住友林業打ち合わせ【20】着工合意前に懸念点。洗面所が狭い?を修正してもらう

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こんにちは。着工合意前は毎日図面とにらめっこしていたBLFです。

数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。

しばらく更新できなくてすみませんでした!

すでに他のSNSをフォローいただいている方はご存知かもしれませんが、引き渡しが完了した我が家ですが、ブログとしては打ち合わせの途中で終わっていました。

時を少し巻き戻して打ち合わせの続きを始めていきたいと思います。

今回の内容は洗面所の変更についてです。我が家の洗面所は今まであまり気にしてこられなかった部分ですが、ここにきて狭いんではないか?という懸念点が発覚し、急いで対策を考えました😂

内容のまとめ

我が家に新たに出現した洗面化粧室狭い問題を解説。

修正はどうやった?

完成した図面は?

ではさっそく始めましょう。

もくじ

今回新たに出現した懸念点とは

前回はロスナイ換気の導入とV2Hの導入について相談しました。これも動きがありましたが、またそれは別の機会に..

そしてもうそろそろ着工合意が近づいてきた私たち。しかし一つ懸念点を見つけてしまいました。それは

洗面所狭くない??

という事です。これは図面を見ていてふと生活をイメージしてみたときに

える<br>

あれ。今の洗面所より狭くない?服の置き場もないよね。。

となりました。実際に図面を見てもらいましょう。

実際の一階の図面

現在の賃貸ではおしゃれさなどを気にしていなかったので、その辺の床に直置きしていた服とかもできれば新居では綺麗に収納したいところです。

この図面で見てもらえればわかるように現状の洗面所は3畳しかありません。決して大きさだけ見れば狭くはないかもしれませんが、我が家は

  • 大きな洗面化粧台を入れたい
  • 乾太くんを入れたい
  • できればドラム式の扉を開けておきたい

という条件があり、それらを入れるとパンパンです。それに加えてよくよく考えると

  • 服を収納して置ける場所が欲しい
  • 洗濯物を部屋干しする場所が欲しい

ということに気づきました。これでは生活が出来ないことはないですが、不便さを感じてしまう…

確かに全然足りないね(笑)

ということで対策を考えることにしました!

自分たちなりの解決案は?

導入したいところをまとめると

  • 大きな洗面化粧台を入れたい
  • 乾太くんを入れたい
  • できればドラム式の扉を開けておきたい
  • 服を収納して置ける場所が欲しい(まだできていない)
  • 洗濯物を部屋干しする場所が欲しい(まだできていない)

です。これらを叶えるには3畳でどう組み合わせても難しかったです。となれば…

広げるしかない!!

ただ、広げると言ってもすでに間取りは固まっています。どうすればいいか

そして考え出した方法は

  1. 洗面化粧台を小さくする
  2. 洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらう
  3. 乾太くんの角度を変えて窓側に棚を置く

でした。一つ一つ検討していきます。

洗面化粧台を小さくする

まずはダメもとで夫より提案があった洗面化粧台を小さくするという方法です。

現在私たちは永大産業の1680の洗面化粧台を選択しています。これを一段階小さくして収納を追加するという方法です。

洗面化粧台を小さくするという選択肢は….

える<br>

それは無理!!

と即却下でした。

洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらう

続いて考えたのが、洗面化粧台の横の壁に棚を作ってもらうという方法です。

ただ、これについても

  • ものが見えてしまうため見栄えが悪くなる
  • そんなに大きなスペースではないため根本的な解決にはならない

という理由から却下となりました。

乾太くんの角度を変えて窓側に棚を置く

最後の案としては乾太くんの角度を90度変えて洗面化粧台と、洗濯機+乾太くんの間に棚を設置するという方法です。

これについても

える<br>

ドラム式洗濯機とかの蓋は開けておきたいから、お風呂入る時の邪魔になるからダメ。

とNG。ということでざっと考えた解決法が全てNGとなりました。

いっそ洗面所を広げる?

そして色々試行錯誤し最後に思いついたのが洗面所を広げるという方法です。

色々考えたんだけど、洗面所を広げるのはどう?

と夫がきりだします。

える<br>

え、でも基本設計の合意をしたから形は変えられないんじゃない?

と妻は心配します。住友林業ではある程度打ち合わせが進んだところで”基本設計の合意”というのを行い、それ以降は大きな家の形が変わるほどの変更はできなくなります。

いや、家の形は変わらない。廊下を減らす!

ん???とはてなの妻でしたが、夫が説明を開始します。

つまり現在の1階の間取りは、トイレを中心に一周廊下になっています。

それを廊下を減らすことで洗面所を広げてしまおう!という作戦です。

これなら棚とか置けるんじゃないかな?

とマイホームデザイナーで簡単に間取りを作ってみます。そうすると棚を置くスペースもできそうでした。

える<br>

確かに行けそうではあるね。ただ構造的にいけるか?とかあるから一度相談してみる?

ただ、間取りに関しては素人。素人が考えても構造的にいけないなど問題があるかもしれません。

そのため着工合意寸前ですが、設計士さんにさっそく相談してみました。

気になることはできるだけ解決しておくことが大切ですよね。

営業さん経由で設計士さんに相談

える<br>

すみません。図面を見ていたら気になるところが出てきて…洗面所をこんな感じで広がることってできますか?

と早速営業担当に連絡してみました。

なかなか伝わりにくいと思ったので、自分たちでマイホームデザイナーで図面とパースを作ってLINEで送りました。

こうすることで3帖から5帖に増えました!

実際に送ったのはこちら↓

修正依頼した図面(マイホームデザイナー)

マイホームデザイナーはちょっと難しいですが、自分たちで間取りを変えてみたり、パースを作ったりできるのでオススメです☆

話は戻って、営業さんより早速連絡が返ってきます。

すみりん 営業さん

承知しました。内容に間違いがあったらいけないので、少しこのあと電話で確認させていただいてもいいですか?

とわざわざすぐに電話をしてきてくれました。

実際に修正に至った理由等をお伝えして、設計担当に伝えてもらえることとなりました。

設計士さんからの回答

後日設計士さんから連絡があり、

すみりん 設計さん

この前のご要望の件、図面に落とし込んでみたので一度打ち合わせをいただけますか?

とのことでした。

早速打ち合わせに向かいます。

すみりん 設計さん

こんな感じで図面にしました。パイプスペースだけは少し動かさせていただきました。

とほぼ要望通りになりました。

立面図でごめんなさい

新たにできたスペースには、住友林業クレストの棚を入れ、カツデンのホスバというアイアンバーを入れることになりました。

これにより我が家の洗面脱衣室の要望の

  • 大きな洗面化粧台を入れたい
  • 乾太くんを入れたい
  • できればドラム式の扉を開けておきたい
  • 服を収納して置ける場所が欲しい(まだできていない)
  • 洗濯物を部屋干しする場所が欲しい(まだできていない)

は全て叶うことになりました。

える<br>

めでたしめでたしです!

この記事のまとめ

今回は着工合意直前に洗面脱衣室が狭いかも?ということで間取りを修正してもらいました。

それにより5畳となり、乾太くんなどに加えて、収納用の住友林業クレストの棚やアイアンバーを導入することができました。

実際に建ってしまうとこういう修正は効かなくなりますから、できるだけ着工合意前に検討することをオススメします!

える<br>

確認は大事です!

特に洗面脱衣室は軽視されがちですが(私たちも含め笑)毎日使うものなので、できるだけ広くスペースをとれば、生活の質が上がりますね⭐︎

次回はこちら


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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