数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
今回は新居でも使用する事を見据えて購入した家具についてのお話しとなります。
色々と検討して広いLDKに憧れている私たち夫婦の中で現在の1番の議題は
”実はリビングにはソファー要らない?”問題です。
ソファーって意外と価格も高いし!
現在の賃貸でも家族みんなあまりソファーには座らず、床に敷いたジョイントマットに座ってる状況です。
私たち家族は床に座るのが好きなのかも?笑
ということで、極論ですが私たち家族にはソファーは要らないのでは?と思い始めました。
また、ズボラな私たち家族にとってソファーは意外とデメリットが多い
- 掃除面でもソファーは隙間に汚れや食べこぼしが詰まってしまった
- ソファー下に埃が溜まり掃除がしにくい
- 模様替えもしにくい
と感じました。
実際、ソファーはあって当たり前って思ってたけど、
全然使ってないじゃん。
なので掃除面や見た目なども考慮し、新居ではビーズクッションを現在検討中です。
ただ、本当にインテリアとして合うのかというのも気になるところです。
そのため今回は、ビーズクッションの中ではなんとなく一番聞いたことあるyogiboを検討することにしました。
NiziUがCMしているやつね!
ただ、yogiboは名前は知っているものの、実際どんな感じかわかりませんでした。
という事で実際に見てみないとイメージもわかない!と考え今回はそんなyogiboを早速実際にみに行ってみました。
果たしてyogiboは他のビーズクッションと何が違うのか?についてお話ししていきます。
人をダメにするクッションことyogiboの真相はいかに。
今回は、
- 新居の家具を迷っている方
- わたしたちもあんまりソファー使わないんだよねって方
- yogiboに興味を持っている方
にオススメの記事となっております。
という事で早速始めます。
リビングのソファーについて
まず、上でも触れたリビングにソファー要らない問題の発端は掃除を巡っての夫婦の会話からです。
このソファーって本当に必要?
現在使用中のソファーは、いまの賃貸に引っ越してきた時にニトリにて購入した3人掛けのソファーです。
特に安物というわけではなくこのソファーはそんなに使い心地が悪いわけではないんですが、
やはり3人掛けのため場所をとる+掃除がしにくいことが日頃から夫婦の不満となっていました。
ソファーが絶対いるかって言われたらそんな事もないかな。
考えてみると、上でも述べたように夫婦ともに考えてみるとソファーって意外と使わないかも?という結論に至りました。
ただ座るものは必要なので代わりの候補としてはビーズクッションかなという流れになりました。
ソファーをなくすなら、代わりとしてビーズクッションとかは欲しいかも。
そしてビーズクッションの中でも一番聞いたことがある人をダメにするクッションとしてもともと有名なyogiboを検討し始めました。
始めは新居に行ったらおしゃれなソファーをとも考えていましたが、気になったら即行動の私たちは実際にお店に行ってみることにしました。
yogiboとは
ということで名前は聞いたことがある!という方も多いyogiboについて簡単に解説してみたいと思います。
まずyogiboとは米国東海岸のショッピングモールを中心に展開するビーズソファーブランドです。
日本では直接yogiboが商品を展開しているわけではなく、2014年から日本総代理店を展開する株式会社ウェブシャークにより販売が開始となりました。
なんとなく韓国の商品のイメージがあったけどアメリカの商品なんだ!
このビーズクッションの特徴としては、特製のカバーがとビーズがさまざまな形にアレンジできるので、普通に座るだけではなく、形を変形させて椅子としてもベッドとしてもさまざまにアレンジして使えます。
1つのビーズクッションで色入緒な用途で使えるんだね!
その変形して使える秘密は
国で特許申請中の新技術により、本来2種類の素材で作られるビーズクッションのカバーがYogiboのカバーは全て同一素材で作られています。それにより変形するビーズクッションができます。
yogibo公式HPより引用
にあります。
これにより唯一無二の特徴を持ったビーズクッションとなるということです。
二●リとかで売ってるものとは値段が違うわけだ。
yogiboの秘密はカバーにあるということですね。
yogiboの種類
yogiboは普通のビーズクッションと違い大きなサイズのものもあり、色々な形もあります。
というように
- Double
- Max
- Short
- Midi
- Pod
- Drop
- Lounger
- Bubble
- Mini
- Pyramid
- Ottoman
- Caterpillor Roll Kong
- Roll Max
- Support
という計14種類から形を選ぶことができます。
カバーの色も複数あり単色が17種類、複数色のものが4種類あり、計21種類から選ぶことができます。
これにより様々な仕様用途などから自分に最適なyogiboを選ぶことができます。
こんなに種類があるんだ!!
このたくさんあるものの中でネットでの人気ランキングは
1位 Yogibo Max(ヨギボーマックス)
2位 Yogibo Mini(ヨギボー ミニ)
3位 Yogibo Midi(ヨギボー ミディ)
のようです。ここでは実際に一番人気のMaxについて紹介してみたいともいます。
Yogibo Maxとは
ネットでも人気のMaxですが、定員さんに聞いた話でも実際の店舗でも人気が高いのはダントツでYogibo Maxのようです。
Maxは大きさが170cmあるので、女性なら全身が入るサイズ感です。
また、3人掛けのソファーとして使用できるサイズとなります。
女性なら、楽々寝っ転がる事ができます。
そのため、ソファーとしても使えるし、なんならベットとしても使えてしまうという一番使い勝手が良い商品になります。
↓このように椅子として使うこともできます。
人気No1は納得です!ただ、値段は税込で32780円とそれなりにする訳ですが(笑)
ソファと思えば安い安い!(白目)
またyogiboは2つを組み合わせるという使い方もできるため、Rollmaxと組み合わせて使うと、ソファのように使うことができます。
14種類の形、色を組み合わせて使い方は無限大ですね。
他の組み合わせとしてはPod or Drop✖️supportもよくみます。
yogiboのメリット
ということでここからはyogiboのメリットデメリットについて触れてみたいともいます。
まずメリットですが、
- ソファーより座り心地が良い
- カバーを変えることで模様替えがしやすい
- 軽いため掃除、移動も簡単
- いろんな使い方ができる
- リビングが広く感じることができる
があります。
それぞれについて説明していきます。
ソファーより座り心地が良い
これは個人的な感想ですが、”人をダメにする”というキャッチコピーの通り、とにかく座り心地が最高です。
ソファも座り心地が良いものもあると思いますが、このビーズクッションの座り心地は格別です。
また、もともと安物のビーズクッションを愛用していましたが、yogiboは座り心地としても全然違いました。
これはまぎれもないメリットですね。
このブログもyogiboに座りながら書いています(笑)
カバーを変えることで模様替えがしやすい
ソファは高いものだと皮だったり、その他の商品でもなかなかカラーを変えることはできません。
その点yogiboはカバーを変えるだけで、簡単に色を変えることができます。
というように色々なカラーを買って置くことで簡単に気分を気分を変えることができます。
また、yogibo自体が軽いため、女性でも簡単に持ち運ぶことができます。
なので部屋の模様替えなどを行うときも楽々です。
想像以上に軽いです。
軽いため掃除、移動も簡単
上記の通り軽いため、簡単に持ち運ぶことができます。
これによりソファー下はなかなか掃除ができず汚れが溜まってしまったりすることもありましたが、yogiboなら片手で持って少し移動させるだけですぐに掃除ができます。
掃除がしやすいのはgood!
いろんな使い方ができる
使い方としては、例えばですが
- ソファーとして使う
- 疲れたから変形させてベッドに😴!
- 勉強したいから椅子にして座る🛋!
など使用用途により様々な形に変わります。
これにより複数の機能を1つのyogiboに持たすことができるため、必要な家具の数が減ったりすることができます。
この様々に使えるのがyogibo唯一の特徴だよね。
リビングが広く感じることができる
これは実際に使っても感じることですが、ソファはリビングにおいてもかなりスペースをとる家具です。
そのソファがなくなり、ビーズクッションになるとイメージよりリビング空間が広くなったように感じました。
例えばリビングが広くとりたいけどその他の間取りの兼ね合いでなかなか広く取ることができない。。などとお困りの方はソファをなくしてビーズクッションを思い切って導入することで広いLDKを手に入れることができるかもしれません。
実際かなり広くなった気がします。
こう思うとソファって場所をとってたんですね。。
yogiboのデメリット
そして続いてはデメリットについてです。
デメリットは
- 値段が少し高い(かえのカバーも含め)
- 数年でへばってくる
- センスが問われる(気がする)
です。
こちらもひとつずつ説明したいと思います。
値段が少し高い(替えのカバーも含め)
これはyogiboの値段をみてもらえば気づくかもしれませんが、正直高いです。
ビーズクッションで3万円???
と感じる方もいるかもしれません。(実際私たちもそう感じました)
ただ、実際に高級でおしゃれなソファを買うと簡単に2桁万円に行くことを考えると、ソファを導入する代わりにyogiboを導入することは逆に節約になる。とも考えました。
なんかこじつけのような気もするけど
実際に私たちが検討したソファは20万ほどしていたため、もしyogiboに変えれば半額ほどにコストダウン予定です。
そう考えると意外と高くはないのかも??笑
ビーズクッションっと考えると高いですが、ソファやベッド、椅子の代わりと考えれば高くはないかもです。
数年でへばってくる
これはネットでもよく出てくる感想ですが、yogiboはしばらく使っているとへばってきます。
そしてyogiboの独特の座り心地や、変形するというのはへばる事で失われてきてしまうっという大きなデメリット上がります。
この点ソファなどはあまり追加費用がかからずいい座り心地を長く提供してくれますよね。
ただ、この点は買って使い捨てではなくyogiboも追加のビーズを店頭またはオンラインショップで買うことができ、これを補充する事で新品のような座り心地に回復する。という事です。
さすがビーズクッションの会社だ!
センスが問われる(気がする)
ソファはおしゃれなものを買った場合はそのまま置いてしまってもおしゃれな空間をそれだけで醸し出してくれます。
ただ、yogiboに関しては汎用性が高い形状、シンプルな形がゆえに置く側のセンスが問われる。という側面があります。
ただ、適当にyogiboを置いてもおしゃれにならないね。
このへんは私たち夫婦はあまりセンスがある方ではないので、今後の打ち合わせで登場するインテリアコーディネーター(IC)さんと私たちのリビングにあう色や形状、置き方などを相談していきたいと思います!
自分たちのセンスは信じられない!笑
yogiboの実際のお店に行ってみた
という事で実際にyogiboのお店に行って実物をみてみることにしました。
お店はあるショッピングモールの中にある店舗に行きました。
前から気になっていたんだよね
中には実際に色々なyogiboが置いてあり、それを色々な人が試しています。
yogiboは上でも紹介したように様々な種類がありお店ではそれを実際に座り比べてみることができます。
実際に座り心地を試せるのは良いよね!
実際座ってみると
座り心地がとにかく良い。。。
今までビーズクッションは家に一個は置いて愛用してきましたが、座り心地が違いました。
なんというか弾力があるけど柔らかく包み込まれるような。。
とにかく永遠に座れそうなくらいの心地よさでした。
この時点で購入は決まりました(心の中で)
ビーズクッション選び
いよいよ、ビーズクッションを選んで行きます。
いかがですか?どのようなものをお探しですか?
試していると定員さんが対応してくれます。
新しく新築に置くビーズクッションを探していて。
ソファの代わりのイメージなんですけど。
と聞いてみます。
やっぱり一番人気があるのはMaxですね。
これならソファと同じように使うことができますよ。
とやはりMaxが良いよう。この時点でMaxの購入は決まりました(笑)
そこからも色々教えてもらいます。
Maxはrollmaxとの組み合わせが多いですね。
↓この形ですね。
ということであれよあれよというまにRollmaxも購入予定になりました。
また私たちがお店を訪れた時期はキャンペーンをやっており、
10万円以上購入なら10%引き、カバー同時購入なら30%引き
というお買い得期間だったため、10万円を目指して購入する事にしました。
やっぱりいわゆるビーズクッションの形のPodかDropは欲しいよね。
とPodかDropも買うことにしました。
Dropの方が少しだけちいさいです。
ということでしたが、Dropでもまあまあ大きかったのと希望の色がDropに在庫がなくDropを購入することにしました。
それとDropの上に置いて置くものとしてsupportも購入決定。
感覚がバグしてきた(笑)
色選び
yogiboの種類を決めたら次は色選びです。
上のようにyogiboにはかなり多い色があり、max,Rollmax,Drop,Supportそれぞれの色を決めて行きます。
ちなみに上段はZoolaシリーズというアウトドアでも使える水にも強いという商品の色です。
Zoolaもどの型もありますが、標準のカバーより少し値段が高いです。
Zoolaシリーズとは
屋外でもチェアリクライニング、ソファやベッドとして使用することができる商品で、yogiboの特徴から持ち運びができるほど軽量なので、ピクニックなど持っていくことができます。
また、耐水性にすぐれたUV安全カバーを採用しているため屋外に置いてもカバーがほとんど痛みません。水しぶきがかかったり、雨が降っても大丈夫でデッキ、テラス、またはプールサイドに最適なアイテムとなります。
というような商品でもともと様々な使い方ができるyogiboがさらに使い道が増えています。
これは最近人気なようで、私たちが行った店舗では使いやすいブルー系やオレンジ系は売り切れ状態でネットでの取り寄せ対応となりました。
Zoolaのグレーがよかったのに。。
ということでひとつは取り寄せにすることにしました。
色は実際に合わせながら考えてみますか?
と提案いただいたため、実際のクッションにカバーを合わせながら色を考えます。
と色々検討しましたが、実際に使ってみないとわからない+自分たちのセンスが信じられなかったため
MaxとDropは2色ずつ購入(本体+カバー2つ)で購入することにしました。
購入へ
私たちが購入したものはこちらです。
- Max
- Maxのカバー1種類(Zoola)
- Drop
- Dropのカバー1種類
- Support
- Rollmax
と計5点となりました。
値段はどうなった???
といざ会計に。ドキドキ
お会計はこちらになります。
と。。
。。。
。。。
。。。
ドンッッ
見事10万越え!
10%値引きになりましたが、流石に買いすぎたかも。。
と思いましたが、ソファが数十万することを考えれば節約ですよね??(違う)
トラブル発生
いざ買い物を終えて帰路につこうとして車に持って行こうとした時に気づきました。
これ思っている以上に大きくない?
実際に目の前に対峙してみると
かなり大きいです。
これ、車に乗るのか??
とりあえず持ってってみよう。
私たちの車は7人乗りの大きな車に子供が生まれてから乗り換えたので出先で何かかっても基本的に持ち帰ることに困ったことはありませんでした。
ただ、、、
yogiboは今までにないくらい大きい。。
と実際に車に乗せてみると苦節15分なんとか載せることができました。
ただ、後部座席を跳ね上げて、後ろが全く見えないようにしてやっとでした。
原因としてはyogibo自体が普通のビーズクッションより固い(パンと張っているイメージ)ので、あまり車の形に合わせて変形してくれないこともあるようでした。
yogiboの特徴がこんなところでデメリットになるなんて。。
yogiboはネットで購入すると送料が結構高いので実店舗でと思っていましたが、
下手すると全然持って帰れないレベルで大きいので、車があんまり大きくない方などは素直にネットで購入する方がストレスが少ないかもしれません(笑)
↓公式HP
まとめ
ということで今回はyogiboを購入してみた体験をまとめました。
今後の新居ではソファの代わりにyogiboを置く前提で話を進めて行きたいと思います!
yogiboのメリットは
- ソファーより座り心地が良い
- カバーを変えることで模様替えがしやすい
- 軽いため掃除、移動も簡単
- いろんな使い方ができる
- リビングが広く感じることができる
yogiboのデメリットは
- 値段が少し高い(かえのカバーも含め)
- 数年でへばってくる
- センスが問われる(気がする)
でした。
実店舗は実際に商品を見えるというメリットがある一方持ち帰るのが非常に困難な商品(大きさ的に)なので車などで購入に行けない方や、車が小さい方はネットでの購入がオススメです!
↓興味のある方はこちらから購入も可能です!
yogiboe検討中の方にはぜひオススメです!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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