こんにちは。住友林業で新築して改めて一条工務店の性能の凄さを実感してるBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログはハウスメーカーを17社以上検討して住友林業で建築した施主が注文住宅を建てる過程を赤裸々に綴っているサイトです。2022年12月についに引き渡しされました。
ハウスメーカー検討段階から体験談も含めて様々実体験を200記事以上にまとめてますので気になる記事をぜひチェックしてみてください。
一条工務店は注文住宅を検討している人と、していない人で知名度がかなり違う会社ではないでしょうか。
注文住宅を検討している人なら必ず耳にする一条工務店。
一条工務店のメリットは、施主の方がたくさん記事やInstagramなどで上げていますが、ある意味ポジショントークです。
そういう意味では選んだ人の意見だけより、一条工務店にしなかった私たちから感じる凄い点信憑性が高くなりますよね?
ということで今回は実際に住友林業の施主が感じる一条工務店の凄さを語っていこうと思います。

基本的には展示場で見聞きした話とパンフレットを参照しながら解説して行きますが、間違えがあったら優しく指摘お願いします!笑
ではさっそく始めましょう。
一条工務店とは
まず一条工務店とはということですが、一条工務店は静岡県浜松で設立された会社です。
ただ現在の所在地は東京都江東区に変わっているようです。性能が必要な寒冷地ではなくあったかい静岡の会社なんて意外ですね。
設立:1978年 従業員数:5700人(2020年3月現在)
また一条工務店は、戸建て住宅の販売棟数で長くトップランナーであった積水ハウスを抜いて現在は業界第一位のハウスメーカーとなります。
その着工棟数は1万4000棟程度!とどんどん伸びています。また、
- 戸建て住宅販売棟数
- 展示場出展棟数
- 太陽光発電年間搭載棟数
- 商品別販売棟数
- 免震住宅受注実績
- 就職企業ランキング
などなどが業界第1位となっており、積水ハウスのトップランナーの座を脅かす唯一の存在です。
テレビCMをやらないことで知られていますが、展示場で実際にみてもらいたいという理念から展示場への出展棟数もNo1です。
実際にお膝元である浜松市の展示場を調べてみると、一条工務店だけで5棟も建っているというわけがわからない状態にもなっています。

こんなに建てて意味あるのかな?笑
それだけ人気ということかもしれませんね。
そしてキャッチコピーは”家は性能”ということで性能を極限まで高めた仕様を標準としてそれを海外の工場で大量生産することで他社には真似できないコストパフォーマンスを誇ります。
具体的には
- 光触媒のタイル外壁が標準または安価で導入可能(一般的にはタイルが外壁の中で一番高額)
- 防犯Low-Eトリプル樹脂サッシ、クリプトンガス入りが標準(ほぼ窓の限界の性能)
- 全館床暖房システム
- 大量の太陽光が安価で入れられる(オプションだがかなり安い)
特に窓は他社は”内樹脂、外アルミ、ダブルガラス、アルゴンガス”が標準のHMが多い中、それらを全ての項目で上回っています。特殊な窓を除き上はクリプトンが真空くらいでしょうか。

とにかく全てにおいて性能が段違いです。
さすが家は性能ですね。詳しくは下でも触れていきます。
一条工務店の値引きについて
また一条工務店は値引きをしないというのも有名です。
ただ実際には全く値引きしないわけではなく値引きは3パターンあ流ようで
- 知人の紹介制度
- 親族からの紹介制度
- 提携企業の法人割引
です。それぞれ数%の値引きがあるようですが、ほかのHMのように紹介制度以外での値引きはありません。
これについても適切な価格で商品を提供しているということの表れなんだと思います。

値引きがないっていうのは交渉が必要がないからスッキリはするね。

耐水害住宅とは?
最近日本では川の反乱などで家が流されるなどの水害が増えていると感じている方も多いと思います。
一条工務店はそれに対応した耐水害住宅が最近発表しています。
具体的には
- 水が入る隙間をなくす浸水対策
- 自動で排水管を閉じる逆流対策
- ライフラインを確保する水没対策
- 流されないための画期的な浮力対策
を行っています。具体的には
- 水が入ってくる隙間をなくす
- 水が配管を通って上がってくる道を防ぐ
- ライフライン(エコキュートやエアコン室外機を水没しにくい高さに設置
などの対策をやっています。
さらには、水を引き込み浮力に対応するスタンダードタイプと浮力による家自体を浮上させて家を守る浮上タイプがあり、
浮力タイプでは家自体が流されることを防ぐ。という画期的な方法まで行っています。

川に近いところに住む人は耐水害対策の一条工務店が一択になるのでは?
と思うくらいの性能です。
一条工務店の商品は?
一条工務店のすごさがわかったところで今度は商品ラインナップを見ていきたいと思います。
複数のラインナップが用意されていますがネットなどで見聞きするのはこのi-smartとGRAND SAISONがほとんどなのでそれについて触れたいと思います。

一条工務店を考えたことがない方でも一度は聞いたことがあるのでは?
i-smartとは
Smart for Designがキャッチコピーです。
業界最高レベルの快適性能に機能美をプラスしたスマートデザイン住宅と公式HPで紹介されています。

具体的な特徴としては一条工務店の工法で一番聞く2×6工法で建てる商品です。
この2×6工法であるがゆえにデメリットとメリットがそれぞれあります。
i-smartのメリット、デメリットは?
メリットとしては
- 高い気密性、断熱性
- 値段が高い
というようにそのがゆえに木の板で箱を組み立てるような工法なので、隙間が生まれなくく高い断熱性、気密性が保証されます。
パンフレットでは
Q値:0.51W/m2K(全地域) C値;0.59cm2/m2 Ua値:0.25W/m2K
という圧倒的な気密性、断熱性を誇ります。

これ以上の性能は誤差ともいうから気密、断熱性についてはi-smartはすでに住宅のゴールなのかもしれません。
逆にデメリットとしては
- 総二階などいわゆる一条ルールが一番ある(間取りの制限がある)
- クレーン車が導入できないと建てれないことがある
これは木の板で箱を組み立てるような工法なので、逆に一階と2階の大きさが違ったりすると工場で大量生産することができないため、間取りの制限があります。

いわゆる一条ルールだね。
そのほかにも特徴として、下のグランセゾンでは採用できないさらぽか空調が採用できます。
ただ、GRANS SAISONでは標準のグレイスキッチン、ハイドロテクトタイルはオプション仕様となっています。

ただオプションでも坪数万円で導入できるためコスパは良いです。
GRAND SAISONとは
GRAND SAISONは2019年に発表された一条工務店の中でも高級なラインです。
今まで機能性はいいけど見た目がいまいちだよね。
と言われていた?一条工務店が満を辞して発表したおしゃれな高気密、高断熱住宅です。

ここまでされると一位も頷けます。

グランセゾンはismartなどと違い木造軸組工法で施工です。
また特徴としては
- ハイドロテクトタイルが標準
- デザインルーバーが標準仕様(外観がおしゃれに)
- 軒下が木目調サイディング
- グレイスキッチンという美しいキッチン
- 高い天井高(265cm)
などそのほかにもハイドアが1箇所採用できるようになったりとにかくおしゃれになった一条工務店の商品です。
また、木造軸組のため総二階の一条ルールなどが一部緩和されており、間取りの自由度が上がっています。

おしゃれで間取りの自由度も上がって性能全振りではなくなったんだね。
ただ、その代わりに気密性、断熱性はややi-smartより劣り
Q値:0.98W/m2K(全地域) C値;0.61cm2/m2 Ua値:0.38W/m2K
となっています。
これでもHMの中では頭1つ以上高い性能なんですけどね(笑)
一条工務店のメリット
ということで実際の商品を説明したので何と無くわかったかと思いますが、一条工務店で建てるメリットについて触れたいと思います。具体的には
- 高い耐震性
- 高気密高断熱
- コスパが良い
- 太陽光などの設備が安く導入できる
それぞれ説明していきます。
高い耐震性
一条工務店は耐震等級3(耐震基準の1.5倍の強度)が標準です。
ただ、それに飽きたらず自称耐震等級5?の2倍の強さの”2倍耐震住宅”も導入できます。

耐震に関しても頭一つ抜けていますね。
ちなみに上で紹介した耐水害住宅を導入するには2倍耐震が必須のようです。
高気密高断熱
上でも触れましたが
i-smart
Q値:0.51W/m2K(全地域) C値;0.59cm2/m2 Ua値:0.25W/m2K
グランセゾン
Q値:0.98W/m2K(全地域) C値;0.61cm2/m2 Ua値:0.38W/m2K
と6地域であればi-smartでHEATG3相当の家を建てることができます。しかもこれが標準という驚きです。

驚きなのはその値段。坪単価70万台ということですね。
コスパがいい
i-smart、グランセゾンともに坪単価70万円代(太陽光は別)という驚きのコストパフォーマンスです。
他社の王手HMなどで同じ性能の窓を入れるだけでも余裕で坪80万(それ以上)はかかります。
一条工務店は徹底した自社生産、海外の工場で大量発注などで製作しておりそれにより他社が追随できないコスパがあります。
太陽光などの設備が安く導入できる
これもコスパに通ずるところですが、一条工務店では屋根一体型の太陽光発電が安く入れられます。
なので一条工務店で建てる方の80%が導入されており、さらに10Kw以上載せているという方も多い印象です。
私たちもZEHなど自然エネルギーは興味があるからすごくいいね。

一条工務店のデメリット
とこれまでほぼべた褒め状態の一条工務店ですが、やはりデメリットもあります。
具体的には
- 一条ルール
- 外観が同じようなものになる
- 値段が徐々に上がっている
があります。それぞれ触れていきます。
一条ルール
これはすごく有名な話ですが、一条工務店は注文住宅を建てるHMの中でも使える仕様(キッチンなど)や間取りにかなり制約があります。
いわゆる一条ルールです。
総二階でないといけない(i-smartなど)などから、窓の個数、位置、階段の巾木など細かいところまでルールがあるようです。
また一条ルールとは一条工務店がオフィシャルで公表しているものではなく通称です。
なのでガイドブックなども存在せず、その時々によって変わる。ようです。

一条ルールを懸念してやめる方もいるくらいですね。
ただこれは一条工務店が採用している構造やしっかりとした性能を担保するための制限なので、しょうがないところもあります。
外観が同じようなものになる
現在の一条工務店では外壁材としては圧倒的にハイドロテクトタイルが導入されています。
理由は、グランセゾンでは標準であることに加え、i-smartでも安価で高性能なタイル外壁を導入できるため導入しない理由がない!ほどに優れているからなんですが、それによる弊害が。。。
それはハイドロテクトタイルの色の種類が5種類しかない+一軒につき2色までしか貼れないため慣れてくると一目で一条工務店とわかる外観になります。
これが一条工務店の外観はどこもおんなじように見えてしまうワケです。

少なくとも住宅ウォッチャーな私たちには丸わかりよ。
この外観的な特徴(ハイドロテクトタイル)はメリットであり、デメリットでもあります。
なぜならこれがあまりシェアのないHMならあまり問題にならないのかもしれませんが、一条工務店は業界第1位で、日に日に量産されています。
一つだけならタイル外壁でオシャレですが、それがたくさんあるとオリジナリティがないですよね。
ただ、いろいろな問題に取り組んで解決してくる一条工務店なので今後この外観的特徴も解決したモデルを出してくるのでは?と思います。
とここまでまとめたBLFは感じました。

一条工務店はまだまだ挑戦を続けていると感じるのでこの点はある程度今後解消されてくる気もします。
また、公式HPにはセゾンという洋風な外観もできるみたいですね😎
(性能はわかりません)

値段が徐々に上がっている
また世の流れ(人件費高騰)などからしょうがないことだとは思いますが、数年前と比べ坪5万円以上上がっているという話があるほど近年値上げラッシュ状態です。

値段が上がってもコスパが良いことは変わらないですが、どんどん一般的にかえる坪単価じゃなくなってきますね。
今や一条工務店と大手HMを比較しても遜色ない程度の値段となってきました。
当然性能を考えれば一条工務店がコスパで圧倒的有利であることは変わりないのですが、値段が上がるとその優位性も霞んできてしまいますね。

工務店という名前から安いのでは?と思われる方もいるかもですが、高価格帯HMだと思います。
この記事のまとめ
今回は一条工務店についてまとめました。
一条工務店は人によっては外観上のデメリットがあることや間取りの制限を言われますが、多くの人にとって非常に優れた性能の家を安価に建てることができるため知れば知るほど建てたくなるハウスメーカーだなと感じました。
特に性能は素晴らしいですね!!
ただ、ある理由から初期から私たちはほとんど検討していないのですが、、

こんなに褒めてるのに私たちが一条工務店にしなかった理由もいつか公開しますね。

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