住友林業【契約後】打ち合わせ第10弾　中編　 お風呂と外壁を決めていく

今回は住友林業の契約後の打ち合わせ10回目です。

第10回目は設計士さんとの打ち合わせ中心で３時間ほどの打ち合わせとなりました。

ということで今回も記事を前編、中編、後編の3回に分けてまとめていこうと思います。

今回は第10回の中編となります。

内容としては

となります。

いよいよ、外壁を決めるまで来たか～と感慨深い気持ちです。外観は家の中でもかなりかなり雰囲気を決めるものですよね。

そろそろ打ち合わせも終盤に近づいてきて、あと1年後には新しいお家に住めるんだなと実感してきました。

まずは、これまでのお話しの振り返りについて触れてから本編に入ります。

振り返りがだいぶ長くなってきているので、本編を見たい方は目次からスキップしてください🙇

住友林業の契約後の打ち合わせの振り返り

住友林業と契約してから打ち合わせもかなり数を重ねてきたため、頭の中を整理する意味でも

前回までどんな内容の打ち合わせをしたか一度振り返っておこうと思います。

振り返りの記事は、契約後打ち合わせ編の共通部分になります。

契約前の内容はこちら

今まで契約後お打ち合わせはこちらです。

と契約後の打ち合わせを９回終えました。

約２週間に１回のペースて行い、ここまでで約５ヶ月の月日が経っていました。

これまでの私たちの間取りのまとめとしては

となります。

では、ここから本編に入りたいと思います。

水回りを決めていく

まずは、水回りのお風呂のお話しからです。

お風呂については、以前ショールームを見学してTOTOが良いなと思っていました。

私たちがTOTOのショールームへ行った話はこちら↓

そのことは、設計士さんにも伝え済みですが、詳しい壁や床の色、大きさなど詳しい内容が未決だったためそこから決めていきます。

と始まりました。

と、TOTO製のお風呂にしたい気持ちは変わりません。TOTO製はこの2021年から標準入りしたお風呂でそれまでは提案仕様だったようです。水回りといえばTOTOのイメージもありますしね。

と、住友林業のショールーム内にある、TOTOのバスルームスペースで色々と決めていきます。

TOTOのお風呂を決めていく

TOTOのシステムバスのパンフレットはこちら

これを見ながら内装などを決めていきます。

お風呂の内装カラーについて

まずは、お風呂の内装カラーについて決めていきたいと思います。

壁の色について

標準仕様で選べる内装は4面同色プランとアクセントパネルプランと2パターンあります。

この中で左下2つ（黒系のお風呂）は提案仕様ですが、他のカラーは基本的に差額なしで選べます。

と、4面同色プランをオススメされました。４面同色は確かに他社では差額プランとなっていることが多いです。

TOTO製のみ差額なしといわれると、それにしたくなってしまう妻です笑（単純）

と、住友林業のパンフレット表紙と同じ色を選択しました。

床の色について

と続いては床の色について決めていきます。

TOTOのお風呂の床は、私たちがTOTOに決める理由ともなったほっカラリ床が標準仕様です。

ほっカラリ床とは

床が柔らかくヒヤッとしないようなTOTOの特別なお風呂の床です。

床のカラーは

から選ぶ事ができますが、ラグ調とタイル調は標準外となります。

とこちらも迷わず決定しました。あんまりこだわる必要もないかなと思っています。

とここはすんなり決めていきました。

TOTO製お風呂の住友林業の標準仕様について

続いて、オプションを決めていくわけですが、住友林業のお風呂TOTO製の標準仕様のおさらいです。

となります。

パンフレットの基本仕様のページはこちら

実際に、このお風呂の打ち合わせをしていたショールーム内のTOTOバスルームスペースは全て標準仕様でつくられていました。

ランドリーパイプや浴槽横のてすりもついてくるなんて他にグレードアップも減額も要らないかな・・と思いきや、

妻には気になった点がありました、それは、収納棚です。

とTOTOのお風呂の壁は磁石対応のため、収納棚をなくしました。

これで仕様の話は終わりかと思いきや・・

と、わたしたちは忘れかけていましたが、床のお掃除が楽になる床ワイパー（約7万円）の提案はついていました。

床ワイパーはこちら

簡単にまとめると

といったものです。

こちらはお掃除が好きではない私たちには必須アイテムなのでそのまま付けて見積りをお願いしました。

お風呂の大きさはどうする？

ということで一通りお風呂について決めたのですが、気になった事が一つありました。

それはバスルームの大きさです。

現状は1坪タイプですが、子どもが大きくなったり、増えた時に狭くないか気になり始めました。

と、大きくする事が可能そうだったので、

と伝えたところ、

と、1坪と1.25坪の間のサイズがあることを知らなかった私たちでした。

という事で1坪と1.25坪の間の1618サイズの大きさでお願いする事になりました。

お風呂については、私たち自身あまりこだわりもなかったため比較的迷わず決められたと思います。

外壁について

続いては、外壁について決めていきました。

外壁で決めるのは、

の2つを決めていきます。

外壁材について

まずは、外壁材から見ていきました。

と、外壁材のコーナーへ移動して色を見ながら決めていきます。

種類について

外壁材の種類ですが、私たちの契約したMy Forest BFでは

の3種類から選ぶ事ができました。

と思っていたし、設計士もサイディングについては触れてこなかったので、実際には上2つから検討しました。

シーサンドコートで選べるカラーとパターンはこちら

SODO選べるカラーとパターンはこちら

とかなり種類がたくさんあります。

写真でシーサンドコートに採用中と書いてあるのは、契約時点での仮決めで書いてありました。

これだけの種類と色があるとなかなか決められなくなります。

また、SODOについては知識不足であまり情報を知らなかったため、シーサンドコートとの違いについて聞いて見ます。

という事でした。

SODOは2020年から新しく加わった商品ですが、シーサンドコートと差額なしで採用できるようなので色の好みという事になりそうです。

となんとなくの色の好みはあるものの、決めきれません。

と外壁の一部にアクセントとして付けるタイルを先に決めることにしました。

外壁タイルについて

外壁材を決めきれなかったので、先にタイルを見に行くことになりました。

タイルで選べるのは

の2種類となります。

こちらもサンプルが住友林業のショールーム内にあったので、実際に色合いを見ながら選定していきます。

ちなみに、私たちの外壁タイルで予算に入っていたものは平田タイルのクロスワイズプロＰＲ-9Ｂでした。

ちなみに 平田タイルのクロスワイズプロＰＲ-9Ｂはこちら

と展示場にも使用されているタイルでした。

タイルについても色々迷ってしまいますが、夫婦は平田タイルの方が気になります。

かなり迷っていると、設計士さんが

と聞かれたため、密かに気になっていたタイルについて聞いて見ます。

長久手の展示場はこちら

と、提示してもらったタイルがこちらです。

こちらは平田タイルの平田タイルのアンティグランＦのローズ です。

このタイルは住友林業と平田タイルが共同で開発を行なった

加工のプロセスであえて傷をつけてエイジング感を演出し、立体感のある表面に光が当たることで味のある陰影が映し出されるというアンティーク感のある外壁タイルです。

なんと、こちらの商品は住友林業の家のみ限定で入れられるタイルようです。

とこちらのタイルを夫婦ともに気に入ってしまいました。

とのことでした。その言葉を信じてタイルは平田タイルの平田タイルのアンティグランＦのローズ に決定しました。

BLF夫婦が決めた外壁は？

外壁タイルを平田タイルのアンティグランＦのローズ に決め、あとは外壁材を決めていきます。

色々なカラーを合わせてみて、決めたのはこちらです。

と合わせてみてタイルを優先で合わせてみて外壁材の色を決定しました。

その色は

SODOの美濃です。

ということで決定しました。

ですのでBLFファミリーの外壁は、

に決めました。

外壁についてはかなぴさんのブログが詳しいのでぜひチェックしてくださいね！

まとめ

今回は、第10回の打ち合わせ中編で

についての打ち合わせとなりました。

次回は第10回の打ち合わせ後編でについ玄関まわりについて決めていきたいと思います。