住友林業【契約後】打ち合わせ第12弾 前編 スイッチ・コンセントの位置を決めていく

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数あるブログの中からこのブログに来ていただいてありがとうございます。

このブログは住友林業で契約、引き渡し後の施主が実体験をもとに住友林業の値引きなど、施主ならではの家づくりについて発信しています。

今回は住友林業の契約後の打ち合わせの第12弾となります。

内容としては

  • 照明スイッチの位置
  • コンセントの位置

です。コンセントとスイッチの位置については細かいところではありますが、後悔ポイントとして上がることも多く、事前にしっかり打ち合わせをしておくことが大切です。

ただ、事前にどれくらいのコンセントの量が適切か?などは生活をしてみないとわからないところですよね。

なので今回は設計士さんにある程度基本の提案をしてもらい、プラスα私たちが実際に生活している気持ちで間取りを確認し、追加して欲しいところ、変更して欲しいところを伝えました

これからスイッチ、コンセントの打ち合わせを行う方

には特に参考になるかなと思いますので、是非最後までご覧ください。

そしてまずは恒例の振り返りから。私たちの住友林業の振り返りは現在の間取りの特徴等を振り返します。振り返りもだいぶ長くなってきているので、本編を見たい方は目次からスキップしてください🙇

自分たちもなんだかわからなくなってきました(笑)

記事のもくじ

住友林業の契約後の打ち合わせの振り返り

住友林業と契約してから打ち合わせもかなり数を重ねてきたため、頭の中を整理する意味でも

前回までどんな内容の打ち合わせをしたか一度振り返りを行います。

現在の仕様についてまとめます。

契約前の内容はこちら

今まで契約後お打ち合わせはこちらです。

と契約後の打ち合わせはすでに12回目の打ち合わせとなります。

これは終わるのか?笑

これまでの打ち合わせして決めた特徴

そしてこれまでの私たちの間取りのまとめとしては

家全体の特徴
  • 窓はリクシルのサーモスXのトリプルガラスに変更
  • 床材は1階挽き板のチーク、2階が無垢床エクセレントチーク
  • エアコンは3台設置予定。(LDK、寝室、WIC)
  • 照明はルイスポールセンなどで100万越えトムディクソンに変更 
  • セキュリティはアルソックで進める                
  • AtmophWindows2を導入する                   
1階(寝室階)の特徴
  • 洗面化粧台は永大産業の洗面化粧台 
  • 1階のトイレは標準
  • 玄関扉はYKK
  • 玄関のインターホンはパナソニック製
2階(リビング階)の特徴
  • リビング、LDK 20帖後半でリビングをとにかく重視
  • 洋室(子供部屋)はLDKと繋げてあとで壁を作る
  • ベランダ削除しキッズスペース作成
  • 天井高2400→2600への変更
  • 天井は勾配天井
  • キッチンはキッチンハウス→トーヨーキッチン(天板はティン)
  • トイレはネオレスト

となります。

前回でインテリアの打ち合わせははぼ終りました。

あとは、忘れていた玄関正面のエコカラットのみです。

今まで契約後お打ち合わせはこちらです。

と契約後の打ち合わせはすでに12回目の打ち合わせとなります。

これは終わるのか?笑

打ち合わせ開始【本編】

今回は設計士さん2人との打ち合わせになります。

すみりん 設計さん

今回はスイッチの位置コンセントの位置についてお話ししていきたいと思います。

と打ち合わせを開始していきます。

今回はスイッチ、コンセントの位置についてです。ということで早速打ち合わせに入ります。

スイッチ・コンセントの位置の決め方は?

まずは、スイッチの位置の決め方ですが、こちらとしては完全に初めてです。

なので

すみりん 設計さん

まずは、こちらで使いやすいような提案をさせていただきます。

と、設計士さんが提案していただいたものを施主が確認して位置や数を最終的に決めて行くというような流れとなります。

てっきり一から考えるのかと思ってた笑

と妻は施主がSNSなどで調べて一から考えるものだと思っていました。(そんなわけ)

しかし、SNSでよく見る『ここにコンセントが欲しかった!』や『スイッチの使いやすい位置』など分からない事も多いため事前に質問を聞いておきました。

スイッチ、コンセントに関しての疑問と回答はこちらです。

一部屋にコンセントの数はどのくらい必要?

一部屋に2.3カ所作るのが平均

お家全体でどのくらいスイッチやコンセントの数は必要?料金はどうなる?

お家の規模にもよるが、上にあるように一部屋に2.3カ所。スイッチ、コンセント1つで料金がそんな変わることはない。

スイッチの高さは?変更はできる?

住友林業では床から基本110㎝の高さの設定。高さを変更する事は可能で1カ所のみなどもできる。

との事でした。

スイッチやコンセントは使いやすさを重視するべきだね。

そして住友林業はコンセントつけ放題という噂は本当かもしれません(笑)

1階から決めていく

まずは、1階のスイッチの位置から決めて行きます。一階は寝室、水回り、玄関などがます。

1階のスイッチの位置は?

スイッチの決め方をきいた所で1階から決めて行きました。

一階は、主に廊下から各部屋に行く導線について決めて行きました。一階の間取りの簡略図はこちらです。

1階の間取り

玄関から入ってくるイメージでスイッチの場所を打ち合わせていきます。

すみりん 設計さん

スイッチは廊下で1つ、各部屋の入り口に1つ付けると便利だと思います。

つける時に便利な位置と各部屋に入って消したい時に便利な位置と2つあると生活する上でラクと言うことを教えてもらい、

照明のスイッチに関しては主に2カ所で操作できるようにしました。

ということで一階のスイッチは

  • 玄関から一階のフロア方向のスイッチが付けたり消せる
  • 玄関から階段方向のスイッチが付けたり消せる
  • 寝室の入り口で2階のフロア方向のスイッチが付けたり消せる

ように配置してもらいました。

スイッチの高さは110㎝の標準でお願いする予定です。

1階のコンセントの位置は?

続いて、コンセントの位置についてです。

コンセントについては各部屋、どこにどのくらいの大きさの家具を置くのか等を考えながら配置を決めて行きました。

ありがちだけど、寝室のベットの横にコンセントを配置したり、寝室にTV用のコンセントを用意してもらいました。

と、一階はこのような感じでスイッチとコンセントの位置について決めました。

寝室や将来子ども部屋にする予定の部屋など、ベットや机、棚など置く位置を考えながら、被らない位置にコンセントを決めていきました。

コンセントの配置数は部屋平均の3カ所でお願いしました。

ポイントとしては

  • 子供部屋となる部屋はどのベット配置でもベットの近くにコンセントが来るようにした
  • 可能な限り収納内にはコンセントを作った
  • 廊下などには目線に入りにくいところにコンセントをお願いした

です。コンセントは結局住んでみないとわからないので、後悔ポイントになりそうな予感….(笑)

2階を決めて行く

続いて、2階のスイッチの位置を決めていきました。

2階はリビングとキッチン、ダイニングと洋室です。

2階のスイッチの位置は?

スイッチの位置は1階同様、つける時に便利な位置と消したい時に便利な位置を考えながら設計士さんが提案してくださいました。

2階の簡単な間取りはこちら

2階の間取り

2階はメインフロアでほぼ壁がないワンフロアの空間となっていますが、子どもが大きくなった時に洋室Bは区切る予定です。

将来区切ることを踏まえてスイッチの位置は設計士さんに提案していただきました。

その提案としては

  • 階段の上ってすぐに部屋全体を調整できるスイッチを作る
  • キッチンからキッチンのみを消したりできるスイッチを作る
  • 洋室からリビングを付けたり消せるスイッチを作る

でした。

洋室からリビングを付けたり消したりできるようにするという提案は、

将来的に部屋を区切った時に、洋室に寝る子が部屋に入るタイミングでリビングの電気を消すときやトイレに行くときにスムーズに電気を付けれるようにという配慮でした。

基本は2階もつける位置、消す位置を考えて考えてくださるので文句のつけようがないです。

そのため、提案いただいたものそのまま進めることになりました。

2階のコンセントの位置は?

続いて、コンセントの位置について決めました。

こちらも1階同様、どこにソファーを置くか、ダイニングテーブルの位置や置物の位置などを考えてコンセントを配置していただきました。

2階では提案されたコンセントよりも数を増やしました。

2階は多くの時間を生活するスペースのためコンセントは多めに配置するように。。と考えていました。

そんなわけで今回は

  • キッチン周りにコンセントを追加してもらった
  • リビングのコンセントをできるだけ見えにくい場所に移動させてもらった
  • 納戸内のコンセントを増やしてもらった

という変更をお願いしました。

特にキッチンについては大幅に追加してもらったのでここについて詳しくお話しします。

キッチン周りのコンセントについて

キッチンは意外と電化製品を使うことが多いスペースです。ただ、アイランドタイプのキッチンについては壁に接着していないため、キッチン自体にコンセントをつけるか、その周辺の壁につけるかしかありません。

事実キッチンハウスLIXILなどはキッチンにコンセントをオプションで追加できるはずです。

ただ我が家が導入するトーヨーキッチンのキッチンがコンセントをオプションでつけることができません。

なのでどこかキッチン以外にコンセントを追加する必要があります。

ここはデメリットだね。

ただ、トーヨーキッチンはコンセントは付けられませんが、キッチンが浮いている(フロートしているため)その部分の床にコンセントを配置することができるのでは?と考えました。

すみりん 設計さん

フロアコンセントでしたら使いやすいかなと思います。

と提案いただいたのはフロアコンセントです。

フロアコンセントとは、床に配置するコンセントです。ここではパナソニック製のものを提案いただきました。

Panasonic公式HPより引用

写真の通り、2種類ありますが、私たちはポップアップ型コンセントを選択しました。

理由は、プラグの抜き差しが便利なのとキッチン下なのであまり目立たずスッキリとした床面である必要がなかったからです。

値段もポップアップ型コンセントの方が少し安いらしいです!

そしてそれでも少し不安だったので、キッチンの横にある壁にリビングや階段から見えにくい場所にコンセントを保険で一つ追加してもらいました。

これで安心!

詳しくは家で検討して最終決定の予定となりました。ということでスイッチ、コンセントについての打ち合わせはおしまいです。

今回の打ち合わせのまとめ

今回は住友林業との打ち合わせ第12弾として

  • 照明スイッチの位置
  • コンセントの位置

について打ち合わせを行いました。

コンセントについては特にキッチンにコンセントを追加しました。キッチン周りではブレンダーや電気ケトル、ダイニングでのホットプレートなど使用する頻度が多くてコンセントがないと不便かなと思ったためです。

また、壁ではなく床用のコンセントにした理由は、

  • アイランド型キッチンで近くに壁がないこと
  • トーヨーキッチンは床から浮いた造りになっているため床に配置した方が見た目も使いやすさ的にも良い

でした。そして最終的にはPanasonicのフロアコンセントを足すことにしました。

コンセントやスイッチについては、かなり細かく確認をする事になるので大変でした。(時間もかかりました)

スイッチ、コンセントの確認は地味で大変だった!笑

と今回はこれで終わりとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は第12弾後編の予定です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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