数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
前回はV2Hの導入を考えているということをお伝えしました。
お伝えしたように私たちは現在はV2Hを導入する方向で考えていますが、いちばんの問題は
どの電気自動車にするか。という事です。
電気自動車といえばリーフ?とお思いと思いますが、
現在私たちが検討しているのが記事のタイトルにあるアリアという2021年6月に新発売(予約受付開始)となった日産の電気自動車です。すでに日産のお店にいって色々話も聞いてきちゃいました(笑)
ということで今回は実際にお店で聞いた話をもとにお伝えしようと思います。
リーフをネットで調べていたら偶然見つけたネットニュースから
検討を始めました。
ではリーフと比べてアリアは何が優れているのか?をアリアを紹介しつつ、
どうしてアリアを検討しているのかについて今回はお話ししていこうと思います。
店に行っただけでなく実はすでに。。
私たちが環境に配慮した家づくりをしている理由はこちら
日産の電気自動車アリアとは
アリアとは日産が2021年6月に新たに発売した
EV(電気自動車)とクロスオーバーが融合した新時代のクロスオーバーEVです。
販売は非常に好評で発売から予約開始から10日経過した時点で
3936台と約4000台の予約注文がすでに入ったという日産の今後の目玉になる可能性のあります。。
その1番の目玉は何と言ってもかっこよさ。
電気自動車とは思えないかっこよさ!
今まではリーフ系のラインナップしかなかった日産の電気自動車ですが、そこに新たな選択肢として登場しました。
ではどのようなラインナップがあるか。説明していきます。
アリアの仕様ラインナップ
アリアの仕様のラインナップには大きく4種類があります。
- 2WHEEL 66kWh
- 2WHEEL 91kWh
- 4WHEEL 66kWh
- 4WHEEL 91kWh
で容量は66kWhか91kWhで選べ、2wheelと4wheelが選べます。
容量はリーフに比べても大きいですね。
91kWhはすごいね。
また色に関しては
現在はLimitedエディションのため限定色があり
- バーガンディー(PM)/ミッドナイトブラック(P)2トーン
- シェルブロンド(M)/ミッドナイトブラック(P)2トーン
- 暁-アカツキ- (サンライズカッパー(M)/ミッドナイトブラック(P))2トーン<特別塗装色>
- プリズムホワイト(3P)/ミッドナイトブラック(P)2トーン<特別塗装色>
- ミッドナイトブラック(P)<特別塗装色>
から選べます。
よく見るのはバーガンディー(PM)/ミッドナイトブラック(P)ですね。
どれもかっこいい。
公式Hpから全色を360℃から見る事ができます。
色に関してはすべての色がかっこいいですが、人気なのは
シェルブロンド(M)/ミッドナイトブラック(P)、プリズムホワイト(3P)/ミッドナイトブラック(P)が人気のようです。
私たちはバーガンディー/ミッドナイトブラックがいいかな〜
と思っています。
営業さんに店舗で聞いてみた結果、人気色ランキングは
シェルブロンド/ミッドナイトブラック=シェルブロンド/ミッドナイトブラック>バーガンディー/ミッドナイトブラック>暁-アカツキ>ミッドナイトブラック
とのことでした。
ブラックが人気がないのは本当に真っ黒になってしまうだからとか(営業さん曰く)
ちなみにlimited 専用色は
バーガンディー/ミッドナイトブラックとシェルブロンド/ミッドナイトブラックです。
限定ってなんだか惹かれてしまいますね。
アリアの優れている点
では次にアリアになって実際リーフと比べて何が良いのかについて紹介していきます。
アリア(Limited)のリーフと比べての優れている点は
- 容量が大きい
- かっこいい
- 最新のプロパイロット機能が搭載されている(2.0)
があると思います。
容量が大きい
容量についてはリーフは40〜62kWhであるのに比べてアリアは66kWh〜91kWhとリーフの最大容量よりも大きい容量を持っています。
前回の記事でも紹介しましたが、家庭用の蓄電池が1桁台の容量であることを考慮すると
約10倍近い容量となります。
これだけあれば安心の量。
これにより満タンまで充電されていれば400〜500km走行できるというハイブリット車と同等程度の連続走行が可能となっています。
知らぬ間にここまで電気自動車が進歩していたとは。
かっこいい
これは説明の必要もなく直感的なことではありますが、
アリアはかっこよさも兼ね備えたEV車です。今回はLimited車なこともあり、内装にも高級感があります。これについては別に求めてない、リーフで十分。という意見があると思いますが、
外観的なかっこよさがやはりアリアにはあると思います。
かっこよさってなんだかんだ言って大事
最新のプロパイロット機能が搭載されているなど最先端の機能がついている
アリアのlimitedでは
- ナッパレザーシート
- パノラミックガラスルーフ
- プロパイロット2.0
- プロパイロットリモートパーキング
- BOSE PremiumSoundSystem &10スピーカー
が標準でついてきます。
特にプロパイロット2.0は高速で使用できてリーフではできないハンズオフでの走行が可能です。
高速で手が離せるなんてすごい技術。
またBOSEのスピーカーシステムで良質な音楽。
いるか要らないかは別にして電動格納式のガラスサンルーフで爽快なドライブが可能となります。
これらが魅力です。
アリアがリーフに比べて劣っている点
続いてはアリアがリーフより劣っているかなという点について紹介していきたいと思います。
- 値段が高い
- 今購入予約しても届くのが早くて2021の冬、遅いと2022
- 試乗が簡単にできない
- 充電が早くなるわけではない
と上の4つがあるかなと思います。
早速1つ1つ解説していきます!
値段が高い
まあ、これは見た目からもわかると思いますが、リーフに比べてアリアは価格帯が高いです。
具体的にいうと
一番安い66kWh+2WDで660万円、一番高い91kWh+4WDで790万
とリーフが最大500万程度、安いと300万台から買えることを考慮しても高いです。
これは高いよね。。
ただ、容量の大きさは魅力的なんだよね。。
今後は住宅の代金が確定したところでお財布と相談してリーフにするか、アリアにするか検討したいと思います。
ただ、アリアはかっこいい!!
あと、リーフの場合はすでにキャンペーンで値引きなどもありますが、
アリアは新商品などで営業さん曰く全く値引きができないとのことでした。
まあ当然ですよね。
ただ、お店行くたびティッシュはもらえます笑
今購入予約しても届くのが早くて今年の冬、遅いと来年夏
これはアリアが予約注文開始となっただけのため、現在は予約を受け付けている状況です。(2021年のブログ執筆時)
なので一番早く納車できる66kWh+2WDが2021の冬となります。
他のバージョンは2022の夏以降の納車になります笑
我が家は全く急いでないため、問題なし。
むしろ来年夏だとちょっと早いくらい(笑)
ただ、すぐ納車したい!という方には少しデメリットとなりますね。
試乗が簡単にできない
これはまだ予約段階であることが影響していますが、実際のお店にいってもまだ試乗することが出来ません。
私たちの住んでいる地域ではの話かもしれません
これは実際に試乗したり、内装や外観を見てみて決める!
という方には大きなデメリットです。
ちなみに私たちはそこまでこだわる方じゃないので、リーフを試乗して電気自動車を体感してよかったのでそれでokかなと思っています。
電気自動車ならではのアクセルペダルだけで運転する
っていうのが新感覚でした。
充電が早くなるわけではない
容量が大きいアリアですが、実は容量が大きくなったものの,充電のシステムは同じのため1kWhあたりの充電スピードは従来と同じです。
なので、リーフと比べて容量が1.5倍ほど大きいですが、満タンまでしようとすると、時間も1.5倍かかるということになります。
夜寝るときにつないで充電するというときにはあんまり関係はないかもしれませんが、充電の時間が長くなると色々と不都合はありそうです。
まあある程度充電すれば十分に走れるため
満タンにこだわらなくてもいいのですが。
せっかく大きい容量なのに、満タンまでは充電なかなかしないとか現実に起こりそうです(笑)
アリアはどうやって予約するの?
とここまでアリアのメリット、デメリットについてお話ししました。
では私たちはどうするのか。。
結論から言いますと。。。
。。。
。。。
。。。
すでに予約しちゃいました。(てへっ)
おいおいさっき、家の予算が決まったらリーフかアリアか考えるっていってたやないかぃ
とお気付きの方もいると思いますが、ご指摘の通りまだ本当に買うかは決めていません。
実はこのアリア、現在は予約をネット上で受付中ですが本当の注文まで
ネットで予約→時期が来たら5万円カード払い→実際の使用を決める→注文
という流れで注文が確定するため、
実際に発注するまではいつでもキャンセルが可能なのでぜひ!
と営業さんに抑えれて予約をしました(笑)
私たちは実際のお店でお店のタブレットで予約しましたが、完全にオンライン上で家から注文することもできるようです。
ということで今回は実際に予約までしちゃいました。
私たちが注文したのは91kWh+2DWなので実際の納車は来年の夏以降
なのでそこまでにじっくり検討しリーフかアリアか決めようと思います!笑
まとめ
今回は日産の新しいEVアリアについて解説し注文についても触れました。
アリアのラインナップは
- 2WHEEL 66kWh
- 2WHEEL 91kWh
- 4WHEEL 66kWh
- 4WHEEL 91kWh
カラーは
- バーガンディー(PM)/ミッドナイトブラック(P)2トーン
- シェルブロンド(M)/ミッドナイトブラック(P)2トーン
- 暁-アカツキ- (サンライズカッパー(M)/ミッドナイトブラック(P))2トーン<特別塗装色>
- プリズムホワイト(3P)/ミッドナイトブラック(P)2トーン<特別塗装色>
- ミッドナイトブラック(P)<特別塗装色>
アリアのメリットは
- 容量が大きい
- かっこいい
- 最新のプロパイロット機能が搭載されている(2.0)
アリアのデメリットは
- 値段が高い
- 今購入予約しても届くのが早くて2021の冬、遅いと2022
- 試乗が簡単にできない
- 充電が早くなるわけではない
でした。
まだまだ発売すぐなので情報が少ないですが、適宜追記していきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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