数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。
このブログは私、えるが住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。ぜひ最後まで読んでリアルな実体験を学びにしていただければと思います。
今回は、住友林業の打ち合わせ7回目となります。
前回の話はこちら
今回はタイトルの通り、勢揃いの回でした(笑)
そして打ち合わせのメンバーは、設計士さん(男性)、ICさん(女性)、補助の設計士さん(女性)、BLF家族でした。
みんな居て楽しいな♪
今回は、BLFのお家づくりについて勢揃いで打ち合わせをした回となります。
果たしてより良い間取りや仕様はできたのか?
ぜひ最後までご覧ください!
前回の振り返り
まずは住友林業と契約してから打ち合わせもかなり数を重ねてきたため、頭の中を整理する意味でも
前回までどんな内容の打ち合わせをしたか一度振り返っておこうと思います。
今まで打ち合わせをしたのはこちらの内容です。
- 第1回:今後の流れ、天井高の変更
- 第2回:間取りの変更、ベランダの削除
- 第3回:窓、床材、建具を決める(一部は未決)
- 第4回:照明計画の打ち合わせ、インテリアの相談
- 第5回:照明計画の提案、キッチンハウスの選定
- 第6回:照明、セキュリティ、壁紙を決めていく前編
- 第6回:照明、セキュリティ、壁紙を決めていく後編
とここまで、色々決めてきたBLFファミリーですが、
割と決まってきた~!と思ってたのですが笑💧
今回は、少しblog内で少し触れている、キッチンをトーヨーキッチンに変更検討する事になり、大幅な変更の予感・・・。
では、どんなお話しをしたのか見ていきましょう。
エアコンについて
まず、設計士さんと打ち合わせでお会いするのが久しぶりだったため、設計士と決めていきたい最重要項目からお話しを進める事になりました。
着工がさきなのでゆっくり目の打ち合わせです。
ということでまずはエアコンについて相談していきます。
エアコンの位置について確認です。
エアコンの位置
まずはエアコンの位置についてです。
エアコンの位置をどうするかによって金額も大きく変わってきますし、さらに部屋の雰囲気も左右されます。
エアコンの位置は、インテリアで決めていく照明やカーテンに意外と深く関わってくるのです。(キリッ)
まずは私たちの家でのエアコンの設置予定場所ですが以下の3カ所の予定です。
- リビング
- 寝室
- WIC
間取りがあった方が想像しやすいと思いますので、間取りを見ながらお話ししていこうと思います。
間取りについては、こちらになります。(めちゃめちゃ大まかですみません💦)
まずはメインフロアの2階のエアコンの位置から相談します。
2階のエアコン
LDKでは大きめのエアコンを1台導入予定となっています。
というのも私たちの家の間取りは2階のLDKはプレイルームA、洋室Bとが始めは限りがなく大きなひとつの空間となっているため部屋というものがほぼ一つのためです。(すべて合わせて30帖ほどです。)
なので初めから設置するエアコンは一個だけの予定です(区切った後に設置できるようにはしておく予定)
なのでLDKのどこにエアコンを設置するかで議論が始まりました。
導入するときはできるだけ気流の流れやどこで生活する事が多いかで判断していきます。
とエアコンの位置は将来の家でどこで過ごす事が多いかを想像して決めます。
そもそも間取り的に設置できる所がかなり限られてきますよね。
壁や柱をあまり取らず大空間にしたかったため、そもそも設置場所も限られてきます。
なるべくエアコンの存在が目立たない場所っていう条件も私たちの中ではかなり重要です。
ならこの辺ですかね?
といろいろ議論を重ねた結果、2階リビングはこちらの位置に設置をする事になりました。
みんなが集まる場所を計算して最適な場所を模索した結果、この位置付けとなりました。
1階のエアコン位置
続いて1階のエアコン位置について相談していきます。
1階は、寝室とWICの2カ所に付けていく予定です。
こちらは小さめを2つの予定です。
1階の間取りはこちら
1階の間取りでも寝室と洋室Aの間には実際に壁がない状態です(将来子どもが大きくなった時、分ける予定)
恐らくですが、この2つは位置的にこの配置となります。
と、設計士さんが提示してくれた配置はこちらとなります。
寝室、WICともにこちらの位置以外で設置できる場所がないためエアコンの位置についてはこちらで決定となりました。
エアコンの配管工事について
続いて、エアコンの配管工事についてです。
まずはエアコンの配管について、通常(露出)配管と隠蔽配管と2種類あるのですが、そちらについて説明がありました。
通常配管と隠蔽配管の違いは以下の通りです。
そもそもエアコンの配管工事とはエアコンの配管と室外機を結ぶ配管の工事のことを指します。
上にも図を載せていますが、
通常(露出)配管:エアコン(室内機)と室外機の配管が露出している
隠蔽配管 :エアコン(室内機)と室外機を結ぶ配管を天井または壁に隠している
どちらの配管工事にせよ、1台は必ず住友林業でエアコンを購入していただき設置していただく決まりとなっています。
との事でした。
ちなみに、通常配管と隠蔽配管のメリットデメリットはこちらです。
メリット
費用があまりかからない
デメリット
- 住友林業で通常配管の工事をすると高額になる
- エアコンの設置場所が限定される(外に繋がっている壁のみの工事)
です。また隠蔽配管については
メリット
- 配管を隠蔽するためどこの壁でもエアコンの設置が可能
- 配管が壁に隠れるため、見栄えが良い
デメリット
費用が高額となる
ということでした。
私たちの設計士さん的には住友林業で設置するなら隠蔽配管がお勧めのようです。
ちなみにうちの設置場所的に隠蔽配管となるのはどこですか?
念のため、決まった3カ所の配管工事についても確認します。
BLF様だとWICのみ隠蔽配管が必要となります。
寝室とLDKに関しては外と繋がっている壁への設置のため、希望がなければ通常配管でも問題ないと思います。
と、配管工事についても確認を取って終了です。
エアコンについて他に確認すべきことはありますか?
と確認していきます。
今の3カ所のうち2カ所は施主支給でのいけるので、そこの取り決めと将来部屋を区切ると発生してくるエアコンの設置位置があれば設置できるように工事をします。
その2点を確認したいです。
エアコンの種類について
ひとつずつ解決していきたいと思います。
1つめエアコンの施主支給についてですが、費用的にも自由度的にも施主支給出来るならその方向で進めたいと思っていました。
ちなみにエアコンを住友林業で用意する場合は、日立、ダイキン、シャープの3社からの選択となります。
家電量販店でどこのメーカーが良いのか、検討したいのと恐らく家電量販店の方がお値打ちだと思う。。。
ただその3社以外のエアコンを入れたい場合や費用面が気になる場合は施主支給という形を取ることができます。
ただ注意点としては
- 隠蔽配管できない
- 引き渡し時にエアコンがついてない場合がある
- そこまで安くならないこともある
- 施主の手間が増える
などがあり、デメリットについても理解する必要があります。
ちなみにこの選ぶエアコンって引き渡しまでに最新のものが出た場合は更新されるですか?
それは大丈夫です。更新されますよ。
とのことでした。
LDKは隠蔽配管にするか要検討中ですが、隠蔽じゃなくていけそうな寝室は施主支給する方向でも考えてみる方針となりました。
家電量販店でエアコン選ぶのやってみたいっていう気持ちもありますw
将来仕切った際のエアコン位置
続いて、2つめは将来仕切った際に必要なエアコン設置場所についてです。
子ども部屋については必ずエアコンは必要だもんね。
1階の洋室Aと2階の洋室Bが該当のためその位置について相談しました。
こことここですかね?
とその2部屋にエアコンが将来設置できるように工事をしていただく事になりました。
長くなりましたが、エアコンの取り決めは以上となります。
以上でエアコンについてはおしまいです。
続いては床材について相談します。
LDKの床材について
続いて、メインフロアの床材を変更するか・・・?についてです。
現状、私たちが選んだメインフロアLDKの床材はこちらとなります。
挽き板 国産ナラ(床暖対応)を選択中です。
節目と明るい色合いが気に入っているよ!
しかしなぜここにきてメインフロアLDKの床材を変更するか検討する事になったかというと・・・
キッチンの変更を検討しているからです。
(キッチンハウスからトーヨーキッチンのキッチンに変更を予定していますが、キッチンについては別記事でやる予定です)
今回のキッチンの仕様変更で、ICさんから
今回、選ぶ予定のキッチンだと、オークの床材では浮いてしまうかもしれません。。。
とのご指摘をいただき、
それならいっそのこと床材を変更しようかという話に発展したわけです。
もし変更できるなら、実は密かに憧れてた無垢に変更したい・・・
と夫も変更にノリノリです。
果たして妻は・・・
キッチンが合わないなら変更しようか!
でもウォルナットよりも明るめの色合いがいいな・・・
そんな、夫と妻の意見両方の願いを叶えた床材が・・・
無垢 エクセレントチーク (床暖非対応)です。
チークの挽き板や床暖対応のものもあったけど、
エクセレントチークが一番格好良かった。
とテンションが上がる夫
エクセレントチークが格好良くて床暖も諦められる
値段が不安だけど・・・(白目)
と、感覚がぶっ飛んでしまった妻です。
キッチンについては、チーク色であれば問題ないと思います。
とICさんからもOKをいただきました。
値段については国産のナラの挽板は無垢材並みに高額な商品なようでそんなに値段も上がらないのでは?とのことでした。
では、キッチンがきまったら
エクセレントチークかオークか決定させるという事にしましょう。
床材はキッチン次第ですが、ジャパニーズオーク(挽板)からエクセレントチーク(無垢)に変更となる予感です。
まとめ
今回はエアコンの場所についてまとめた後に床材について話しました。
エアコンの位置は以外と重要です。
打ち合わせはまだまだ続きますが、前半はここまでになります。
次回以降でさらにキッチンなどについて相談していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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