋がり
扉は付いておらず、隣はLDKになっています。
リビングの隣に子ども部屋がある間取はとても過ごしやすくて良かったです。
料理中もこどもたちの様子を見ることが出来るし、3歳の娘は料理を率先して手伝うようになってくれたのでオススメしたい間取ですのでこれから間取りを考える方はぜひ参考にしてみてくださいね😁
我が家のこども部屋まとめ
今回は我が家の子ども部屋を紹介しました。
子ども部屋は、家族構成や親の考えによっていろんな意見があると思いますが、我が家では1階の寝室の隣に1つ、2階のLDKの隣に1つと計2つの子ども部屋を用意しました。また、家づくり段階ではこども達が幼かったこともあり可変的に使えるように子どもへやを区切らずに隣の部屋と一緒に使えるようにしました。
こどもと一緒に家で過ごす時間って意外と少ない年数だもんね。
子ども部屋を優先しすぎず、でも家族との時間を大事に無駄のない間取りになったかなと思っています。子ども部屋はこどもたちの成長とともにまだまだ変化していくのでその都度使い心地を記事に出来たらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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