こんにちは。大一番に弱いBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
ついに打ち合わせが完了して着工を待つのみとなった我が家。
先日地鎮祭も執り行いました。
地鎮祭が終わり、着工合意を行えばまずは基礎から工事が始まります。そしてそのあとはついに”上棟”です。昨今上棟式を行うことはほぼ無いようですが、やはり特別なタイミングですよね?
でも、私たちは参加できませんでした…その理由は今流行りの…
今回はそんな工事の様子を上棟までレポートしていきます!
住友林業の着工の様子、上棟の様子をお伝えします。
ではさっそく始めましょう。
ついに工事開始
家づくりを始めてからはや1年以上。ついに工事が始まりました。しかし家はいきなり建つわけではなく、まずは基礎工事から始まります。イメージしているよりこの期間は割と長くて1ヶ月以上はここに費やされます。
基礎にはいろいろな種類がありますが、住友林業はベタ基礎という基礎です。
まずは整地から
まずは建てる土地の整備から始まります。
私たちの土地は解体されてそのままなので割と大きい石とかも落ちている状況です。なので地面を根切りし床付けを行い、基礎下に砕石をしきつめて転圧して整地していきます。
その後湿気や白蟻の侵入を防ぐ、防蟻、防湿フィルムの施工がされます。
これが終わってやっと基礎工事の開始です。
基礎工事の始まり
住友林業のクラブフォレストを参照すると以下のような工程で進んでいきます。
まずは鉄筋を組み立てて基礎の形を作っていきます。基礎の鉄筋部分を組む工程は通常は2、3日程度掛かるようです。基礎の強度の土台となる工事です。
続いては基礎の床部分へのコンクリートの流し込みを行います。ここからやっと基礎っぽくなってきますよね。
基礎部分から出てる鉄筋のところは立ち上がりのところです。ここは後で型をはめて作っていくようです。
その後基礎の立ち上がりの部分にもコンクリートを流します。それが終わったら強度が出るまでの間に破損しないよう養生をして待ちます。ちなみに強度が出るまでの期間は、季節や温度にも影響されるため、だいたい3日〜5日程度のようです。
その後時間が経って固まったら型枠を外して終了です。
この後にいよいよ大工さんによる工事が始まります。
ここまではあんまり面白くなかったので、あまり現場にいきませんでした(笑)
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いよいよ上棟だけど…
そして基礎が完成するといよいよ上棟になります。住友林業はビッグコラムという太い柱を建てて数日で家の骨格を完成させていきます。
ただ、ここで問題が起こります。
夫の発熱です…
上棟の数日前に夫が発熱しました。39℃の発熱でこれは…という感じでしたが結果はやはり🧚でした。
それにより夫は10日間の隔離、妻とこどもは妻の実家に隔離になりました。そのため、上棟には行けないことになりました…
上棟にいけたら写真たくさん撮る予定だったのに…
上棟は予定通りに
ただいくら施主が隔離されていたとしても上棟の予定は変わりません。
できるだけ、たくさん写真撮りますね!
と営業さんはいってくれました。
ということで近くにすむ夫の両親に一応現場を見てきてもらうことにしましたので今回は営業さんから送ってもらった写真をもとに見ていきたいと思います!
住友林業の上棟は、1日でほとんどできる
上棟の当日、天気予報は曇りのち場合によっては雨。上棟のタイミングで雨が降るとよくないので降らないことを家から祈ります。まずはビッグコラムを立ち上げます。我が家は住友林業ではお馴染みのBF構法です。
雨が降ってきた時のことを考えてか、すでにビニールに入って保護してあります。
しっかりと床にビニールシートを引いてくれているのも当たり前かもしれませんが、いいな〜と思いました。
その後どんどんと木材が運び込まれていきます。
こうやってみるとたくさんの人が関わってくれていますね。
クレーンとかを使ってどんどん1階の屋根が組まれていきます。クレーン車を使うからかすごいスピードで組まれていきます。
この写真の下の方に写っているのは、住友林業の特徴でもあるキズレパネルですね。
工事の写真を見ていると意外とビッグコラムだけではなく細い柱もあるんだな〜と思いました。
勝手にビッグコラムだけで支えてるのかと思ってました笑
少し道路にクレーン車がはみ出していますが、多分小さめのクレーン車です。
三井ホームで可能性があった前面道路の完全封鎖にはなっておらず、近隣の方のご迷惑も最小限になっています。
全面封鎖は本当に嫌だったのでよかったです。。
クレーン車を使って1階の天井の柱もどんどん組まれていきます。
この日は先程もお伝えしたようにあいにくの天気でしたが、途中からは少し晴れ間も見えてきたようでよかったです。
その後はどんどんと1階の天井、2階の床が組まれていきます。上棟中でしか見れない細かい骨格が組まれていますね。
ついには2階の天井部分の組み立てになっています。ここまでものの半日とは。自分たちで見れなかったのがつくづく悔やまれます。。。
最後に屋根が組まれていきます。我が家は寄棟屋根です。初日で屋根まで組めるなんて住友林業のBF構法はすごいですね!
ということで無事我が家は上棟をすることができました。この後すぐに屋根までつくため、木材が雨に濡れる時期も少ないというのも大きなメリットですね。
Instagramでも投稿しました↓
次回からはいよいよ木工工事が進んでいきます!ここからが楽しみなところですね。
この記事のまとめ
今回は住友林業で建築中の我が家の基礎工事からの上棟の様子をお伝えしました。
トラブルがあって上棟を直接みることはできませんでしたが、写真をたくさん撮って送ってくれたりと住友林業は施主のことを考えていろいろ配慮してくれるな〜と改めて思いました。
参加できない施主のために写真を多めに撮って送ってくれるってビジネスライクな会社なら対応してくれなかったかもしれません。
次回からはいよいよ木工工事です。ここからは現場にどんどんいきました!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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