住友林業の木質感大好きなBLFです。
ブログに訪問いただきありがとうございます。私たちはBLFと申します。
注文住宅を建てたいと考えていろんなハウスメーカーを現在検討しています。
よろしくお願いします。
ぜひ最後までご覧ください!
前回の話はこちら
ついに気に入った土地が見つかり、買付証明を出した私たち。
ローンを組むにも簡単でもいいので間取りと見積もりが必要ということもあり、はれてここからはここからはハウスメーカーとの打ち合わせで間取りや見積もりをもらっていくことにしました。
早急に間取りと見積もりを手に入れなければ!
ここでまずお願いしたのは住友林業
住友林業との出会いはこちら
これまでいくつかのハウスメーカーを検討してきましたが、この時点ではダントツの一位で建てたいハウスメーカーと感じていました。さらに住友林業で建てたら素敵だろーなと夫婦ともに考えていました。
ということでワクワクしながら間取りの打ち合わせを始めます。ただ、いざ間取りをお願いすると….?
早速始まります。
まず担当営業さんに連絡
土地の買付証明を出しためローンに間取りと見積もりが必要となった私たち。
土地についてはこちらで公開しています。
早速、住友林業の担当営業さんに土地の買付を提出したこと、土地の概要などを説明し、間取り提案をいただけないか連絡しました。
ということなんですが是非お願いできますか?
と一番気に入っていた住友林業の営業さんに連絡してみます。
わかりました!
ただ、詳細な間取り提案をさせていただく時には申込金5万円を頂いてるのですがその点は大丈夫そうですか?
とのことでした。
私たちは設計士さんなどがちゃんと作ってくれる間取りにお金を出すこと自体は、全く抵抗がなくむしろ無料よりお願いしやすくなると思いすぐに承諾しました。無料より両方にとって本気で打ち合わせができるので良いですよね。
ただ、住友林業に関してはこの5万円は地盤調査や敷地調査をすると戻らないようですが..(積水ハウスとダイワハウスは戻ってきます)
ということで申し込みはする方向で進めました。
あと申し上げにくいのですが
今週は私は打ち合わせに参加できなそうです….
その代わり上席と設計士で対応しますので、安心してください!
なんと、初回の打ち合わせなのに担当営業さんが参加できないと・・・できるだけ間取りが早く必要だったため急なお願いなので仕方がありません。
ただ、買い付けには間取りが必要なため遅らせるわけにもいかずそのまま担当営業不在で打ち合わせをすることになりました。いきなりのトラブル始まりです。
わかりました!
今週末に打ち合わせにショールームに来ていただ
とのことだったので、ショールームに打ち合わせに行くこととなりました。
住友林業のショールームに向かう
ということで、打ち合わせ当日になりました。今回は間取りの打ち合わせが初めてということで少し緊張も走ります。
緊張するね。今日は、設計士の方と所長が対応するって言ってたけど
大丈夫かな。
と初めての人との打ち合わせに少し不安がある妻です。しかし
挨拶程度だし、大丈夫だよ。
なにかあったら対応するから。
となぜか落ち着いている夫氏。これは頼もしい。
今まで住宅展示場や分譲地などにしか行った事がなかっためショールームがどんなところか?というのも少し楽しみでした。
ショールームに到着
なんてことを話しているうちにショールームに到着しました。私たちの地域のショールームは駅前にあります。早速受付をして部屋に案内されます。
そして案内されたのは仕切られた打ち合わせスペースではなく応接室でした。急にお願いしたため打ち合わせスペースが空いておらず応接室に通されました。
更に緊張するし、置物とか高そう。
娘が粗相しないか心配。
なんてことを心配していると上席(名刺的には所長っぽい)が登場しました。
50代後半から60代程で大ベテランっぽい雰囲気です。
今回代わりに担当させていただきます〇〇です。
よろしくお願いします。
その後、設計士も登場しました。こちらは40代くらいの支店No1っぽい設計士さんでした。
ご挨拶させていただきます。
よろしくお願いします。
と挨拶も早々に早速打ち合わせに入ります。
住友林業との間取りの打ち合わせ開始
まずは買付した土地の話がどんな土地なのかを確認しました。
決まり文句なんでしょうが、
いい土地ですね〜なかなかないですよ、この地区は。
と持ち上げてきます。
ただ、夫と妻両方とも変に褒められると勘ぐってしまうタイプ。持ち上げられていい気分になって契約!という感じにはなりません。
褒められると嬉しいは嬉しけど、営業トークでは?と思ってしまいます(笑)
その後は夫や私の出身地などの世間話をしてどんな風に過ごしていきたいか、などを簡単に聞かれます。
なるほどなるほどわかりました。
としばらくはそういった話が続きました。
間取りの希望について
その後は、基本的な間取りの希望を聞かれます。
これについては事前にまとめてきたのでそのメモを見ながらお話ししました。
それがこれです。
- 玄関は広く、シューズクローゼットが欲しい
- 1.25畳のお風呂
- リビングに収納スペースたくさん欲しい
- 2階建てで2階リビング
- 階段は子どものことを考えて緩やかにしたい
- 1階にプールが出来るような小さい庭が欲しい
- 夫のコレクションを飾れるスペースが欲しい
- ウォークインクローゼットは4畳くらい欲しい(メイクできるスペースも欲しい)
- キッチンはキッチンハウスが良い
- パントリーが欲しい
- 家族形態によって変化できる間取りが欲しい
これについては詳細は私たちの間取りの条件についての記事も併せてご覧ください。
ととりあえず上で挙げた希望を全て伝えました。
わかりました。それならばこれらの実例の中で実際にこれの中でイメージに近いものってありますか?
と言いながら住友林業の実例集である「自家自讃」を提示されました。
その時に提示されたものの中では
- リビングとウッドデッキがフルフラットになっているもの
- ビルトインガレージの2階リビングの間取り
- L字型のリビングで周回できるバルコニー
などがいいなからと思いますというお答えしました。ただ、後々後悔することになりますがこの時になんとなく上げたこのいいなーと思っているという間取りに設計士さんが引っ張られていくことに….
また、夫の仕事の関係で車2台はどちらも単独で出し入れ出来ると嬉しいと伝えました。
色々と仰っていただきありがとうございます。
次回までにプラン作ってきますね。ただ、いますこしイメージを簡単に描いてみます。
と間取りの聞き取りが終わり設計士さんがその場で簡単にプランを書き始めました。
値段について、申込みについて
その間にまた所長のターンです。ここで所長はいきなり確信をついてきます。
実際住友林業高いって言われるんですが、
概算ですが今のご希望でどれくらいなのか簡単に見積もってみました。
と空白の見積書に概算を手書きで書いた見積書を提示してくれました。
ただ、雰囲気としてこれはかなり安かった場合なんだろうな。。という感じがプンプンしました(笑)
ネット情報を見る限りそんな値段で行けるわけない!笑
とすでに得ている情報からこんな安いわけはない!!と確信していました(笑)またその後には夫婦の仕事の話になり、夫婦二人ともある理由で割引できますよと特別感もでしてきます。
奥様、旦那様ともにお仕事割引を頑張れますよ。本体価格はいろいろ私のところに上がってくる稟議を見る限りでは、72万程度でしょうか。
と稟議などで所長っぽいもっともらしいことも言ってきます。
ただ、この本体価格は提案工事抜きのことなので実際の費用はさらに増えることは間違いないです。ただざっとでもイメージを掴めたのは良かったかなと思います。
住友林業の申し込み制度について
最後に「申し込み制度」のお話とその期限の話を所長の方からさらっと話されました。
とのことだったので申し込むのは決まってるし〜と
特に詳細は読まずに主人がささっと記入して、その場でお金もネット口座で振り込みをして終了しました。
ちなみに「申し込み制度」とは
住友林業で敷地調査・地盤調査・設計士による間取り作成・見積もり作成をするのに必要なものでその申込金の5万円はもし他のメーカーに決めても返ってこない仕組みです。
その代わり本気で提案しますよということのよう。
ただ、敷地調査や地盤調査などをしていなければ戻ってくるようです。
ただ、それぞれの視点によって具体的な制度は違うので詳しくは営業さんに聞いてみてくださいね!
打ち合わせを終えて自宅で気づいた事
自宅に帰宅後、二人で疲れたねって話していたとき、
妻から「ひとつ申し込み制度の話の疑問があるんだけど?」と言う話になります。
申し込み制度の期限をさらっと土地の契約日と同じにされたけど、
あれって過ぎたらどうなるのかな?
細かい内容を確認してみると、
※申込人の都合により、上記「建築請負期限締結期限」迄に契約締結されない場合には、申込人が申し込みを解除したものと見なされても異議ありません
え、大丈夫なのかしら。。。私たちはすでに住友林業で立てたい気持ちはあるものの、ほかのメーカーも検討したいというのは担当営業にも伝えてあります。
土地の契約日は申し込みから1ヶ月もありません。それではなかなかしっかり検討もできない。。。
心配になり、夜遅かったのですが担当営業マンに直ぐにLINEで確認。
本日は、ありがとうございました。同席できず、すみませんでした。説明不足で申し訳ございません。そちらを過ぎても大丈夫です。ご安心ください。また、来週は私が担当いたしますので、よろしくお願いします。
とのこと。良かった。
そこの説明、ちゃんとしてよ!と思いましたが、こちらが確認不足でした😰
契約書類にはしっかりサインする前に目を通さないとね!!
そんなわけで、一回目の打ち合わせ終了です。
住友林業と打ち合わせを行って気づいた事
ということで今回は初回の間取りの打ち合わせに行きました。
住友林業は詳細の間取りを設計士に書いてもらう場合には申し込み制度があり5万円を払うことが必要です。
また、5万円にはネットには帰ってくるという情報もありましたが、地盤調査や敷地調査を行うとどうも帰ってこないよう。少なくとも返ってこない可能性もあるので返ってきたらラッキーくらいに考えておくのがいいと思います。
また、申し込み制度の期間についてもよくよく確認してください!
住友林業で打ち合わせをする方はその点は注意、覚悟してくださいね笑
今回の記事が誰かの参考になれば嬉しいです。
次回も住友林業との打ち合わせについて書いていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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