住友林業【契約後】打ち合わせ第10弾　後編　 玄関ドア・タイル・インターホンなどを決めていく

今回は住友林業の契約後の打ち合わせ10回目です。

第10回目は設計士さんとの打ち合わせ中心で３時間ほどの打ち合わせとなりました。

ということで今回も記事を前編、中編、後編の3回に分けてまとめていこうと思います。

今回は第10回の後編となります。（第10回はこちらで最後です）

内容としては

となります。

玄関にもあまりこだわりがなく、下調べがあまりできていないのですが、打ち合わせはどうなるのでしょうか。

設計士さんに色々聞きながら、選定していったので、そちらにもご注目ください。

まずは、これまでのお話しの振り返りについて触れてから本編に入ります。

振り返りがだいぶ長くなってきているので、本編を見たい方は目次からスキップしてください🙇

住友林業の契約後の打ち合わせの振り返り

住友林業と契約してから打ち合わせもかなり数を重ねてきたため、頭の中を整理する意味でも

前回までどんな内容の打ち合わせをしたか一度振り返っておこうと思います。

振り返りの記事は、契約後打ち合わせ編の共通部分になります。

契約前の内容はこちら

今まで契約後お打ち合わせはこちらです。

と契約後の打ち合わせを９回終えました。

約２週間に１回のペースて行い、ここまでで約５ヶ月の月日が経っていました。

これまでの私たちの間取りのまとめとしては

となります。

では、ここから本編に入りたいと思います。

玄関ドアを決めていく

まずは、玄関ドアのお話しです。

住友林業では、標準で玄関ドアを

の3社から選ぶ事ができます。おそらくこれ以外の会社も無理すれば選ぶことはできるんだと思います。

設計士さんから、

と聞かれました。

私たちは、玄関ドアに関して、絶対コレが良い！というこだわりはなくて、

電子錠が付いている開け閉めがラクなドアであればなんでも良いなと思っていました。

と伝えた所、

と設計士さんはYKKの玄関ドアをオススメしてきました。

設計士さんがYKKがオススメする理由は、

との事でした。

パンフレットはこちら

という事で、設計士さんにオススメされるがままにYKKのドアを採用する事にしました。

そのあとはトントントンと仕様を決めていきます。

ここで選べる仕様は

• 玄関ドアの色
• 玄関の開き方

などです。特にこだわりはなかったため、玄関ドアの色は、玄関フロアの床材と同じチーク色の『キャラメルチーク』に。また、玄関の開きタイプは『片開きタイプ』にしました。

電子錠は電気タイプ？電池タイプ？

ドアは無事決まりましたが、続いて電子錠について説明がありました。

とのことでした。

この2つの違いとして簡単にまとめると、

となります。

電池式は地震や停電時に使用が可能な点がメリットです。

ただ、電気式は地震や停電時に使用が不可ですが、インターホンとの接続が可能でインターホンからの開閉ができます。

つまり、地震時に使えるのを取るか、普段の快適さをとるかと言った感じでした。

という事になり、電気タイプで進めていくことになりました。

玄関ポーチタイルを決めていく

続いて、玄関タイルを決めていきます。

玄関タイルは住友林業では標準で付いてきます。

ポーチタイルのカラーバリエーションはこちら

と、玄関ポーチのタイル色もなかなか迷ってしまいます。

汚れやすいのは、白系と黒系で・・・そもそもドアの色と合わせるには何色が良いんだろう・・・

なんて色々考えてしまいます。

そんな迷っている私たちを見かねて、設計士さんが

と、12番のグラニット調のグレー系のお色を提案いただきました。

淡い色だとキャリーケースやベビーカーなどタイヤ痕が残りやすいようで、迷っているなら濃いカラーが無難とのことでした。

3Dのパースで入っていたもので提案していただいたので、他の部分との相性も良かったのでそちらで進める事にしました。

インターホンを決めていく

続いて、インターホンについてです。

インターホンについても特に希望はなかったので、設計士さんに聞いてみます。

とPanasonicのインターホンをオススメいただきました。

インターホンは特にこだわりがなく、開け閉めができれば良いと思っていたこともあり、おすすめされたパナソニックで良いかなと感じました。ですので

とあっさりインターホンの選定は終りました。やはり壊れた時のことを考えると日本製が安心な気がします。

インターホンの付ける位置について

続いては、インターホンの付ける位置についてです。

私たちは2階リビングのため、仮にインターホンで来客対応して直接鍵を開ける場合は２階から玄関まで下りる必要があります。

さらには1階にいるときに来客があった場合でインターホンが2階にしかない場合は

1階の玄関にいくか、2階に上がらなければなりません。これは面倒です。

と、インターホンの付ける位置について提案いただいたので、そちらで進めようと思います。

とこれらの仕様は比較的スムーズに決まりました。

まとめ

と今回は住友林業の契約後の打ち合わせとして

について決めて行きました。

玄関については、こだわりがあまり無かったので、設計士さんの判断にほぼお任せする形となりました。

ただ、鍵やインターホンなど今後の住みよさに関わってくる部分なので多少はお金をかけて良いものを選択するのが無難かなと思いました。

今回はこれで終わりになります。次回はインテリアの打ち合わせとなります。

これまでの記事はこちらにリンクしています。