こんにちは。家づくりではどうしても値引きはが気になるえるです。

突然ですが家づくりにとって大切なことはなんでしょうか。間取り？営業さん？と思った方もちろん正解だと思います。

しかし、『人生で一番の買い物』と言われる家づくり。それは理想だけでは成り立ちません。現実問題それすなわち家の費用もすごく重要かなと私は思います。

ハウスメーカーは一般的には割高で高級というイメージがあると思います。

しかしハウスメーカーでもお得に建てている人たちがいるんです。それが、値引きを多くもらった人たちです。家づくりを始める前にそれを事前に察知した私は様々なブログを見ては値引きについて徹底的に調べました。

そしていざ臨んだ商談では、知識を駆使しつついろんなハウスメーカーで多めの値引きをもらうことができた気がします。

そして住友林業でも担当した住宅営業さんの頑張りもあり、我が家は多めに値引きをもらうことができたのかな？と思います（最後に紹介）

今回はそんな我が家の体験をご紹介し、最後に感じた住友林業の値引きの特徴について紹介します。

これを読むことで今後の商談の参考になるかと思いますので、住友林業で商談中、値引きを多くもらってお得に建てたい方は必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください！

また、住友林業での値引きには紹介が大事です。これまでもたくさんの紹介をしてますので迅速に対応します。我が家から紹介を受けたい方はぜひ公式LINE連絡してくださいね！

この記事は2021年ごろに住友林業と打ち合わせを行った施主の実体験の内容です。そのため、地域や時期、状況によっては状況は全く違うため同じような値引額が得られないこともあり、あくまで一例として捉えてください。

住友林業の値引き実体験

値引きは流れが大事。ということでさっそく我が家の値引きの実体験について時系列で語っていきます。

ちなみに他の方と違う点としては我が家の住友林業の商談は2回ありました。

なぜ？は詳しくは下の記事↓

ということでなぜか商談を人の２倍経験しています（笑）その分住友林業の商談については慣れている？！笑

住友林業の１人目の営業さんの商談での値引き

まず初めの営業さんの商談、値引きからです。

初回の値引き提案

この営業さんとは出会いは住宅展示場で出会いました。

住友林業が第一希望だったこともあり、とんとん拍子で商談へとなりました。土地を自分たちで見つけて契約してからは具体的に間取り、見積もりを作ってもらって商談を進めました。

実際に初めに提示された家の金額は大体5000万くらいでした。笑予算は4000万以内と伝えていましたが、余裕で1000万超えてくるという衝撃でした。

その後の打ち合わせで値引きについての説明がありました。

結論としては夫、妻共に提携できる企業に勤めているためそれぞれ本体価格から4%値引き（法人特別値引き）で8%の提示でした。

それでも到底予算より高かったこと、そもそも間取りがピンときていなかったこともあり、他社も検討させていただきたいことを伝えたところ….

今月中に決めてくれれば…

その後他社との打ち合わせを続けました。

並行して住友林業からのアプローチもありますが、値段より間取りがしっくりこず…

逆にダイワハウスでこれは！という間取りと設計士さんに出会い、一気にダイワハウスに気持ちが傾きます。

そんな時にある住友林業との商談で

と追加の300万円の値引きの提案をもらいました。

この値引きを入れると合計は本体価格からすると合計で本体価格の18%ほどの値引きでした。

しかし間取りがピンときていなかったことが引っ掛かりとりあえず契約せずにいくことにしました..

＊％は大きく見えますが住友林業特有の値引きの計算方法なので実際はそこまでお得ではない気がします。

断った後にさらに値引きを

その後やはりダイワハウスが気に入っていた私たちは、第二候補の三井ホームとダイワハウスに絞るために住友林業を断ることにしました。そうしたら..

と言われました。おそらくですが、上司に非承認だったと思うので参考値ですが、それぞれ本体価格から4%値引き（法人特別値引き）で8%＋500万の値引きの提案でした。

流石に少しだけ心が揺れましたが、値段では決めないと決めていたため、そのまま断りました。

＊あくまで私たちの体験であり、またおそらく上司承認もとっていなかったため、本当にそこまで値引きができたかは不明です。

住友林業の２人目の営業さんの商談での値引き

続いては２人目の営業さんの商談です。こちらが我が家が契約した営業さんです。

この営業さんとは知人の紹介で出会いました。本来は営業さんを途中で変えることはできませんが、我が家の場合は前回の営業さんを断った後に偶然紹介された形なのでokだったのかな？と思います。

この営業さんと出会った時には土地も決まっており、本命だった大和ハウス、三井ホームとの商談を終えている状態だったので、探り合い等なく一気に商談が進みました。

間取り提案からの初回値段提示

間取り提案をされて、初めの間取りからすごくしっくりきてここに住みたいな〜と感じました。これが前回の商談との違いでした。

値引きについては前回の商談を挟んで知るからか小手先のような提示はなく、いきなりしっかりとした値引きの提示がありました。

値引きはアルファード＋α？

金額は詳細はぼかしますが

• アルファードくらいの値引き
• インテリア値引き-150万

でした。

ネットで色々見てもこれ以上の値引きはないですし、かなりもりもり仕様（チークの無垢床、トーヨーキッチン、太陽光あり、外壁タイルあり）で税込5000万円をきった見積もりは他社でも出なかったので相当頑張ってくれたなと感じました。

詳しくは公には公開できないので、家づくりを考えてて気になる方は下の公式LINEからお問い合わせください（笑）

＊問い合わせしてくれた方々ありがとうございました。ぜひお話は秘密にしてくださいね。

実体験から感じる住友林業の値引きの特徴

以上が私の住友林業の値引きの体験です。

はからずもたくさん住友林業との値引きの商談を経験してハウスメーカーの値引きの特徴、住友林業の値引きの特徴をなんとなく感じるところがありました。それは

です。

値引きは本体価格から〜％の提示が多い

住友林業の値引きは私たちの地域だけかもしれませんが、本体価格からの％での提示でした。これは建築工事費用（総額）ではないため

一見％が大きくても総額から考える必要が出てきます。

住友林業の家の建築工事費用は内訳が分かれており

• 本体価格（施工面積等からの標準仕様の値段）
• 提案工事費用（オプション）
• インテリア工事

等に分かれています。本体価格は標準仕様の料金であり、打ち合わせを進めていきオプションを増やしていくと本体価格の比率は下がっていきます。そうすると値引きの割合も下がってきてしまう。ということがあります。

（例）我が家の場合は本体価格から1000万以上は建築工事費用が高い

そのため打ち合わせ後に値引きがどんどん薄くなってしまうということもあります。

なので住友林業では一見高くみえる％に惑わされないことが大事かなと感じました。

ハウスメーカーの中でも値引きは多め（な気がする）

住友林業は大手ハウスメーカーの中でも値引きが多いハウスメーカーだなと感じます。

理由は、もともと総額が高い（ハイコストのため）値引きの余力があるからかなと思います。同じような価格帯だと三井ホームも値引きが多い印象です。

そのため多少は交渉してでも値引きをえておくことが重要なハウスメーカーです。

紹介を受けると値引きが相対的に多く受けられる（紹介値引き）

住友林業に限ったわけではありませんが、紹介を受けると値引きが大きくなります。

そもそも紹介値引という制度があり、紹介を受けることで値引きを受けることができます。

また、それに加えて紹介は主に施主からされるため、その施主との関係性の中で大切な顧客となる可能性が高く、営業さんや事業所も値引きを多めにしてくれる可能性が増えるのかなと思います。

そのため、もし値引きを多くお得に家づくりをしたい！と思われる方は、紹介を受けてハウスメーカーの検討に入るということが大切です。（展示場に行ってしまうと紹介値引きが受けられなくなるため、展示場に行く前に紹介を受けるようにしましょう！）

上のような値引きを頑張ってくれた我が家の営業さんはこちらから紹介していますので、気になる方はぜひお問い合わせください！すぐに対応いたします。

住友林業の値引きのまとめ

今回は実体験から感じた住友林業の値引きについてまとめました。

住友林業の値引きの特徴は

と感じました。

家を建てる時にはできるだけ値引きが多くもらえるようにさまざまな方法を試すことがおすすめです。

この記事は2021年ごろに住友林業と打ち合わせを行った施主の実体験の内容です。そのため、地域や時期、状況によっては状況は全く違うため同じような値引額が得られないこともあり、あくまで一例として捉えてください。