第四十三話 土地の契約 〜紆余曲折ありましたが無事に本審査通過〜

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よろしくお願いします。

ぜひ最後までご覧ください!

今回のお話しは、土地の契約~本審査通過~についてです。

前回、司法書士を決めていよいよ決済を残すのみとなった私たちはいよいよ土地の決済が近づいてきました。

今回は、土地の決済に必要な本審査が通った後の銀行との流れをまとめたいと思います。

一生に1回くらいしかない?ローン本審査通過のお話ですのでこれからの方には参考になれば幸いです。

初めてのことだらけで色々準備もあったよね

土地のお話はこちらで

もくじ

本審査通過

私たちはローンの本審査通過の前に銀行決めで色々ありました。

銀行を決める際、以前もお話ししたように

ローンは○○銀行(地方銀行)で借りよう

と思っていた銀行から

営業さん

本審査通過間際で約束の金利では貸せなくなりました!

というどんでんがえしを食らって別の地方銀行でローンを通してもらうことに

ローンのいざこざはこちらをご覧ください。

そしてもう一つの地方銀行で仮審査

なので本命にしていた銀行から契約寸前に一気に白紙に戻ってしまいました。

なのでもう一つの候補にいれていた地方銀行と話を進めていくことにしました。

とりあえず急いで仮審査を通しました。

そして待つこと数日。

もう一つの候補にいれていた地方銀行の営業さんから連絡をいただきました。

営業さん

お世話になっています。本審査が通過しました。
一度店舗に来て書類等に記載をいただきたいと思います。

とのことで、無事本審査が通過しました

そうなるともはやここしかない。。というところでその銀行にまず住宅ローンの申し込みへ向かいました。

える<br>

何と無くドキドキしていたから、とりあえず通過してよかった。

もう一つの候補の銀行に向かう

ということで早速契約のため銀行に向かいます。

営業さん

本日はよろしくお願いします。

まず銀行に着いたら、ローンの申込書をまず記載します。

ローンに関する重要事項説明を受けて、それぞれの項目について詳しく読み上げながら伺います。

土地の契約の時もそうでしたが、これがなかなか眠くなります。。。笑

がんばります。

申込書を記入する

その後、営業さんに言われるがままに契約書に

  • 名前
  • 記入日
  • 住所

など記載し押印を行います。ローンの申込書を記載するときに、

ああ、いよいよこの〇〇〇〇万円を借りることになるんだな〜

となんとも言えない気持ちになります。このローン前のマリッジブルーのようなものですかね(笑)

える<br>

数字を書くの自体は簡単なのに、重みがあります。

このあと本契約では数千万円が口座を通り抜けていくことになりますが。

私たちのローンの条件は?

営業さん

こんな感じでお願いしたいと思います。

と営業さんから提案いただいた私たちのローンの条件は

  • 金利0.48%(変動金利)
  • 元利金等型
  • 通常の団信のみ
  • 頭金なし
  • 手数料一括型

となりました。

ネット型のものや大手に比べれば条件がすごくいい!というわけではありませんが、土地が先行になることなども考慮しても融通を利かせてくれたため満足です。

地方銀行はその辺の融通が他より効きやすい印象です。
(ほんとはライフネットやauじぶん銀行の金利がいいですが。。笑)

また、ネット銀行を使用するために、手数料は金利上乗せタイプにして、借り換えを前提にする

という手もあったかもしれませんが、再度抵当権設定、ローン手数料などが必要になることと手間を考え手数料一括型としました。

える<br>

この辺は手間を惜しんでも、買い替えにしておくというてもありましたが、ネット銀行より近くに相談できる銀行があるということも重要視しました。

ローンは正解はなくこの辺は考え方次第で、固定金利で安定を求めるのもありかなとは思います。

団信について

そしてローンには団信と言われる保険の要素を絡めることができます。

団信に付随する保険としては、癌団信や3大疾病、8大疾病に保障するものなど様々です。ガン団信などをつけ、保証を充実させるのもいいかなと思います。

どれも銀行によって金利負担が0%,0.1%,0.2%などが上がっていきます。

ただ、私たちは癌団信を付けなかったです。

える<br>

理由をお話しします。

団信を付けなかった理由

私たちが癌団信をつけなかった一番の理由は私たち夫婦はまだ20代と若いというのがあります。

ただ、ガン団信自体は20代だろうと40代だろうと保証内容が同じで同等の金利負担です。

つまり損ではないか?という考え方です。

保険なら若い方が安いのが当たり前のためガン団信は少し損な気がしたためつけませんでした

逆にいうと少し高齢でローンを組む方などは、つけておくとむしろお得な可能性もあるかなと思います。

える<br>

ガン団信は上皮内癌に適応がなかったり、健康志向な方は損する気もするしね。(検診等で早期発見すると適応じゃないため)

ローン申込書記載後

ローンの申込書を記載したのちは、事前に言われていた印鑑証明や住民票などを提出します。

決済の時に使う振込用紙に一枚一枚宛先書き、捺印を繰り返して準備を行いました。

ちなみに夫はこういう申込書類の記載がべらぼうに苦手なため、複数回間違えて訂正印を押す羽目になっていました(笑)

最近は仕事でも文字はあまり書かないようで、苦手みたいです。

早くローンもアナログじゃなくてデジタルにしてほしい。。

とのこと。

また、ローンを借りる条件となっていた定期預金の申し込みカードローンの申し込み(使わなくていい)、ネット口座の申し込み書類等を記載したところでローンの申し込みと事前準備は終わり。

まとめ

以上で準備が終わり、いよいよ決済の日を待つのみとなりました。

ローンの本審査や契約時に重説を聞くと、土地を決済するという実感が湧いて来ます。

(とっても眠くなっちゃうけど。。)

何より無事ローンが通ってよかったです(笑)

える<br>

ローンが通らないと何もかも始まらないですしね。

いよいよ土地編は次回決済です。


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