【実体験】注文住宅のための固定費削減計画 大手信者がLINEMOに変えたワケ

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こんにちは。大手信者のBLFです。

数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログは住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。

注文住宅の打ち合わせ中ですが、どんどん上がっていく予算….

無理のない範囲と設定したローン金額でしたが、積み上がる金額にの心配が出てきた私たち。

ただ、住宅の設備はできるだけ妥協したくない!!

ということで家計改善のため固定費削減を試みることとしました。固定費はローンと同じ35年スパンで考えると意外と削減効果が大きく

月1万円の固定費削減は年間にすると12万円、35年で420万円となります!

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固定費削減することが住宅のゆとりにもつながります。

ということで今回は注文住宅の予算減をできるだけしたくない大手携帯キャリア歴20の私たちが固定費を削減すべく夫婦が携帯キャリアをLINMOに変更してみたお話です。

  • ローンの金額が心配
  • 注文住宅はできるだけ予算を残したい
  • マネーリテラシーをあげたい
  • 格安SIMに抵抗がある

という方に特に参考になる内容となっています。

大手キャリア信者だった私たちの率直LINEMOの感想となっていますのでぜひ最後までご覧ください!

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大手キャリアからなかなか変えられませんでしたが、意を決して変えてみました。

記事のもくじ

大手キャリアにこだわっていた私たちの理由

すでに格安SIMを使っているよ!という方も昨今は多いかもしれませんが、今回LINEMOに変えるまで私たちは大手キャリアしか使っていませんでした。その理由は単純で

データ通信量が少ないのと通信速度が遅いのは嫌!!

という理由からでした。

元来の格安SIMは大手キャリアの通信回線を使用させてもらう形でしたので、通信を使う人が多い時間帯などは通信速度が落ちたり、データ通信量に制限がかかっていたりするケースが多かったです。

つまり安さの代わりに少し不自由となるよ。という形でした。ネット環境にあまり拘らない方は良かったのかもしれませんが、それが私たちにとっては不自由さを強く感じていました。

日々使うもので、不自由を感じるくらいなら数千円高くても大手キャリアでいきたい!

というのが夫の口癖(笑)まあ、通信制限のストレスったらないですよね!

以前使っていたソフトバンクのプラン

私たちが以前使っていたソフトバンクのウルトラギガモンスター+というプランでは50ギガまで月々使うことができます。

この50ギガというのは

動画ストリーミングなら220時間=1日約7.3時間

音楽ストリーミングなら455時間=1日15.1時間

です。

そしてウルトラギガモンスター+では、YouTube、AbemaT、Hulu、LINE、Instagram、Facebook、Twitter、TikTokなどのサービスはどれだけ使っても50ギガに入らないという

ほぼ無制限のプランです。つまり通信制限は全く気にしなくていいという自由を数千円で手に入れていたと理解していました。

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ただ、50ギガプランでも結構ギリギリまで使っていましたが(笑)

このソフトバンクのウルトラギガモンスター+自体は非常に満足度が高かったです。そのためプランを変更することに億劫でした。ただ、注文住宅を建てる上で固定費を下げるため改革に取り組みます。

今までのソフトバンクの月額使用料はどれくらい?

ただ、今回は多少不便になっても家のために固定費を削減する作戦です。ということでまずは現状を把握するためSoftBankの50GBプランでの月々の使用料は一人当たりを計算してみます。

月額使用料/人

ウルトラギガモンスター+ 7480円

基本料金         980円

家族割          -500円

—————————————

計            7960円(+電話代1000円)


といった感じでした。つまり二人で8000円×2=16000円+電話代2000円で18000円/月

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これプラスiPhone代もかかっていたので月々3万円くらいかかっていました…笑

今考えると高すぎなんですが、子供もいなくて、注文住宅も建てていなかった頃は全然気にしていませんでした。

これはいけないですよね。

注文住宅の増額に伴う固定費削減計画:第一弾

現状を把握したところこのままではいけないということがはっきりしました。そのため満を辞して携帯代金の削減を実行することにしました。

ただ、上での大手キャリアから快適性は著しくは下げたくないという私たちの希望がありました。

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できるだけ快適性は落としたくないです..

なぜならスマホ大好き世代だから….

格安SIMに変える上での問題点

そのため私たちが格安SIMに変える上での問題点は

  • ウルトラギガモンスター(50GB)で慣れてしまっているため今から5GBなどは耐えられなそう
  • 通信速度が遅くなるのはできるだけ嫌
  • あまり知らない名前の会社は継続性が心配

でした。ただ、そんな大手のままがいいけど固定費を削減したい私たちに大きな風が吹きます。それは大手携帯キャリアの格安SIMへの参入です。

2021年の3月ごろに

  • ソフトバンクはLINEMO
  • ドコモはAhamo
  • KDDIはPAVO

で格安SIMに参入してきました。これにより上の懸念点が全て解決したため一気に格安SIMへ変更することにしました。

大手携帯キャリアの格安SIMとは

大手携帯キャリアの格安SIMには

  • ソフトバンクはLINEMO
  • ドコモはAhamo
  • KDDIはPAVO

が登場しました。そのどこも各社の競い合いにより値段設定や条件などはほとんど同じになりました。

それぞれの特徴としてはまず共通する特徴としては

共通する特徴
  • オンライン限定の申し込み
  • メインブランドと同品質のネットワークを使用できる
  • テザリング追加費用なし
  • キャリアメールなし
  • 4G、5Gともに使用可能

でメインブランドの回線を使用できるため、速度が遅くなることがあまりなさそうです。

また、どこの会社も20GBで大体2000円代後半でしたがそれぞれ少しずつ違いがあります。

それぞれの特徴は以下の通りでした。

LINEMOの特徴
  • 基本料金は20GBで2728円または3GBで990円から選べる
  • 通話5分無料は550円のオプション
  • LINEはデータ通信のカウントフリー(使い放題)
  • LINEスタンプ使い放題
  • ソフトバンクからは移行の手数料が無料
ahomoの特徴
  • 基本料金は2970円、20GBで一律
  • 1回5分の通話し放題が標準
  • 国際ローミング(82カ国)が追加費用なしで使用可能
  • 利用可能データ量超過後の速度最大1Mbps
PAVOの特徴
  • 基本料金は0円でデータ通信量に応じて追加料金が変わる(1GB〜150GBまで)20GBでは2700円
  • 国内通話5分間無料はオプション(550円)
  • 60GBは90日、150GBは180日有効など20GBでは足りない時も対応可能

という感じです。各社ほとんど使用や金額は同じになっています。

LINEMOは名前の通りLINEの使い放題がついており、PAVOはデータ通信量を自分でトッピングとして調整できるところが特徴だと思います。

月々の利用料ではahamoが一番高いですが、国内通話5分間無料が標準でついており、その他の2社は550円かかります。

それを加味すると一番コスパが良いのはahamoかなと思いました。

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電話は量は減ったといっても、店の予約などですることも多く、月々数百円〜1000円ほどかかってしまうこともありますので、お得ですね。

LINEMOにした理由

ただ、結果的に私たちはLINEMOにしました。その理由は

  • ソフトバンクからの移行手数料が無料
  • ソフトバンクが慣れていたので、キャリアを変えるのが面倒だった

というものでした(笑)

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割と面倒くさいが勝ってしまいました(笑)

それくらい各社あまり違いがありませんでしたので、まあいいかなと笑

とりあえず私たちの中で固定費削減の第一歩を踏み出すことができました

LINEMO実際に使ってみての感想

ということで現在格安SIMを使い始めて数ヶ月が経過しています。そしてそれの使い勝手をまとめてみたいと思います。

まずは懸念点として事前にあった

  • ウルトラギガモンスター(50GB)で慣れてしまっているため今から5GBなどは耐えられなそう
  • 通信速度が遅くなるのはできるだけ嫌
  • あまり知らない名前の会社は継続性が心配

に関してですが、基本的にはほとんど問題なしでした。

会社については大手の携帯キャリアなのでその点は安心ですし、通信速度も大手キャリアの回線を使うことができるためその点も安心です。

また、20GBは少し超えてしまうこともありますが、20GBを超えても1Mbpsの通信速度なので意外とyoutubeも流すことができますし、全然思っていたより問題ないです。

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こんなに変わり無いならもっと早く変えとけば良かった(笑)

と率直に思いました。

やはりデータ通信を超えても通信速度が1Mbpsなのが大きいです。(通常は128kbps程度)

この1MbpsはLINEMOとahamoの特徴です。

どれくらい削減できたのか?

そして最後にLINEMOにしてどれくらい固定費が下がったかというと

LINEMOの2人の値段は2728円×2=5456円という月々額となりました。

もともとのソフトバンクの18000円/月から考えると18000円-5456円=12544円の削減となりました。

結構削減となりましたね。

注文住宅の打ち合わせでの削減も非常に効果的ですが、意外と固定費の削減を行うと月々の生活が楽になっていくと実感しました。

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12000円×35年で約500万の固定費削減です!(極論)

みなさんもぜひ固定費削減を検討してみてはいかがですか?

ちなみにlinemoは招待コードを入れると1500円のポイントバックも貰えるようなので、ぜひ活用してください☺️

招待コード

4nMQE21n

この記事のまとめ

今回は注文住宅のための固定費削減計画の第一弾として大手携帯キャリアを格安SIMに変更してみたお話をしました。

各社大手キャリアの格安SIMは非常に優秀で、使い勝手はほとんど今までのキャリア回線と大きく変わらない印象です。

また、コスパを考えるとahamoが一番良さそうでしたが、ソフトバンクを使っていたこともあり、私たちはLINEMOに変更しました。

固定費削減効果も月々1万円以上もあり、注文住宅のコストを落とすのと並行してこれも行うと非常に家計改善になるかなと思いました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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