数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
今回はハウスメーカーのお話しではなく、注文住宅でぜひ採用したいと思っている家電のお話をしたいと思います。
愛用している便利家電について熱弁したいと思います!
ずばり、私たちが愛用している便利家電とは食器洗浄機(食洗機)です。
いまとなっては「新三種の神器」のひとつとして名前が挙がるほどの家電となりましたが、みなさんのお家には食洗機ありますか?
まだ使った事のない方も多いのではないでしょうか。
私たちは、食洗機を使い始めて約3年が経ちました。
夫婦ともに食洗機の虜になり、新居では絶対に海外製の大きい食洗機を入れる!と決めている夫婦の食洗機愛について語っていますので是非ご覧ください。
もう食洗機なしの暮らしは考えられない!!
この記事は
- 新しいお家を検討している方
- 新三種の神器の食洗機についてどんなもんだと思っている方
- 食洗機について導入を検討している方(新築、賃貸ともに)
にオススメの記事となっております。
地方都市の賃貸に在住している私たちが使用している食洗機についてもご紹介したいと思いますので
賃貸暮らしの方も是非ご覧ください。
海外製の食洗機導入可能なキッチンハウスについてはこちら
新三種の神器とは?
まずは、新三種の神器と呼ばれる共働き家庭や子育て家庭の味方「家事ラク三大時短家電」について触れておこうと思います。
その新三種の神器(家事ラク三大時短家電)とは、
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
- 全自動洗濯乾燥機
です。
みなさんいくつ導入されていますか?
日々、忙しい生活を送っている方にとって少しでも家事の負担を減らせるようにと考えられた家電3つです。
私たち夫婦は、共働きかつ子育て家庭のため3つ全て導入しています。
どれも欠けては困るんだ。。。
どの家電も大変お世話になっているのですが、
この中でも特に家事の負担が減らせたと実感しているのが食洗機です。
新居には食洗機は絶対に導入する!むしろ大容量の海外製を導入する!
そんな食洗機ですが、実は導入するときに少しためらった過去があります。
食洗機を導入したきっかけ
こんなに食洗機を愛する私たちですが、食洗機を我が家に導入したのは遡ること2019年4月です。
約3年前で、まだ子どもを授かる前のお話しでした。
実は妻は、
それまではあんまり食洗機に良いイメージがありませんでした。
そんな私たちが食洗機を導入するきっかけは家電量販店前で発した何気ない夫の一言でした。
食器洗うの二人とも嫌いだし、いっその事食洗機を買ってみるのはどう?
結婚する前から、一人暮らし歴の長かった夫は、家事の中でも特に食器洗いが嫌いでした。
また結婚まで実家暮らしで、一人暮らし経験のない妻は少し抵抗感がありました。
え、家事やってないみたいにならない?
それに食洗機って使い続けたら臭くなりそうだし、お手入れの手間も大変そうじゃない?
実は、妻もあまり食器洗いが好きではないのですが、食洗機は使っていくと臭くなりそうという悪いイメージがありました。
そのため、食洗機導入に前向きな夫と、後ろ向きな妻で意見が食い違いました。
ただ、夫は食い下がります(どんだけ皿洗いが嫌いなんだ笑)
最近のは、だいぶ性能が良いって聞いたよ。
それに、食器洗う時間がなくなったら自由時間も増えるし良じゃん!
そこに家電量販店あるし見に行こうよ。
と強く食洗機を勧められてとりあえず見に行く流れになりました。
見るだけなら・・・
お手入れとか大変じゃないなら欲しくなるかも。
と大型ショッピングセンター内に入っている(田舎あるある)家電量販店に食洗機を見に行きました。
家電量販店で食洗機を見た感想は?
家電量販店に入って、食洗機コーナーへ直行します。
意外と食洗機もいろんな商品があるんだね(2019年4月時)
現在は更に商品展開が豊富で一人暮らし用や色んなメーカーが食洗機を出していますが、
3年前の時点でも、1万前後で買えるものから10万程度かかるもののとても性能がいいものと数も多くて色々選ぶことができるようでした。
食洗機はとても人気で今すごく出てますよ。
食洗機は意外にも人気商品との事でした。
また、妻が感じていた食洗機の印象”使い続けたら臭くなりそうだし、お手入れの手間も大変そうじゃない?”についても
匂いとかはほとんど気になりませんよ。
それより高熱で消毒しているので清潔です。
と質問が多いのか聞く前に家電量販店の営業さんがお話ししてくれました。
そんな担当者の話を聞いていたら、すっかり食洗機欲しくなってしまった妻です。
お手入れラクも匂いも気にならないなら欲しい!!
全然買うつもりはなく見るだけなら・・・と思っていたのですが、その場で即決で購入してしまうのです。
おれがいくら言っても聞かなかったのに。。。笑
プロフェッショナルの言葉に弱い妻です。
ということで次に実際に私たちが導入した食洗機を紹介します。
我が家の食洗機
我が家では、据え置き型のパナソニック製の食洗機を購入しました。
パナソニック 食器洗い乾燥機 ホワイト NP-TZ200-W
こちらのスペックは
容量(食器点数)※1 | 40点 |
---|---|
ドアタイプ | 前開きドア |
庫内カラー | S(ダークグレー) W(ライトグレー) |
乾燥機能 | ○ |
除菌機能 | 高温除菌※2 「ナノイーX」送風※3 |
ニオイ抑制機能 | 「ナノイーX」送風※4 |
エコナビ | ○水温、室温を検出して自動で節電 |
洗浄ノズルの数・種類 | 4(上ノズル:1、下ノズル:2、背面ノズル:1) |
標準使用水量※5 | 約11L※6 |
消費電力量※5 | 約770Wh※6 |
運転時間<50Hz/60Hz>※5 | 約84分/約79分※6 |
となっています。
お値段は約10万円でした。(2019年4月時)
その当時は食洗機に10万円?!とはなりましたが、食洗機の匂いや洗いの強さが気になっていたため、その時にあった中で一番いいモデルを選びました。
ただ、この時の決断は間違いではなかったと感じています。
海外食洗機ミーレに比べたら安いもんだ!(感覚の麻痺)
そして置き型ですが、容量がなんと50Lと大容量です。
これだけ容量があるため、フライパンや娘のコップ、晩御飯の容器などすべて一気に食洗機にかけることができます。
またフロントオープンのため取り出しも簡単です。
なんと大きめのフライパンも入ります!
そして、置き型の大きなメリットとしては賃貸でも導入できる!ということです。
私たちも現在は賃貸ですが、オーナーに問い合わせたら設置はokということだったので無事設置してして使用できています!
ぜひ皆さんに食洗機を導入して皿洗いから解放されてもらいたいです。
食洗機のメリット・デメリット
とここまで大絶賛だった食洗機ですが、例のごとくここで簡単に使ってみての感想を含めて食洗機のメリット・デメリットをまとめておきたいと思います。
食洗機のメリット
まずは、食洗機のメリットについてです。
メリットは、
- 手荒れを気にしなくて済む
- 手洗いよりも衛生的
- 洗い物を気にせず料理を作れる・お皿を使える
- 節水になる
です。
それぞれ、簡単に説明したいと思います。
手荒れを気にしなくて済む
まずは、手荒れ問題です。
私自身、乾燥肌かつ敏感肌、そしてアトピー持ちだったので、洗い物が少ないと手荒れが防げるのでとても良いです。
そして食洗機導入後はフライパンや包丁、まな板、食器など洗う可能性があるもの一式すべて食洗機対応のものに揃えたのでほぼ手洗いがなくなり、手荒れが防げるようになりました😇
洗い物って日々あるからなかなか荒れた手は治らないんです。
手洗いよりも衛生的
続いては衛生的という部分です。
これは、子どもが出来てから実感するのですが、食洗機は高温で洗ってくれるかつ食洗機用洗剤も洗浄力が高いです。
高温で洗ってくれるので殺菌もしてもらえるため、小さい子の食器なんかはむしろ食洗機で洗う方がいいのでは?と感じます。
洗い上がりの食器を触ると熱湯につけたみたいな熱があって
しっかり消毒されてるな感が大きいです。
洗い物を気にせず料理が作れる・お皿を使える
続いては、料理をつくる時、お皿を使う時に気にしなくて良いというメリットがあります。
手洗いをしていた頃は、洗い物が増えないように工夫して料理したり、フライパンのまま料理を出す事が多かったです。
見栄えよりも手洗いしたくないが勝ってました笑
しかし食洗機を導入してからは、料理ごとにお皿を替えたり一人ずつお皿に盛るなど洗い物を気にせず使えるようになりました。
そして、外食が減った気がするのでそういう意味では節約にもなりますね。
外食もたまには行こうね。
節水になる
食洗機はイメージとしては水をたくさん使っている
と思われがちかもしれませんが、実はかなり少ない水で洗い物をしてくれています。
手洗いの場合は洗剤を泡立てて使い、その後すすぎの水が多量に必要で「流し水」で洗ってすすぐから意外に水を使いムダが多くなります。
ですが、食洗機だと少ない水を庫内にためて噴水のように循環させて洗浄するため水の量が手洗いの約1/6の水の量で食器が洗える!ようです。
〈デメリット〉
続いては食洗機のデメリットについてです。
デメリットは
- 場所を取る
- 洗うのに時間がかかる
- 音がうるさい
- 賃貸物件だと一部設置ができない、設置にお金がかかる
です。
デメリットについてもそれぞれお話ししてみようと思います。
場所を取る
まずは、場所問題です。
賃貸住宅用の食洗機は据え置きタイプのため、食洗機を置いたことによりキッチンがかなり狭くなりました。
こんな感じでかなり存在感はあります(笑)
なので据え置き型に関しては、導入が簡単、賃貸でもできるなどのメリットもありますが、その大きなデメリットは存在感がありすぎてオシャレじゃないし、かさばることです。
実際我が家の今のリビングで食洗機が目に入らないことは絶対にないくらいの存在感があります。(笑)
洗うのに時間がかかる
続いては、時間がかなりかかる問題です。
手洗いは数分〜十数分でできますが、食洗機は基本的に1~2時間程度はかかります。
また私が食洗機を回すときは基本的にパンパンに食器類を入れて最大の強さのモードで回しているためだいたい1時間半は終りません。
なので、うっかりと次に使う食器などを回し忘れたりすると食器がなかなかな洗い終わらない!ということが起こりえます。
これが最大のデメリットな気がします。
音がうるさい
最後は、食洗機の音についてです。
仕方のない事ですが、洗浄中は結構音が鳴ります。
ですので、食洗機を回しながらリビングでテレビを見ている時などは、テレビの音量を5くらい上げないと聞こえなくなるということが起こります。
ただ、これにも対策があり、食洗機をだいたい夜寝るときに回して寝室の扉を閉めてしまえばあまり気にならない程度にはなります。
ただ、音に関しては色々リサーチすると据え置き型が特にうるさいようなので、ビルトインの食洗機はそこまで敏感にならなくていいのかもしれません。
うちは幸いにして音はそんなに気にする方じゃないからいいけど。
賃貸物件だと一部設置が出来ない・設置にお金がかかる
購入するときに確認していただきたいのですが、据え置き型は一部賃貸物件は設置出来ない事がありそうです。
また、どの電化製品を設置するときにもかかってきますが、据え置き型の食洗機を設置するときにもそんなに高くはないですが、設置費用がかかります。
注文住宅になったら関係ないけどね
まあこの辺は電化製品ならしょうがないですよね。
その他のデメリット
他にも、食洗機対応のものを買うとお金がかかったり、大きいモノだと入らない、電気代がかかるなど
調べるとデメリットも多数ありますが、私が大きく感じるデメリットは上記3点くらいかなと思います。
どんなものにもデメリットはあるので
それが自分にとって大きいかどうかで考えるのがいいね。
まとめ
ということで今回は食洗機愛用家であるBLFが現在使用中の食洗機を紹介しつつ、食洗機のメリット、デメリットをお話ししました。
現在使用している
は10万円で50L入るフロントオープンスタイルのためコスパは正直最強かもしれません。
食洗機のメリットは
- 手荒れを気にしなくて済む
- 手洗いよりも衛生的
- 洗い物を気にせず料理を作れる・お皿を使える
- 節水になる
でした。
また、デメリットは
- 場所を取る
- 洗うのに時間がかかる
- 音がうるさい
- 賃貸物件だと一部設置ができない、設置にお金がかかる
でした。
ただ、据え置きの食洗機を使っている私たちのデメリットなので、ビルトイン食洗機はデメリットが少ないかもしれません。
なのでコスパは落ちますが、新居にはビルトインを入れる予定です。
また、入れる食洗機としては据え置きの現在ですでに50Lのフロントオープンを使用中なので、それより容量が少ない、入れにくいものは選べないということで
40Lの浅型、60Lですが、フロントオープンではない深型は選択肢から外れ
海外製食洗機一択状態です。
今より小さくなるなんて無理!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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