”なんでもできる”積水ハウスの打ち合わせのまとめ　後編

こんにちは。積水ハウスに憧れていたBLFです。

今回は、タイトルにもある通り、積水ハウスの契約前の打ち合わせについて振り返ってみようと思います。

前回の前編に引き続き今回は後編です。

前回は1回目〜4回目までの打ち合わせを振り返りました。

そして後編の今回は打ち合わせのうち５回目〜９回目について振り返っていこうと思います。

果たしてどんな打ち合わせがあったのか、その時の心境も語りつつ振り返りたいと思います。

ということで早速始めます！

家づくりのはじめの状況

恥ずかしながら、私たちはマイホームを計画する前はハウスメーカーについての知識なんて1ミリも無い状態でした。

「シャーメゾンってセキスイハイム？（正解は積水ハウス）」や「天井が高い家ってCMがダイワハウスね！」など本当に浅い知識量でした。

むしろ契約をした住友林業なんて知らなかった😖なんて勢いです（知識乏しい）（笑）

知識が全然なかったからこそ、フラットな状態で色々なハウスメーカーを検討したＢＬＦですが、

その中で住友林業と同じくらい契約するか迷ったハウスメーカーが

今回振り返りをする積水ハウスとなります。（積水ハウスは外観や雰囲気が最高でした。）

私たちは契約前に各社とガツガツに打ち合わせをした結果

ブログ内で流れが見にくくなってきしまったこともあり今回は前回の住友林業、三井ホームに引き続いて

積水ハウスの契約前の打ち合わせ回数、契約前の打ち合わせの内容などについて書いて行けたらと思っています。

積水ハウスを少しでも興味を持っている皆さん！必見ですよ♪

同じように契約した住友林業でも契約前の打ち合わせについて振り返っていますので、こちらは住友林業に興味をお持ちの方、他社と比較検討を考えている方ご覧ください！

三井ホームはこちら

積水ハウスに出会ったきっかけ

まずは積水ハウスに出会ったきっかけからお話ししていきたいと思います。

ハウスメーカーを検討しようと思ったのは昨年の秋頃10月くらいでした。

その時は子供が生まれて大きな家が欲しい！！

という単純な理由からスタート。

無知の私たちは、住宅を検討する＝住宅展示場と思っていたので住宅展示場に足を運びました。

住宅展示場で見たハウスメーカーはヘーベルハウス、セキスイハイム、ダイワハウスの3社でした。

ハウスメーカーに無知だった私たちが選んだのは、ＣＭで耳にしたことのある大手ハウスメーカーかつ鉄骨メーカーが良いかなという理由で３社見学しました。

まず

ハウスメーカーの見学自体は楽しかったものの、土地を決めないと話が進まないということに気がつきます。

そこで、ハウスメーカー見学と土地探しを同時平行で行う事となりました。

土地探しも紆余曲折あるのですが・・・・（それは置いておいて）

土地探しで最初に目星を付けた土地の不動産営業マンから教えて貰ったのが『積水ハウス』と『住友林業』でした。

積水ハウスは現在シャーメゾンという積水ハウスのちょっとお洒落な賃貸物件に住んでいてかなり満足度が高いこともあり、初めから候補でした。

また夫婦共にどちらかというと大手志向でその点もマッチしました。

ということで積水ハウスは候補の大本命として打ち合わせを複数回行っていくことになりました。

積水ハウスの契約前の打ち合わせ回数は？

ということでまずは契約前の打ち合わせの回数を振り返ってみようと思います。

ざっと振り返ってみるとこんな感じです。

積水ハウスは打ち合わせの数はそこまで多くはなかったのですが、営業さんの配慮で完成宅見学や住まいの夢工場の見学など体験型が多かったです。

ということでこちらの記事をひとつひとつ振り返って行こうと思います。

今回は後編になりますので、５回〜９回までまとめます。

5回目: 積水ハウス　買った土地の近くの分譲地を見学する〜おしゃれな外構は高い〜

積水ハウスは打ち合わせで現在は間取りの提案をしてもらっていますが、あまりしっくりきていませんでした。

そんな中2回目の積水ハウスの住まいの参観日に参加してきた時のお話でした。

そして前回完成宅でリアルサイズを見にいくつもりが、全くの豪邸に行ってしまったため、展示場に行ったのと大きく変わらないという大失態を犯した私たち夫婦は、できるだけ私たちの家の参考になりそうなところを探しました。

そんな家の特徴は

という感じでした。リビングはリビングは30帖以上と私たちの理想の形で、自分たちが入れたいカーポートも見ることができました。

ただ、、、

家に置いてある小物などからセンスのある施主さんであることもあり、その点は私たちが似たテイストにできるかというと少し疑問でした。

6回目: 住まいの夢工場あらためTomorrow’s Life Museum見学〜まずはシャーウッド館〜

積水ハウスの住まいの夢工場に行ったときの話の前編です。

前編は丸ごとシャーウッド館に見学に行きました。

目次はこちら

こんな感じで木造建築の説明を受けつつ、積水ハウスのシャーウッド工法の優れた点について説明を受けました。

ただ、色々説明を受けてBLF的に積水ハウスの工法で気に入ったのは

でした。

特に私たち夫婦はもともとベルバーン推しだったので、ベルバーンについてはメリットも理解していましたが、基礎が強いというのは初耳でした。

それぞれについてはその後ブログにもまとめています。

見学したことによってさらにシャーウッドで建てたくなった私たちでした。

打ち合わせの内容は詳しくはこちらで

7回目: 積水ハウス住まいの夢工場見学〜鉄骨館でダインを見る〜

積水ハウスの住まいの夢工場に行ったときの話の後編です。

後編は丸ごと鉄骨館などに見学に行きました。

目次はこちら

鉄骨館では主に、

について説明してもらいました。

ダインコンクリートもベルバーンに負けず劣らずの優秀な外壁材で、一発で積水ハウスの注文住宅とわかる高級感がありますね。

そのほかには断熱材のことや蓄電池、エネファームや積水ハウスのエアキスなどについてざっと説明を受けました。

最後に用意してもらったお弁当を食べて解散となりました。

感じたこととしては、当然勉強にもなるし楽しいところなんですが、

とにかく積水ハウスの住まいの夢工場は、広いし情報量も多いため１日で全て回れる量ではありません。

また、ずっと営業を受け続けるような状況なので、かなり体力がいる場所でした（笑）

詳しくは

8回目: 第三十七話　積水ハウス【契約前】見積もり提示編　気になるお値段は？

今回は積水ハウスの見積もりを提案してもらいました。

目次はこちら

ただ、まだしっくりとくる間取りを提案してもらっていないという状況でしたが、他社が契約を迫ってきている兼ね合いで見積もりをお願いしました。

積水ハウスにもある程度見積もりを出してもらうことで、今後の打ち合わせをどうしていくかを決めたいという考えがあったからです。

積水ハウス自体はベルバーン然り、内装のおしゃれさ、保証然りでとても気に入っている私たち夫婦。

果たしてどんな見積もりだったのか？

詳しくはこちらをご覧ください。

9回目 積水ハウス　〜二階リビングのオシャレなお家を見学に行く〜

積水ハウス最後の打ち合わせになったのは、完成宅三個目の２階リビングのお宅でした。

そして、この家が後にも先にも一番自分たちの生活にマッチしていて、このまますみたい！！と感じる家でした。

目次はこちら

このお宅はとにかく私たちが導入したかった

など様々な部分が一致していたためとても参考になりました。

最後には積水ハウスで実際にたてた施主さんに

積水ハウスの魅力、どこと迷ったかなど赤裸々なお話を聞くことができました。

詳しくはこちら

この記事のまとめ

ということで今回は積水ハウスの打ち合わせのまとめを行いました。

積水ハウスを断った理由を簡単にいうと、

と行った感じでした。詳しくはいつかブログでまとめてますので、気になる方はチェックしてください。

結局は家づくりは縁、巡り合わせですね。