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これまでのハウスメーカー見学レポート
これまでのハウスメーカー展示場見学はこちらです。
三井ホームはこちら
タマホームはこちら
ミサワホームはこちら
パナソニックホームズ はこちら
トヨタホームは、この後でてくる第4の本命として名乗りを上げた三井ホームで全館空調が気になったことで見学を検討しました。
トヨタ車にものってて日本が誇るTOYOTAだし、全館空調は強そうだよね。
トヨタ自体は大企業ですし一度見学に行って見たかったため早速展示場に見学に行きました。
展示場へ訪問
まずは展示場に直接予約せずに重いったた週末に訪問します。
担当の〇〇です。よろしくお願いします。まずはアンケートにご協力ください。
と例のごとくアンケートに答えていきます。
ちなみに気づかれた方もいるかもしれませんが、基本的に私たちは突撃訪問スタイルです。
計画性があまりないです(笑)
理由としては、予約を取るのが面倒というのと(行く順番とかを自由にしたい)なんとなく突撃訪問の方が担当ガチャに当たっている気がするからです。
多分気のせいですが。
と話が逸れましたが、アンケートを記入すると早速営業さんに展示場内を案内していただきます。
キッチンなどはいつもの通りキッチンハウスが入っておりおしゃれに仕上がってました。
まずは一階をぐるっと見学、2階に上がりつつ営業マンさんの話を聞きます。
特に私たちは全館空調が気になって見学にきたことを最初に伝えたため、それも重点的に説明してくれました。
トヨタホームの特徴について
トヨタホームは全館空調が比較的安価で入れられるのが特徴とのことです。
全館空調
トヨタホームはスマート・エアーズという全館空調です。
全館空調とはエアコンの代わりに家中管理する空調システムです。
トヨタホームの全館空調の他社との違いやメリットについては
- 一階と二階が独立運転しているためフロアごとの温度調節が可能
- 140万程度で比較的安価に導入できる
- 加湿機能をつけることができる
です。
値段は安いのかはわかりませんが、他社では200万ほどすることもあるので、比較的にリーズナブルですかね。
ただ、エアコンのみより値段は1段階上がります。
ただ、デメリットとしては
- フィルター掃除が2〜3週ごとに掃除が必要なこと
- 部屋ごとの温度設定ができないこと
があります。(パナソニックホームズは部屋ごとの温度設定は可能でした)
温度設定は実際にいるかは別にしてできたほうが嬉しい機能ですよね。
営業さん曰く
当社は全館空調を押してます。
他社に比べて当社は安く全館空調を入れることができます。
と導入値段が安いのが売りとのことでした。
また、断熱性が他社よりいい?ため全館空調を生かすことができるとのことでした。
断熱がいい??(聞かなかったことに)
各社の全館空調についてはこちらでまとめています。
構造について
トヨタホームは自動車のトヨタであることからわかるように鉄骨のハウスメーカーです。
特に工法としては鉄骨ラーメン工法、ユニット工法というもので
イメージとしてはセキスイハイムと同様に工場でユニットを作成しそれを現場で組み合わせる方法です。なので、精度が高いこと、完成までの速度が早いことがメリットです。
トヨタホームは鉄骨メーカーで鉄骨の中でも柱が一番太く強いです。
また、その柱の中に全館空調のダクトなどを通すので効率よく全館空調を導入することができます。
また、ユニットが35種類(うる覚え)程度ありそれを組み合わせて作るので間取りの自由度もあります。
とのこと。
柱が太いと部屋が狭くありそうだけど。。
とにかく強いってことだな(適当)
とも思いましたが、口には出しませんでした(笑)
ただ工期についてはかなり短縮できるようでs、在来工法では平均120日かかっているのが、トヨタホームでは約45日と75日の短縮できるため着工から完成までに時間がかかりません。
また、セキスイハイムでも同様の説明を受けましたが、その場で建てていくものに比べ雨などによって家が痛む心配も少ないとのことです。
外壁について
次に2階のバルコニーに行きながら外壁の説明を受けました。
外壁の間には目地といって30年程度で交換が必要になったりするのですが、
トヨタホームはこれです。
ビリビリビリー
っと外壁と外壁の間の剥がし始めました。
これどこかで見たことありませんか?
車の枠のところですか?
と答えます。
そうです、こういうところにも車の技術が応用されていて
かつ上質なものが使われています!
また目地の下にも防水処理がしてあり、取り外しもできます!
なるほど。外壁にもトヨタの技術が使われているのか。といった感じでした。
感心しましたが、おしゃれなものというわけでもなく、私たちにはあまり響かず。
見学が終わった後は特に次回の予定なども立てずに見学は終了となりました。
私たちが求めてないメリットが多くて(施工が早いなど)
あまりフィットはしなかったけど、流石のTOYOTAブランドだったわね。
ということでトヨタホームは見学に行きましたが、私たちにはあわず検討外となることになりました。
最後にトヨタホームを見学して見て感じたメリット、デメリットについまとめたいとおもいます。
メリット
私たちがメリットとしては感じたのは以下の通りです。
- 施工時間が短い
- ボックスラーメン工法で地震に強い
- ユニット工法にしては自由な間取りを作れそう
- TOYOTAの安心感
特に建つまでが早く、精度が高いというのは人によっては非常に強いメリットになるため、できるだけ早くしっかりとした家を建てたい方にはおすすめかなと思いました。
そして鉄骨のボックスラーメン工法のため地震には確かな強さがあります。
地震に関しては同じ耐震等級3の中でも強そうです。
また、セキスイ●イムに比べて間取りの自由度はあるように感じました。(構造の違いと営業マンは言っていましたが、話半分ですが)
あと何と言っても日本が誇る大企業であるTOYOTAが親会社である強みは、企業の継続性の観点や信頼性などからもピカイチだと思いました。
TOYOTAが潰れたら日本が終わります笑
デメリット
反面、デメリットに感じたのは以下の通りです。
- おしゃれより安心に振ってある住宅であること(三井、すみりんに比べると、、、)
- 鉄骨であり断熱性はそこまで優れているわけではないため、全館空調の光熱費がかかりそう
- そうはいってもユニット工法なのである程度同じような家になる
まずは住友林業や積水ハウス、三井ホームと比べてしまうと、少しオシャレさにはかけるかなと感じました。
十分おしゃれにはできると思うのですが、住友林業などがすごすぎます。
そして鉄骨のメーカーのためどうしても気密性、断熱性は劣ってしまいます。この点も懸念点かなと思います。
とおしゃれな家を建てたくなっている私たちには少しマッチしなかったですが、このデメリットもデメリットとして強く感じない方も多いのかなと思います。
世界のトヨタのネームバリューは大きいですね。
まとめ
今回はトヨタホームに見学に行きました。
トヨタホーム、ミサワホーム、パナソニックホームズが子会社化して言っており今後の覇権はトヨタホームが取っていく可能性もあり、これからも注目です。
さすがTOYOTAの安心感は感じました
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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