【V2H】蓄電池と車を融合させるという方法

ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

私たちは土地を先に契約後に合計17社以上のハウスメーカーや工務店を検討、現在は住友林業と契約を行い、契約後の打ち合わせを行っているBLFと申します。

このブログは私たちがハウスメーカーなどを検討する過程、打ち合わせなどをまとめています。

何かの参考になればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!!

 

 

V2Hって聞いたことありますか?

ビークルトゥホーム(Vehicle to Home)のことで

電気自動車を蓄電池のように使い、家のコンセントで電気自動車を充電できるだけでなく

電気自動車から家へ電気を送れるシステムのことです。

私たちも今後これを導入する方向で考えています。

なので、今回はこれからの注文住宅では当たり前になる?かも知れないV2Hについて深掘りします。

ZEH住宅と似たような響きだけど実際よく知らない

という方にもわかりやすくメリット、デメリットで解説していきます!

私たちがなんでV2Hに興味を持っているかはこちらをご覧ください。

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ということで行きます!

目次

V2Hが気になったきっかけ

V2Hについては最初から知っていた訳ではなく

蓄電池の導入を迷っていた時に積水ハウスの営業マンさんに

蓄電池は費用対効果が悪いです。

太陽光やエネファームはなんとか元が取れますが、蓄電池だけは難しいです。

私なら電気自動車を買いますかね。リーフとか。

と言われ、その時に電気自動車が気になり出しました

ただ、その時はダイワハウスにした場合は蓄電池が割安に入れられるし

間取りが完全に決まっていたわけではないため、そこまですごく気になったわけではなかったです。



時は流れ住友林業と契約させていただき

間取りには太陽光とエネファームはあるものの蓄電池はなし。

↓現在の間取り

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太陽光とエネファームだけでもいいかな〜とも思いましたが、災害時のことを考えるとエネファームと太陽光だけでは停電している時に夜間は少し心もとないです。

ただ、蓄電池は確かに高い割に寿命も短いから将来的なコストが心配。

イニシャルコストも高いし。。

と考えていたところ、思い出しました。

積水ハウスの営業さんに言われた内容を。

電気自動車ってどうなのかな?

という話になり、調べてみると。。。

意外といいんじゃないでしょうか!

災害時の時のことも考えるとぜひ入れたい!!

ということで現在はV2Hについても導入する方向で現在は考えています。

ではどんなところが蓄電池に比べてよかったのか懸念点はなんなのかについて

次にお話ししていきたいと思います。

V2Hのメリット

注文住宅でV2Hを導入するメリットについては

  • 蓄電池容量が大きくかなりの容量を確保できる
  • 補助金がある
  • 日々の電気代が安くなる可能性がある
  • ガソリン代が安くなる
  • 環境に優しい

という点があると思います。

いつもより結構多いね。

ということでひとつひとつお話ししていこうと思います。

蓄電池容量が大きくかなりの容量を確保できる

これについては”蓄電池と比較して”という話になってしまいますが、通常の注文住宅で検討する蓄電池の容量は

住友林業でいうとSHARP製のもので4.2kwhで100万円ほどするようです。

これの4.2kwhとは420kwの電力を10時間使える程度の容量ということです。

つまり家庭用エアコンが600kwとかなのでエアコンをつけると少し心もとない程度です。

我が家の場合は太陽光、エネファームはあるけどこれだとちょっと心配だよね。

ところが電気自動車は現在はかなり進歩していて

一番有名なリーフであれば40kwh〜62kwhで332万〜499万となります。

やはり少し値段は張りますが

350万で250万程度の車+100万円程度で40kwhの蓄電池が入れられるという風に考えると随分お得な気がしてきます。

容量が少なくても約10倍。。

容量が多くないときになる方は電気自動車一択のような気もします。

なので災害時に普通の生活に近いくらい電気が使えるということですね!

補助金がある

現在は政府としても電気自動車や再生可能エネルギーを推進しているため、その2つの要素を兼ね備えているV2Hには補助金が設けられています。

V2Hの導入にあたって活用できる補助金の種類は大きく分けると国と地方自治体の2種類です。特に国からの補助金は省庁と一般財団法人を含めた合計3つからありかなり内容が充実しています。

補助金は2021年現在

CEV補助金

まずはCEV補助金です。クリーンエネルギー自動車(Clean Energy Vehicle)の頭文字を取った略語でそれらの車を購入することで受けられる補助金です。

ただ上限が少し少なめです。

補助単価2,000円/km × (1回の充電で走行可能な距離km – 200km)

※上限40万円

災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金

これについては補助金額が車両と充電設備及び外部給電器のそれぞれで設定されており

CEV補助金より多い金額となります。

ただ、受けるためには対象の車両と充放電設備/外部給電器を同時に購入することとなっており、電気自動車だけの購入では受けることができません。またモニター調査への協力が必要です。

まあ、”災害時に活用可能な”の部分を満たすにはV2H設備が必要ですしね(笑)

車両については電気自動車は上限60万円となります(CEV補助金より20万円多い)

充放電設備及び外部給電器に対する補助金額は設備費が上限75万円として2分の1、工事費は上限40万円の定額となっています。

設備にも補助金が出ているんだね!

これは設置したくなる。

再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボン ライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業

これは上の災害時にも活用可能なクリーンエネルギー自動車導入事業費補助金とほとんど内容は一緒ですが、車両のみの購入でも、車両に対しての補助金のみを受け取れるようになっています。

なので車両だけ買うという方にも適応されます。

車両が電気自動車の場合で上限80万円

充放電設備が設備費の1/2補助の上限75万円、工事費は定額補助の上限40万円

また再エネ電源100%の電力プラン契約も条件なります。



そのほか各市町村の補助金

そのほかに各市町村ごとに補助金がある場合があります。

上の国からの3つに関しては併用できないですが、額は小さいものの市町村のものと国のものに関しては併用することもできることがあるようです

これだけ今国をあげて推しているということだよね。

日々の電気代が安くなる可能性がある

これは蓄電池におけるメリットですが、通常は電気代が高いのはみんなが使う日中です。

なのでこの電気自動車に夜間に充電し日中に使うようにすると電気代が安くする事ができます。

意外と日々の電気代って生活していく上でバカにならないところではありますね。

夜間は電気自動車、昼間晴れていたら太陽光などを使う事でそれこそ完全に電気を自給自足できる!という可能性もあります。

太陽光を10kwとか載せれる人は可能性あり!

自給自足の生活は少し憧れますね。

ガソリン代が安くなる

これは電気自動車のメリットですが、ガソリン車に比べてガソリン代がなくなります。

その代わり電気代がかかるわけですが、太陽光があればそれで自家発電できますし、電気代の安い夜間などに充電すれば電気代も抑える事ができます。

リーフe+で電費(1kwhでどれくらい走るか)は8.1km/kWh程度のよう

仮に1kWh30円の料金だとすると30円で8km走れるので

ガソリン120円で計算すると32km/L相当ですね。

かなり燃費がいいね!

ガソリン代も安くなりそうです。

環境に優しい

これは私たちが目指す理由でもありますが、電気自動車の方が排気ガスを排出せず通常は環境に良いといます。

(ただ、火力発電に頼っている日本では、間接的に排気ガスが出ているけど)

これを自分たちの太陽光発電などで賄ってできるだけCO2排出を抑える事を目指したいところです。



以上がメリットでした。ただ、物事はどんなこともデメリットがあるもの。

なので電気自動車についてもデメリットを見ていきたいと思います。

V2Hのデメリット

これについては下記があると思います。

  • 電池なので寿命、買い替えがある
  • PPAモデルが使えない
  • 車が家にないと使えない
  • 災害時に充電がないと使えない

と上の4つについて詳しく説明していきたいと思います。

電池なので寿命、買い替えがある

これは蓄電池やエネファームにも言えることですが、寿命があり10年〜15年前後で買い替えが必要となります。

蓄電池なら100万〜200万、新車の電気自動車なら300万〜500万程度はかかってしまうため

30年以上住んでいると2回は買い直しが必要となります。

この費用はバカにならないと思います。

ただ、この点が実は私たちが一番電気自動車が良いのではないか?

と考えている理由にもなります。

結局車も買い替えがあるもんね。

その理由は

車と蓄電池が合わさっているため、蓄電池と車で持っているとそれぞれに買い替えや支払いがありますが、電気自動車なら一回で買い替えが終わります。

また、蓄電池は災害用と考え導入すると全く災害が起こってないのに10年後に100万円で買い替えるのは心理的負担が大きいですが、電気自動車に関しては日々使っている車の買い替えなのでそこまで抵抗感がありません。

私たちはなんでも兼ねていきたい感じです。

なので、電気自動車は現実的な選択肢かなと思います。



PPAモデルが使えない

PPAとは、Power Purchase Agreementの略でPPAモデルとは簡単にいうと

太陽光発電設置を無償で提供してもらえる代わりに、そこで発電した電気を提供し電気料金などを払い、10年後に無償で受け取りそれ以降は発電分も自分のものになる”というものです。

屋根を貸して太陽光を乗っけてもらう制度ね。

これについては三井ホームで案内いただいた未来発電Gが近い制度です。

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未来発電Gは電気は10年以内は自家消費のみ許される代わりに

  • 設置費は負担が必要
  • エネファームも導入が必要

という制度でした。

PPAモデルのメリットは何と言っても初期コストをかけずにたくさんの太陽光を載せる事ができる点。ちなみに三井ホームのおうちの時には8kw以上は載せれそうでした。

ただ、この初期コストの下がるPPAモデルですが、その制度は色々です。

蓄電池つきの制度なども一部で始まっているようですが、私たちが検討できるPPAモデルでは基本的にV2Hの導入や蓄電池が使用できない設定でした。

この辺はいろんな制度があると思いますが、ものによってはV2Hはダメな場合もあるので注意が必要です。

車が家にないと使えない

これは当然といえば当然なんですが、

蓄電池はずっと家にあるのに比べて、電気自動車は外出している可能性があります。

いつ起きるかわからない災害時に自宅に車が運悪くなかった場合は、災害時の電気使用という意味を成しません。

自分たちは家にして車は家にないって相当レアケースだとは思うけど

可能性は考えておかないとだね。



災害時に充電がないと使えない

これも普段使いするがゆえだとは思いますが、いつわかるかわからない災害(地震など)

が行った時に電気自動車内の充電がない!という可能性はあります。

これについては常に家にある時には夜間に充電しておくある程度減ったら必ず充電するようにする

で対策は可能ですが、地震などはいつ起きるかわかないため油断ができません(笑)

台風とかなら事前に準備はできるけどね。

と以上4点が挙げられると思います。

まあ心配していくといくらでも出てきてしまいますが(笑)

まとめ

今回は私たちが導入を検討しているV2Hについて深掘りして見ました。

メリットについては

  • 蓄電池容量が大きくかなりの容量を確保できる
  • 補助金がある
  • 日々の電気代が安くなる可能性がある
  • ガソリン代が安くなる
  • 環境に優しい

と蓄電池に比べて容量も多く、導入コストが高いものの、日々の電気代やガソリン代は安くなる可能性が高く、補助金もあるのでオススメです。

デメリットについては

  • 電池なので寿命、買い替えがある
  • PPAモデルが使えない
  • 車が家にないと使えない
  • 災害時に充電がないと使えない

と電気自動車がゆえのデメリットがありました。

これらを踏まえても私たちは

  • 環境に配慮できる点
  • 災害時の対策が強化できる点
  • 車の買い替えのタイミングで蓄電池も買い替えられるのが面倒じゃない点

からデメリットは了解しつつ導入の方向で考えています。

今後の世界はどんどん電気自動車に変わっていくだろうしね。

10年後は電気自動車が当たり前の世の中かも。。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

とにかくおしゃれで地震に強い家が建てたい家族の奮闘記。ハウスメーカー選定にブログ100記事分悩んでついに決定!!!!現在は住友林業と契約し打ち合わせ中です。主に悩んだダイワハウス、三井ホーム、積水ハウスも含めていろいろとまとめていきます😊

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