第2回 各ハウスメーカーの外壁は?外壁マニアのBLFがまとめます。

ブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログはBLFというハウスメーカーを17社以上検討して住友林業と契約した施主が注文住宅を建てる過程を記録しているブログになります。

家を建てようと思ってからハウスメーカー検討→打ち合わせ→家の建築と家を建てる過程の全てでブログにのこし記録に残しています。これから家を建てる人、家を建築中の方に体験談も含めて色々実体験を200記事以上にまとめています。

なのでどこかに必ず参考になる記事があると思いますのでぜひ最後までご覧ください!

参考になると嬉しいです!

*間違っているなどあればできるだけ正しい情報を提供したいのでご指摘ください。

今回はハウスメーカーをたくさん検討する上で一番キーポイントだったといっても過言ではない

家の外壁についてまとめてみたいとおもいます。

家の外観を決める上で大きなファクターである外壁は、ハウスメーカーで建てる大きな意味でもあります。

なぜなら多くのハウスメーカーはそれぞれ独自に開発や共同開発した特徴的な外壁材を使っていることが多いです。

前回は住友林業の外壁をまとめましたが、それ以外のハウスメーカーの中でBLF的に魅力的だったハウスメーカーの外壁に特化してまとめてみたいと思います。

  • 家の外観にこだわりたい人
  • ハウスメーカーの外観あてゲームをしたい人

などなどに特に参考になるかなと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

外観はこだわりたいですね。

記事のもくじ

ハウスメーカーの外壁材は何がある?

まずハウスメーカーの外壁に使われるものとして

  • 吹き付け外壁(モルタル系)
  • タイル外壁
  • サイディング外壁
  • 特殊系外壁(ALC含む)

があります。それぞれ良い点、悪い点があり、ハウスメーカーによっては選べる場合もあります。

ハウスメーカー以外では焼杉外壁ガルバリウム漆喰などをみたこともありますが、ハウスメーカーではほとんど見ないので今回は省きます。

ハウスメーカーではほとんど見ないね。

そして大手ハウスメーカーでそれぞれメインで導入している外壁で分類していくと

となります。

個人的には一番気に入っているのは特殊系の外壁とタイル外壁系でした。

外壁材の特徴と見るべきポイント

そしてそれぞれ当たり前ですが、値段が違います。値段としては各ハウスメーカーにもよりますが

サイディング<吹き付け<タイル外壁≦特殊系外壁

の順で値段が上がっていきます。サイディングが一番安く、タイルをはったりするとどんどんと値段が上がっていきます。

タイルはは高いです。。

住友林業や積水ハウスの規格型住宅では、外壁材がサイディングに変更になっていることからもそれがわかります。

ただ、サイディングを標準としているハウスメーカーもより厚いものだったり、光触媒で汚れが落ちる機能がついているものだったりするので一概にサイディングなら必ず安いというわけではありません。

また、外壁を見る上で大事な点としては

  • 目地が見えるか?
  • 目地はどのようなものか?
  • 汚れがつきやすいかどうか

です。外壁も極まってくると気になるのは目地(外壁と外壁のつなぎ目)になってきますので、この目地がどうなっているか?は検討しているハウスメーカーの外壁を見る際にはぜひチェックしてみてください!

また、汚れについても、”30年保証です!”と多くの部材では謳われていますが、それぞれ汚れやすさが違います

これについても後から『こんなに汚れるとは思わなかった….』とならないようにその点についてもしっかりチェックしましょう。

ではそれぞれについてまとめつつ、その部材を導入するハウスメーカーの商品の特徴をまとめてみます。

吹き付け外壁

まずは吹き付け外壁についてです。吹き付け外壁とはいわゆるモルタル外壁の上に塗装剤を吹き付ける手法です。

この方法は元々の日本建築でよく行われていた手法ですが、サイディング材の登場によりあまり行われなくなってきています。

吹き付け外壁のメリット、デメリット

その理由の一番は汚れやすいということです。そのため、10年ほどすると汚れが目立ってきたり、クラック(ひび割れ)が目立ってくるためメンテナンスが必要となります。これが吹き付けの大きなデメリットとなります。

その代わりメリットとしては

  • 塗り直しができる
  • 比較的安価
  • 独特な風合いが出せる
  • 大手ハウスメーカーの吹き付けは目地がない

です。特に大手ハウスメーカーで現在も吹き付け外壁を採用している会社は、下地や吹き付ける素材を工夫して、吹き付け外壁ですが、高耐久で汚れにくく、目地がないものを開発しています。

ただ、ネットとかで見るとやっぱり汚れはするみたいですが…

そして大手のハウスメーカーで主に吹き付け外壁を採用しているのは

  • 住友林業
  • 三井ホーム

があります。それぞれについて簡単に解説していきます。

住友林業のシーサンドコート、SODO

まずは我らが住友林業です。

住友林業は前回の記事で紹介したように2種類の吹き付け外壁があります。

有名なシーサンドコートと新たに登場した土壁風の吹き付けであるSODOです。

私たちは外壁だけでいうと他社の方が正直好きな気もしますが、始めは

吹き付けは汚れるしないよね〜

といっていたところからはだいぶ好感度が上がり、今では吹き付け推しになっています。

営業さんも

営業さん

住友林業のつなぎ目のないすっきりとした外壁は、住友林業のメリットの一つです!

と力強く宣言していたことを今でも思い出します。

そんな住友林業の外壁はかなぴさんもまとめていてすごくみやすいです!

三井ホームのSBフィニッシュなど

続いては三井ホームです。

上でも触れていますが、始めは吹き付け外壁に嫌疑的だった私たちを吹き付けでも良いかな〜と思わせてくれたのは実は三井ホームの営業さんだったりします。

住友林業を結局アシストしてくれた形ですね(笑)

三井ホームの外壁材は

スーパーファインクリートという一般的なモルタルとは違う下地を使用し耐久性、耐火性、防水などをつけているものに吹き付けが行われています。

三井ホーム外壁

外壁材もSBフィニッシュなどのと吹き付け外壁です。これには色のほかに仕上げ方法も選ぶことができ

  • キャニオン仕上げ
  • トラバーチン仕上げ
  • こてランダム仕上げ
  • テール仕上げ
  • 吹き放し仕上げ

から選べますが、吹き放し仕上げ以外はオプションになります。

うちはテール仕上げで打ち合わせていました。

吹き付け外壁を採用するハウスメーカーはおしゃれに自信があり、外観に特に拘っているメーカーといった印象です。

タイル外壁

続いてはタイル外壁です。

タイルは多くのハウスメーカーでもアクセントとしては使用可能ですが、今回は全面張りが標準で可能なメーカーをピックアップしました。それがこちら

  • 一条工務店
  • パナソニックホームズ
  • クレバリーホーム
  • セキスイハイム

他にもあるかもしれませんが、私たちが検討したことがあるハウスメーカーではこちらの会社でした。

タイル外壁は基本的にかなり高いのでそれが全面で貼れるのはお得感がありますね。

タイル外壁のメリット

タイル外壁のメリットとしては

  • 汚れにくい
  • 高級感がある
  • 高耐久

です。吹き付けやサイディングと比較してもタイル外壁は特に汚れにくく、汚れてもわかりにくい素材と言えます。

最近の大手ハウスメーカーのタイルはさらに光触媒を塗装してあったりするため、自浄作用がありさらに汚れにくくなっています。

また、タイル外壁は高級感がある。というのもメリットです。

実際高いしね(笑)

タイル外壁のデメリット

反面デメリットとしては

  • タイルが重いため家が重くなる
  • 剥がれることがある
  • 値段が高い(初期費用)

ということです。基本的には値段が一番のデメリットとなるかなと思います。

ではタイル外壁の中ですごいなと思うハウスメーカーを紹介します。

一条工務店のハイドロテクトタイル

まずは一条工務店です。一条工務店が採用しているのは、ハイドロテクトタイルというものです。

ハイドロテクトタイルはセルフクリーニング作用のあるタイル外壁です。我が家も大好きなTOTOとの共同開発した商品になります。

そんなハイドロテクトタイルは5種類の色から選べ2種類まで貼りわけができるようです。

そんなハイドロテクトタイルは性能の高さもそうですが、特出するとことろしては

コストパフォーマンスの良さ

です。一条工務店は海外の自社グループ工場で一括生産することでコストを下げており、グランセゾンでは標準i-smartでは坪あたり1万円前後で導入が可能です。

30坪で30万円で導入できるのはすごい!!

パナソニックホームズのキラテックタイル

つづいてはパナソニックホームズです。

パナソニックホームズのタイル外壁はキラテックタイルになります。キラテックタイルはTOTOと共同開発した光触媒のセルフクリーニング作用のあるタイル外壁です。

そう名前は違いますが、ハイドロテクトタイルとほぼ同じです。

ただそれぞれ違いがあり

コスパ

キラテックタイル(パナソニックホームズ)<<<ハイドロテクトタイル(一条工務店)

おしゃれさ

キラテックタイル(パナソニックホームズ)>>>ハイドロテクトタイル(一条工務店)

です。

大きな違いとしては、パナソニックホームズはタイルとタイルの間に目地がありません。

さらにキラテックタイルは種類も多く、色の特に制限がありません。

ただ、一条が上記のようにコスパが優れていて30坪で30万程度ですが、キラテックタイルは最大300万ほどかかることもありコスパがだいぶ違いますね😂

一番高いところで見積もってくれたようですが

サイディング系外壁

サイディングとはモルタル系(吹き付け)に変わって近年住宅の外壁の主流となってきている外壁材です。

サイディングは金属やセメントなどを原材料とした板状の外壁材を金具や釘などを用いて壁に固定し目地(シーリング材)で固定している外壁のことです。

サイディングのメリット、デメリット

サイディング材のメリットは

  • 耐久性が高い
  • 値段が安価
  • 施工精度が安定している
  • いろんな色、種類を選べる

です。サイディング材は金属など強い素材でできており、吹き付けなどに比べて耐久性に優れています。また、値段もピンキリではありますが、比較的安価であること、施工精度が安定しやすかったりと、施工面でのメリットも多いです。

逆にデメリットとしては

  • 表面に塗装がされているため、塗り直しが必要(物によっては10年に1度)
  • どうしても目地がある

サイディング材同士をどうしてもシーリング材で固定しなければならないためどうしても目地ができます。また、鉄骨は木造と比較して目地がどうしても多くなるため、目地が気になるという方はサイディングは向いていないです。

それらを導入しているハウスメーカーは

  • ダイワハウス
  • トヨタホーム
  • タマホーム

などなどです。ただ、サイディングは各ハウスメーカーほとんどで採用をすることができます

特徴的だなと感じるハウスメーカーを紹介します。

ダイワハウスのベルサイクス

私たちがサイディング系で一番と思ったのはダイワハウスのXEVOΣPremiumでした現状は採用できない

ベルサイクスです。

ベルサイクス 公式 HPより

この外壁は業界でも最大級の12mmの深掘りのサイディングです。

造形デザインは職人の手加工によりシンメトリーに連続性のある意匠性があり、他のサイディングとは一線を画した美しさがあります。

また、この5層にもわたるコーティングし光触媒も焼き付けているため、セルフクリーニング機能もあり30年耐久の外壁材です。

設計士さんも耐久性には自信があるとのことでした。

ベルサイクスが採用できるXevo Σpremiumはこちらで解説しています。

特殊系外壁

最後にこれまでと少し違う特殊系の外壁材についてまとめます。

それらが採用できるハウスメーカーは

  • 積水ハウス
  • ヘーベルハウス

です。

これはそれぞれのハウスメーカーでしか採用できない外壁材であるため個別に解説していきます。

ヘーベルハウス

まずはヘーベルハウスです。ヘーベルハウスは初めに検討をしたハウスメーカーに入っていましたが、担当営業さんがあまり積極的ではない+いけてなかったため、連絡も途絶え自然消滅したハウスメーカーでした。

ただ、ヘーベルハウスは他社と違い特徴がしっかりあり、それが要塞のような強い家ヘーベル板です。

ヘーベルハウスの外壁はALCという軽量気泡コンクリートという素材でできています。

ALCの特徴は

  • 耐久性、防火性、強度に優れている
  • 軽量気泡なので軽い

があり、強度が高いことからマンションなどでも使用されることがある材料です。塗装のメンテナンスは必要ですが、その耐久性は60年以上とも言われます。

ヘーベルハウスは旭化成の技術力でこれを外壁から壁など様々なところで使用することで、強固で頑丈な要塞のような家を作ることができます。

ヘーベルハウスといえばヘーベル板というほど有名です。

詳しくはヘーベルハウスの施主のけーいちさんのブログが詳しく紹介してくれていますので、みてみてくださいね😀

積水ハウス

続いては積水ハウスです。積水ハウスの外壁には大きく2種類あり

鉄骨住宅で採用できるダインコンクリート

木造住宅で採用できる陶器外壁のベルバーン

です。どちらも甲乙つけ難い優れた外壁材ですが、私たちは陶器製外壁のベルバーン推しでした。

ただ、ダインコンクリートもとても優れたかっこいい外壁材です。

ダインコンクリートは積水ハウスオリジナルの外壁材で、プレキャストコンクリート(PC)と言われるコンクリートを改良したものです。それにタフクリア-30という高耐久な防汚塗装を行うことで

30年間塗り直しなし

となっています。外観も

と様々なテクスチャーがあり、積水ハウスらしい邸宅感のある外観を作ることができます。

ダインコンクリートは昔はタフクリア-30じゃなくもう少し頻繁に塗り直しが必要だったようですが、進化したようです。

また、私たちが推しているベルバーンについては

陶器でできた(焼き物)の外壁材です。

詳しくはこちらで触れていますが

ベルバーンは基本的に塗り直しなどは必要ありませんが、30年後にシーディング材(目地)の取り替えが必要となります。

何百年前の焼き物もそのまま残ってくるくらいだから、焼き物の耐久性が魅力的ですね。ただ、外壁を焼物にしちゃおう!という発想がすごいw

まとめ

ということで今回はハウスメーカーの外壁をまとめました。

私たちは外壁について色々迷いに迷ったわけですが、その他の要因もあり住友林業と契約させていただきました。

ただ、外壁だけで選んでと言われた場合には

ベルバーン(積水ハウス)、ダインコンクリート(積水ハウス)、キラテックタイル(パナソニックホームズ)、ベルサイクス(ダイワハウス)

を優勢でした。

素敵な外観のおうちにしたい!という方はぜひいろんなハウスメーカーの外壁材を検討して自分に合ったハウスメーカーを探してみてくださいね!

ということで今回はこれで終わりになります。

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ハウスメーカーの外壁まとめ

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