こんにちは。キッチンハウス大好きなBLFです。
数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログはハウスメーカーを17社以上検討して住友林業で建築した施主が注文住宅を建てる過程を赤裸々に綴っているサイトです。2022年12月についに引き渡しされました。
ハウスメーカー検討段階から体験談も含めて様々実体験を200記事以上にまとめてますので気になる記事をぜひチェックしてみてください。
今回は住友林業でも提携の影響もあり、導入率が高まってきているキッチンハウス(kitchenhouse)についてまとめていきます。
キッチンハウスのキッチンは住友林業では提携があるためなんと100万円台(キッチンカップボードコミ)で導入できるという住友林業で人気の仕様です。

普通にキッチンハウスでキッチンを導入すると300万円ごえは当たり前(他社で見積もりしたところ私たちは400万を越えましたw)
今回、2021年8月にパンフレットが一新され最新の仕様となりました。(第10版)私たちはこれから打ち合わせを進めて使用決めをする兼ね合いでこちらの仕様から選ぶことになりました。
せっかく検討するので以前のパンフレット(第6版/2020年6月仕様)と比較し、今回(2021年8月)新たに追加された仕様や変更点をまとめたいと思います。

パンフレットを見比べてみると意外と変更点がありました。
最初に海外型食洗機の動向は?新たに加わった新色とは?など解説できればと思います。ぜひ最後までご覧ください。

お時間がない方は気になる所を目次から飛べます!
以前のキッチンハウスの記事はこちら(キッチンハウスと提携のHMをまとめてます)

お洒落なトーヨーキッチンの記事はこちら

キッチンハウス(kitchen house)とは
まずキッチンハウス(kitchenhouse)とは
オーダーメイドキッチン・カスタムキッチンの日本の会社の社名です。

オーダーメイドキッチンとは全ての仕様を自分たちで決めるものです。
一般的なLIXILやパナソニックホームズのキッチンはオーダーメイドではなく既製の仕様から選択するものですが、オーダーメイドキッチンは全ても自分たちで選んで決めることができます。
なので収納の量、長さ、高さなどや入れる仕様(コンロ、食洗機など)も自由に決めることができます。
ただその反面、オーダーメイドだと手間も多いため、基本的には値段が高くなり
300万円以上かかる。なんてこともザラです。
実際私たちも他社で見積もりを取った時には400万円ほどになりました。
そんなオーダーメイドキッチンを作ってる会社。それがキッチンハウスです。

フルオーダーでおしゃれで素敵なキッチンを作ってくれる会社で有名!
キッチンハウス選べる仕様
そんなフルオーダーを売りしていているキッチンハウスですが、
やはりフルオーダー(オートクチュール)は価格が高いです。(3,500,000円〜)
そのため少し価格の安いベーシック(セミオーダー)というのも扱われています。

少しお安いタイプです。
ベーシックタイプ(セミオーダー)1,800,000円(税込1,980,000円)〜

それがこのベーシック(セミオーダー)です。
このベーシックはある程度の選択肢から仕様を選んでいくというものになっている代わりに値段がお安くなっています。
公式HPでも
kitchenhouse ベーシックは、コストとデザインと機能のバランスの良さが⼤きな魅⼒です。
厳選したパーツをラインナップすることでご満⾜いただけるコストを実現しました、
明快な価格と選択肢をもとに組合せ⾃在あなたのためのキッチンが⽣まれます。
https://www.kitchenhouse.jp/khb/
と語れれています。
kitchenhouseをコスパよく入れることができるものです。なので厳密な意味ではオーダーメイドキッチンではなくなります。
まあ普通の既製品よりは選べる選択肢が多いですが。
ただベーシックでは、一般的な既製品より選べる仕様の種類も多いため尖ったこだわりがなければこれで多くの人は満足できると思います。

憧れのキッチンハウスをお安く入れられれば少しくらいの縛りはしょうがないです!!!(持論)
ただ、やはり

コンロと食洗機はGaggenau(ガゲナウ)が導入したいのよね。
とかのこだわりのある方はこの仕様だと導入できないため、フルオーダーにする必要があります。
そして住友林業などのハウスメーカーと提供で入れられるものに関しては
基本的にベーシックが入るイメージ(セミオーダー)です。
なのでキッチンハウスではありますが、フルオーダーではありません。

フルオーダーではない点は注意が必要です。
住友林業×キッチンハウスの仕様基本は?
住友林業の提携キッチンハウスの仕様は上で紹介したようにフルオーダーではなくセミオーダーの仕様なので決められたものから選んでいきます。
大きくは
- キッチンの形(デュエ、ペニンシュラ、アイランド)
- 天板の色(エバルト29色orフェニックス)
- 把手
- カップボードの大きさや種類
- 入れるコンロや食洗機
- 水洗
- ダイニングテーブル
- 収納アクセサリ
などを選択肢の中からチョイスしていく形になります。
そして値段についてはベースのキッチン+標準のカップボードが150万円です。
さらにパンフレットにはそこからオプションが+〇万円の形で記載されており、追加したオプション分プラスしていき最終的なキッチンの値段となります。
ここでは下で触れないキッチンの形について簡単にご紹介します。

食洗機やエバルトの色などは変更点のところで詳しく解説します!
キッチンの形(デュエ、ペニンシュラ、アイランド)は?
まずキッチンの高さは860/900mmから選べます。
またキッチンハウスの提案のキッチンの形には3種類あり
- デュエ
- ペニンシュラ
- アイランド
があります。そしてこれらはどれを選んでも値段は同じになります。
簡単にいうと
- アイランドはキッチンが独立して(壁についていない)いるもの。
- ペニンシュラはキッチンの片方が壁についているもの。
です。

アイランドは憧れますよね。
そしてあまり聞き馴染みのないデュエタイプですが、これが実はキッチンハウスの一押しの形のようです。
これについて詳しく解説していきます。
キッチンハウスで人気のデュエとは?

デュエとは上の画像のように、作業スペースを、水洗スペースと、加熱スペースに分けることによりバックボードを長く取るような形です。
実際に他社ではあまりデュエという名称は聞きませんよね。
デュエにするメリットとしては
- それぞれに作業スペースがあるので、2人で立てる
- 作業スペースが950mm長い
- 引き出し収納が「3段 ✕ 2列分」も多い
- オープンキッチンなのにリビングに「煙やにおい」が漏れにくい
が紹介されています。それぞれ簡単に説明します。

なぜデュエが押されているかわかります。
それぞれに作業スペースがあるので2人で立てる
最近は夫婦二人でキッチンに立つという家庭も増えてきているのではないでしょうか。
デュエタイプではシンクとコンロがにそれぞれの作業スペースがあり、2人で作業することができます。
これによりみんなで楽しく料理をする。ということができます。

大きくなったら子どもと料理するにもいいかも!
作業スペースが950mm長い
デュエタイプはシンク、コンロそれぞれに作業スペースがあるため、バックセットが950mm長くなります。
具体的なサイズをいうと
ペニンシュラ、アイランド→W2600
デュエ→シンク側W1850,コンロ側W1700=3550
といった形です。
バックセットは大体300mm増えるごとに40,000円程度値段が上がるので同じ値段で950mmも長いというのはかなりお得と言えます。

バックセットが長いとかっこよくなりますね。
引き出し収納が「3段 ✕ 2列分」も多い
上のバックセットが伸びることに付随して収納スペースも多くなります。
キッチンハウスはただでさえ収納しやすい構造にしてあったりするので十分量ありますが、これだけ収納が増えるのは嬉しいですね。

大は小を兼ねます(自慢げ)
オープンキッチンなのにリビングに「煙やにおい」が漏れにくい
またデュエタイプではコンロ側が壁につく形になり、オープンタイプのキッチンですが、リビング側に匂いが行きにくいというメリットもあります。
ただ反面調理中にテレビが見えないというデメリットもありますね!

作業中にテレビは見たいかも(笑)
ということで形についての解説は終わりです。
高耐久を実現する素材のEVALTとは?
形を選んだ後は天板や扉の素材を選びます。素材についてはエバルトとフェニックスがあります。
まずはエバルトについて簡単に説明します。

エバルトとは多くの欧州トップメーカーが扱うキッチンに最適な高機能メラミン素材のことです。
油汚れなどがつきにくく、熱や水に強いため耐久性のあるキッチンになります。
これは扉とワークトップの両方に使用できるため、
無垢材を彷彿とさせる表現力豊かなテクスチャーなど豊富なカラーバリエーションがあり、キッチン自体を様々なコーディネイトが可能となります。

つまり汚れに強く、おしゃれということだね。

新素材のフェニックスとは?
これは住友林業との提携キッチンハウスで導入できるエバルトからのグレードアップ素材です。
イタリアで開発されたナノテクノロジー素材で特殊な加工により、微細な凹凸を形成することで光を乱反射させ今までにないマットな仕上がりを可能にしています。
こちらもワークトップ、扉それぞれに使うことができて
ワークトップ変更→ +90,000円
扉変更→ +220,000円
カップボード全て変更→+240,000円
ダイニングテーブル →+60,000円(ダイニングテーブル導入費用は別途14万)
とかなり高額です。
ただ、カラーはFJジェットブラックのみです。

私たちが導入するならダイニングテーブルかな〜
と基本的には大体の方はエバルトにするかなと思われます。
住友林業でのキッチンハウスの2020年6月版からの変更点は?
ここからは2021年度8月の最新仕様についてまとめていきたいと思います。

私たちが導入するならダイニングテーブルかな〜
具体的にはこちらです
- 板の色
- 天板の厚さ
- 収納の選択肢
- ガス火のコンロの提案商品の変更
- レンジフードの標準の変更
- 海外製食洗機の変更(ミーレ→ボッシュ)
- 引き出し収納の拡充
- 手元隠し収納がなくなる
- 水洗の標準のオプションの価格変更、提案仕様の追加
- キッチンパネルの色の選択肢変更
一つずつ紹介していきます。
天板の色(エバルト)のラインナップが変わった
まずは天板(エバルト)の色です。
エバルトの種類については前回が30色だったところから、現在は29色となっています。
2020年6月仕様は?

でした。
2021年8月仕様は?

これらを比較すると
- ルーナ
- サンドオーク
- トープ
- ブルーグレー
- ローズグレー
- ラーバグレー
- ダークオーク
- フォルテベトン
上に記した8色が新色となりました。
現在の色の方がブルーグレーやローズグレーなど人気が出そうな色が新色で出ています。
また、ICさん曰く

今まで黒系だとメルクリオが人気で良く出ていたのですが
最近出た黒系のフォルテベトンが最近とても人気傾向にあります
との事でした。色が色々選べるため、自分たちの家の雰囲気にあった天板を選択することができますね。
天板の厚さが変わった
キッチンハウスでは天板の厚さを2種類から選ぶことができます。それは11mmと40mmです。なぜか以前の仕様は10mmと40mmだったため、新しい仕様では1mmだけ薄型の仕様が厚くなっています。

理由はわかりませんw


天板の厚さについては厚ければ良いというわけではないため、内装との雰囲気から考えればいいと思います。特に価格差はありません。
収納の選択肢が微妙に減った
今回はシンク下収納の選択肢が以前はあったこの下の背が低い人向けという仕様がなくなりました。

この仕様は収納量が下がるためあまりにも人気がなかったのかもしれません。

あえて収納を減らす選択はなかなかしないよね。
ガス火のコンロの提案商品の変更(デリシアがなくなりハーマンに)
これは個人的に残念な仕様変更です。
以前のパンフレットはリンナイ製のデリシアが提案工事として入っていましたが、それがハーマン製の高火力モデルに変わりました。
ただ、以前のリンナイのデリシアはオプションアップは255,000円のため現実的なオプションではなかったのが原因かもしれませんね(笑)
ただリンナイのデリシアを導入してみたかったため少し残念です。

↓

あんまりコンロについて詳しくはないですが新しいハーマンは火力は強そうです。ちなみにIHについては仕様の変更はありませんでした。
レンジフードの標準の変更となった
これも意外に大きい変更でした。今までは

とこのアリアフィーナ製のスタンダードモデルが標準のレンジフードでした。
ただこの2021年8月からは標準はTAHIMAレンジフード製に変更になりました。

アリアフィーナ製のレンジフードは結構可愛いため標準でもいいかなと思っていましたが、このレンジフードについても再検討が必要そうです。

TAJIMA製はスタイリッシュで良さそうだけど
機能的には、TAJIMAのレンジフードのほうが良いかと思います。

までは無かったタイマー機能やファンのお手入れがワンタッチオープン式へと変更となり使い勝手もよさそうです。
海外製食洗機の変更(ミーレ→ボッシュ)
これも大きな変更です。元々は”キッチンハウスといえばミーレが安く入れられる!!!”
と言ったイメージがあるくらいミーレがオプションで選べることが売りでした。

特にその中でもミーレの45cmはオプションアップが17万と格安でした。

17万円の追加でミーレがカッコよく入る!と憧れていました。
ただ、社会情勢的に昨今ミーレが手に入らなくなり、続いてはボッシュが。。。といった感じで海外製の食洗機が入れられるかが不透明になっていました。
ただ、この2021年8月版では、ボッシュ(BOSCH)の新商品が提案仕様になりました。

今回はミーレ同様に45cmがオプションアップが17万と格安のままとなりました。
また、ゼオライト乾燥方式が+23万で選択でき60cmも32万の追加費用で選ぶことができるようになりました。(ミーレは35万)60cmを選ぶつもりだった我が家にとってはメリットのある変更かもしれません。

我が家は60cmを導入予定のため、むしろ値段が下がりました。
BOSHの現状は45cmのみ2021年11月ごろから再開のようです(2021年10月20日現在)
60cmはまだ未定なので続報を待ちましょう!😂

引き出し収納の拡充された
続いては細かいところですが、引き出し収納が少し拡充されました。
今までのものに加えて+5,000円のオプションが2種類追加になりました。

これはそんなに重要な変化ではなさそうです。
手元隠し収納がなくなった
また、前回はあった特許出願中のトップメタルフレーム(+150,000)

手元隠し収納(+200,000)

が今回のものからなくなりました。
それぞれ15万と20万ということで値段が高かったため人気がなかったのでしょうね(笑)

おそらく選ばれなかったものが変更になっていそうです。
水洗の標準のオプションの価格変更、提案仕様の追加となった
これも微妙な変化ですが、水洗のハンスグローエ製スタンダートモデル(クロム)
のオプションカラー(メタルブラック)が7.5万円のプラス→3.5万のプラスに減額になっていました。

さらには浄水器一体型にリクシルのタッチレスモデル(+100,000)が追加となっていました。


私たちはウォーターサーバーで生活しているので、浄水器はつけないため検討外です。
キッチンパネルの色変更
以前はキッチンパネルについては比較的暗いものが多めでした。

ただ、2021年8月には比較的明るい色も追加になりました。

壁紙は明るいことが多いのでこっちの方が使いやいですね!
BLF的な住友林業提携キッチンハウスのオススメ仕様
ということでここまでは住友林業の提携キッチンハウスの仕様についてまとめました。
ここまで比較しながら検討した私たち(BLF)の結論として
BLFがオススメするオプションは
- デュエ
- ボッシュの食洗機(コスパ的には45cm)
- ダイニングテーブル
です。
デュエがオススメな理由
まずデュエについては上でも説明したように
- 作業スペースが950mm長い
- 収納が多い
ということからおすすめです。
単純にバックセットが増えるようなものなのでコスパ的にもいいかなと思います。

リクシルで同じようなデュエスタイルを提案してもらいましたが、かなり値段が高くなりました(笑)
そのリクシルの見積もりはこちら

高いと言われているキッチンハウスですが、デュエにすると相対的に安くなってきます。
ボッシュの食洗機(コスパ的には45cm)がオススメな理由
ミーレ同様に17万のコストでボッシュを導入することができます。
リクシルなどのキッチンでも海外製の食洗機が対応するのは、リシェルなど最上位機種だけでさらにコストもかかることを考慮すると、海外製の食洗機を入れるとキッチンハウスが一番安いとなる可能性もあります。
この海外製の食洗機もキッチンハウスの人気の秘訣ですね。
ダイニングテーブルがオススメな理由
最後にここまで紹介していませんでしたが、キッチンハウスのお得な商品としてもう1つダイニングテーブルがあります。
ダイニングテーブルはよく選べれるオプションでもあります。その理由はズバリ値段です。


これについては営業さんやインテリアコーディネーターさんも口を揃えて

お得ですよ〜
と推していただきます。理由としてはやはり
エバルト素材のキッチンとマッチするおしゃれなダイニングテーブルが14万円で手に入る
という点です。
似たようなダイニングテーブルを調べてみると30万くらいはするので約半額。。
さらに1500,1800,2100mmどのサイズを選んでも、どの形を選んでも同じ値段という衝撃も。

2100mmのダイニングテーブルが14万は破格!!
これは導入するしかありませんね!!!(値段はどんどん上がります….笑)
キッチンハウスの2020年6月版から2021年8月版への変更点
ということでキッチンハウスの2021年8月版の変更点を最後にまとめてみたいと思います。
- 板の色
- 天板の厚さ
- 収納の選択肢
- ガス火のコンロの提案商品の変更
- レンジフードの標準の変更
- 海外製食洗機の変更(ミーレ→ボッシュ)
- 引き出し収納の拡充
- 手元隠し収納がなくなる
- 水洗の標準のオプションの価格変更、提案仕様の追加
- キッチンパネルの色の選択肢変更
がありました。

意外とたくさんありましたね。
変更点の中にはマイナーチェンジも多かったですが、大きく変わった点としては
- キッチンパネルの色が変更
- 海外製食洗機がミーレからボッシュへ
- 標準のレンジフードがアリアフィーナ製からTAHIMAレンジフードに変更
がありました。
ミーレとボッシュは洗浄力など機能的にはあんまり変わらないというネット情報もあるため、最低限海外型食洗機を確保できているということを評価しようと思います(偉そうw)
妻は食洗機が海外製じゃなければ、キッチンハウスにしない!
というくらいの食洗機への愛でした。
食洗機愛はこちらで語っています(笑)

最後に私たちの実際の見積もりを紹介してみようと思います。
私たちが実際に選択するオプション(仮)
ということで最後に現時点での私たちがチョイスした選択肢をご紹介します。
色々悩みましたが、以下のような選択をしました。
形:デュエ+カップボードサイズアップW2750(12万)
ダイニングテーブル:あり(+14万)
色、把手、ワークトップ:標準内で今後検討(+0円)
加熱機器:パナIH3口(+17万)
レンジフード:標準品
食洗機:ボッシュW600mm(+32万)
水栓:デルタ(+14万)
ダイニング収納:あり(+12万)
キッチンパネル:高額のため住友林業での予定
コンセント追加:2000円
となりました。

オプションモリモリすぎでは?
1つ1つ希望なものを選んでいったらこんなことに。。標準の仕様では税別150万〜ですが明らかにかなり上がっています。。計算するのが怖いですが、計算してみたいと思います。
キッチンハウスの私たちの総額は?
ということで最後に上の金額を足し合わせて私たちの見積もりを出してみました。

パチパチパチパチ(電卓を弾く音)
パンっっ
上の仕様を入れた私たちの見積もり(仮)は
…..
……
なんと
…….
…….
276万3200円!!!
…….
でした。
高い。。。

始まりが安い分オプションを盛りすぎてしまった感じもします。
流石にここからその他の家の予算とも相談して減額は検討していきたいと思います。
前面収納+12万や水栓のデルタ+12万は削れるポイントかもれません(笑)

ただ、デルタかっこいいんですよね〜(すっとぼけ)
まだまだ検討が必要です。。
ショールームとかに行って相談することもできます。

まとめ
今回は2021年8月の最新版!の住友林業のキッチンハウスの仕様についてまとめました。
2020年6月版と比較して
- 板の色
- 天板の厚さ
- 収納の選択肢
- ガス火のコンロの提案商品の変更
- レンジフードの標準の変更
- 海外製食洗機の変更(ミーレ→ボッシュ)
- 引き出し収納の拡充
- 手元隠し収納がなくなる
- 水洗の標準のオプションの価格変更、提案仕様の追加
- キッチンパネルの色の選択肢変更
が変更となっていました。
1年間で色々と仕様が変わるもんですね。
おそらく住友林業で検討している方でキッチンの仕様を確定されていない方々は、この仕様になると思いますので、ぜひ詳しくは営業さんに聞いてみて下さい!

とりあえずボッシュが獲得できそうでよかった。
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