こんにちは。ついに建物が完成したと思うと感慨深いBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
前回は気密測定をした時のレポートでした。
気密測定の結果はC値0.92と中気密くらいは取れているという結果でした。詳細が気になる方はぜひ記事も見てみてください!
そして今回ついに建物が完成し施主検査となります。施主検査とは建物を購入した後に実際にオーダーしたものと間違いがないか?汚れや傷などの修正をお願いしたいところがないか?をみる過程です。
SNSでも結構施主検査でいろんなところの修正をお願いしている人たちも見ます。そのため我が家もしっかり指摘しなければならないのか?と不安になっていました。結果はどうだったのか?
それが終わったところで今度は外構の工事も始まります。我が家の外構工事は住友林業緑化にお願いしました。我が家は外構が少ないですが
ということで今回は、施主検査及び外構工事についてレポートします。
- 我が家の施主検査についてレポートします
- 我が家の外構をレポートします。
では早速始めましょう。
施主検査とは?
ハウスメーカーで家づくりをしてる人のほとんどが建物が完成したところで行われることってなにか知っていますか?
それは施主検査です。
ここでは実際にオーダーしたものと間違いがないか?汚れや傷などの修正をお願いしたいところがないか?をみる過程です。SNSでも施主検査でいろんなところの修正をお願いしていたり、チェックを隈なくしていることが多かったので、あまり気にしないタイプの私たちも頑張って指摘しないといけないのかな〜と憂鬱になっていました(笑)
しかし、結論から言うと我が家の支店では結論的には明確な施主検査はなく、生産さんにざーっと中を案内してもらうという感じでした。そのため特に厳しくチェックをすることもなく終わりました。
なんか拍子抜けでした。
ただしっかりと事前にハウスメーカー側で傷のチェック等は行ってくれていたようで、工事中に事前に見つけて施主検査で指摘用に特に指摘してなかった洗面脱衣室の棚の傷は案内してもらう時にはすでに綺麗に修正してもらってました。
結局、私たちもどうせ家に住み始めたら汚れるし…という思いもあり、あまり隅々までチェックすることはなく、ただただ見学して感動するばっかりとなりました。
ただ、全ての住友林業が施主検査がないわけではなく、やっている施主さんもいるため、支店によってはいわゆる施主点検のように傷を隈なくチェックしたり、修正をお願いしている施主の方もいるので、支店によりやり方が違うのかな?と思います。
事前にInstagramでアンケートをとって意気込んでのぞみましたが拍子抜けでした(笑)
ということで無事?施主検査は通過したため、今度は外構工事に入っていきます。
外構は住友林業緑化にお願い
建物が終わったため次に外構が始まります。
家の外構はハウスメーカーに頼まない人もいると思いますが我が家は
- 住宅ローンに含める
- 外部の業者とあんまり見積もりが変わらなかった
という理由でハウスメーカー(住友林業緑化)にお願いすることにしました。
あとは先行工事もあったためハウスメーカーにお願いせざるおえなかったところも…
そして我が家の外構には特徴がります。それは土地がそんなに大きくないこともあり外構工事も少なめです。それもあって住友林業緑化と外部の外構業者の見積もりが変わらなかった可能性が高いです。
また、元々は家の前に導入する予定で見積もりに入れていたシンボルツリーも夫の両親の知り合いからプレゼントしてもらうことになったため、さらに値段が下がったのもあります。
そのため外構工事はほぼ駐車場のためあまり見せ場もないレポートとなりますがさっそく始めていきます。
我が家の外構はかなり少ない
ということで、上で説明したように我が家の外構のメインは家の前の駐車スペースです。この部分には車を2台止める予定です。ここは土間コンで仕上げていく予定です。まずは土を転圧し木枠で形どられていました。
木枠と木枠の間には砂利が入ります。これにより土間コンが膨張した際に割れにくくなるようです。
ちなみに土間コンが多ければ多いほど外構費用が高くなっていくため、ここを違うものにする手も考えましたが、駐車場は強度が重要なのでここは土間コンでいきました。
この後に土間コンが流し込まれて完成しました。
最終的にはこのような形で駐車場が完成しました。
駐車場に車を載せても良くなるには少し時間がかかるようで見学に行った際にはコーンが乗せてありました。
このあたりはよくある感じの仕上げです。
家の階段が作られる
我が家は少し玄関まで段差があります。
基礎が深基礎であることもあり、段差にして7段ほど上がる必要があります。
そのため、駐車スペースから数段にわけて石の階段で登っていきます。
階段はタイルを張る予定ですが、まずは職人さんが手作業で階段の下地を作ってました。
この後に下地にタイルを貼っていき、手すりもつけてもらいました。
途中経過はあまり見れませんでしたが、玄関前のタイルと同じタイルを一番下の階段から連続させて統一感を出すことができたのでいい感じに仕上げてもらったかな?と思います。
やっと家が完成しました。ついに次回は引き渡しです。早く住みたいと夫婦でワクワクしています。
この記事のまとめ
今回は我が家の施主検査の様子、外構の様子をレポートしました。
我が家は外構をしっかり行う土地がなかったためあまり豪華にはすることができませんでした。ただ、家の外観は外構が決めるといっても過言ではないため、これから家づくりする方は外構予算をしっかり取って、外構ができるような土地を選ぶことをお勧めします(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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